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森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【msn/千葉日報社】 10月16日09:46分、""「チバニアン」国の天然記念物指定 「千葉県民の誇り」地元喜び 国際審査への好影響願う""

2018-10-16 14:48:36 | 歴史、考古学、地学; 宝石・鉱石・化石、恐竜・ミイラ…

(© 千葉日報社 国の天然記念物に指定された地磁気逆転地層=市原市田淵 )




① ""「チバニアン」国の天然記念物指定 「千葉県民の誇り」地元喜び 国際審査への好影響願う""

千葉日報社 2018/10/16 09:46

国の文化審議会による答申を経て、地球史のうち77万~12万6千年前の時代区分を「チバニアン(千葉時代)」と名付けるための根拠となった市原市田淵の地磁気逆転地層が15日、国の天然記念物に正式に指定された。地元の関係者は「千葉県民の誇り」などと喜びの声を上げ、チバニアンの命名を巡って国際学会が続ける審査への好影響や地域活性化に対する期待を膨らませた。

 地層は、房総半島の急激な地殻変動と養老川の侵食作用で露出し、更新世の前期と中期の境界を示すなどとして高く評価された。

 地域の“宝”を巡り、国際学会での審査が続く中、まずは国内の大きな吉報に地元の関係者は喜んだ。

 チバニアンに関する取材と執筆活動を続ける同市の児童文学作家、たからしげるさん(69)は「国の天然記念物というだけで価値がある。たくさんの人が見学に来たが、これからもっと来るのでは」と推測。世界基準の時代区分としても認定されるか否かを「国際学会でも早く決めてもらいたい」と次の展開を楽しみにした。

 「待ちに待ったニュースでうれしい」と興奮気味に話すのは、地域新聞「伝心柱」の発行で市南部の活性化を後押しする編集長の原地利忠さん(58)。「地元にとってチャンスだが、どう生かすかが課題」と分析し、「来た人にとって有意義な地域となるよう、伝心柱もそれを応援したい」と意気込みを語った。

 地層を「地球上の貴重な遺産」とみる小湊鉄道(石川晋平社長)も「必ずチバニアンの命名へのプラス材料になる」ともろ手を挙げて喜ぶ。沿線にワールドクラスの“宝”を抱える交通機関として「ツアーなどでご案内していければ」と力を込めた。

 一方、同市の小出譲治市長は「学術的な価値が極めて高いと評価され、大変誇らしく、うれしく思う。貴重な地層一帯の保存活用を図るため、対象地の公有地化を進めるとともに、研究・教育・観光などのための見学環境整備を行う」とのコメントを発表した。


※ 一千葉県人として、本当に嬉しい!

【気象庁】 10月16日10:58分、""全般週間天気予報 ; 10月17日~23日まで""

2018-10-16 14:17:59 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(天気予報)




(天気図)




(気象衛星)




(分布予報)




(日最高気温)




(日最低気温)




(24時間降水量)




(日最大風速)




 ① ""全般週間天気予報 ; 10月17日~23日まで""

平成30年10月16日10時58分 気象庁予報部発表

予報期間 10月17日から10月23日まで

 北日本は、期間の前半は気圧の谷や寒気の影響で曇りや雨の降る所がある
見込みです。後半は高気圧に覆われて晴れる所が多いでしょう。

 東日本と西日本は、湿った空気や寒気の影響で、期間のはじめは日本海側
で曇りで雨の降る所もありますが、高気圧に覆われて晴れる日が多い見込み
です。

 沖縄・奄美は、湿った空気の影響で曇りの日が多く、期間のはじめは雨
の降る日があるでしょう。期間の中頃は高気圧に覆われて晴れる所がある見
込みです。

 最高気温は、全国的に期間の中頃まで平年並か平年より低いですが、期間
の終わりには平年より高くなる所が多いでしょう

 最低気温は、北日本から西日本にかけて期間の中頃までおおむね平年並で
、期間の終わりは平年より高くなる所が多い見込みです。沖縄・奄美では平
年並か平年より低いでしょう。




10月16日12時 全国主要地点の週間天気予報

【気象庁】 10月16日14:00分、""震源・震度に関する情報 ; 10月14日~16日まで""

2018-10-16 14:02:19 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

()




※ ""震源・震度に関する情報 ; 10月14日~16日まで""

 地震の発生場所(震源)やその規模(マグニチュード)と地域や市町村毎の震度の情報

** 地震検知日時、震央地名、マグニチュード、最大震度、情報発表日時、

【16日】

① 2018年10月16日13時25分 長野県北部 M1.9 震度1 10月16日13時28分

② 2018年10月16日12時12分 熊本県天草・芦北地方 M2.4 震度1 10月16日12時16分

③ 2018年10月16日08時34分 宮城県沖 M4.0 震度2 10月16日08時37分 ★★

④ 2018年10月16日03時52分 岩手県沿岸北部 M3.4 震度1 10月16日03時55分

【15日】

① 2018年10月15日23時33分 栃木県北部 M2.0 震度1 10月15日23時39分

② 2018年10月15日21時53分 茨城県北部 M3.2 震度1 10月15日21時56分

③ 2018年10月15日16時10分 栃木県北部 M3.7 震度4 10月15日16時13分★★★★

④ 2018年10月15日16時01分 熊本県熊本地方 M1.9 震度1 10月15日16時04分

⑤ 2018年10月15日13時56分 父島近海 M4.5 震度2 10月15日13時59分 ★★

⑥ 2018年10月15日12時20分 胆振地方中東部 M2.7 震度1 10月15日12時24分

⑦ 2018年10月15日09時12分 熊本県天草・芦北地方 M4.1 震度3 10月15日09時17分★★★

⑧ 2018年10月15日06時58分 父島近海 M4.7 震度2 10月15日07時03分★★

⑨ 2018年10月15日04時09分 高知県西部 M2.9 震度2 10月15日04時11分 ★★

【14日】

① 2018年10月14日23時17分 宮城県沖 M3.6 震度1 10月14日23時20分

② 2018年10月14日21時07分 胆振地方中東部 M3.0 震度1 10月14日21時10分

③ 2018年10月14日13時50分 福島県沖 M4.3 震度2 10月14日13時53分 ★★

④ 2018年10月14日09時30分 宮城県沖 M4.1 震度2 10月14日09時33分 ★★


【msn/朝日新聞DIGITAL】 10月15日19:20分、""25年のコンビニはレジ不要? ローソン、無人決済公開 ""

2018-10-16 12:33:31 | 企業・企業人の成功・栄光/失敗・、不祥事・パワハラ・セクハラvs.改革

(© 朝日新聞 ローソンの未来型店舗=15日午後、千葉市の幕張メッセ )




① ""25年のコンビニはレジ不要? ローソン、無人決済公開 ""

2018/10/15 19:20

ローソンは「2025年のコンビニ」を15日、報道向けに公開した。レジを通さない「ウォークスルー決済」が特徴だ。16日から千葉市の幕張メッセで始まる「シーテックジャパン2018」に出展する。

小売業界では人手不足が深刻になっており、ウォークスルー決済は、その解消もめざす。どんな仕組みなのか。記者が実際に体験してみた。
 店内の棚には、おにぎりや菓子など見慣れた商品が置いてある。ふつうと違うのは、無線ICチップ(RFID)の埋め込まれたタグが、商品についていることだ。
 買いたい商品をバッグに入れたら、スマートフォンのアプリを起動してQRコードを表示させて機械に読み込ませる。そのままバッグをゲートに通すと、アプリを通じて決済される。

※ 未来はレジのアルバイトもパートも激減する時代ということです。

【msn/東洋経済オンライン】 10月16日07:00分、""グリー、ガチャ操作プログラム問題の深刻度 「アナザーエデン」に1年以上組み込まれた""

2018-10-16 12:19:22 | 企業・企業人の成功・栄光/失敗・、不祥事・パワハラ・セクハラvs.改革

(© 東洋経済オンライン)




① ""グリー、ガチャ操作プログラム問題の深刻度 「アナザーエデン」に1年以上組み込まれた""

渡辺 拓未 2018/10/16 07:00

① 「今回の案件は一線を越えている」
 あるゲーム会社大手幹部がそう指摘する「今回の案件」とは、スマホゲーム大手グリーの子会社WSFが運営するスマホゲーム『アナザーエデン』で、ガチャの当たりを操作するプログラムが組み込まれていたことだ。

 アナザーエデンでは「夢見」と呼ばれるガチャが採用されている。ユーザーは課金アイテムを消費してガチャを引き、設定に沿った確率でキャラクターを獲得する。キャラクターは星3、星4、星5の3つに区分されており、数字が大きいほど排出確率が低い。

 組み込まれていたプログラムは2つ(以下、本プログラム)で、10回連続でガチャを引く「10連ガチャ」の結果が特定の条件を満たした場合に再抽選を行うというものだ。具体的には、「同じ仲間(同一ID)が4体以上含まれる場合」「星5クラスの仲間が4体以上含まれる場合」に再抽選が行われていた。つまり、本来ランダムに決まるべきガチャの当たりパターンを歪めるプログラムを導入していたわけだ。


 ② 発覚のきっかけはガチャのトラブル

 本プログラムは2017年5月から6月にかけて追加され、それ以来1年以上にわたって動作し続けていた。東洋経済の質問に対してグリーは、発覚したきっかけになったのは9月13日に発生したガチャのトラブルだと回答している。ユーザーからのアクセスが集中し、システムの負荷が高まったことで、本来であれば低排出率のキャラクターが多数提供される不具合が発生した。それについて調査する過程で本プログラムの存在が明らかになったという。

 グリーは9月19日にアナザーエデンの公式サイトで本プログラムについて公表。ガチャの一時停止を行ったほか、課金アイテムである1アカウントあたり「クロノスの石」1万個をはじめとしたユーザーへのアイテム配布を行った。クロノスの石は最低購入単位で買った場合1個あたり4.8円なので、1人あたり5万円近い補償を行ったことになる。なお、ガチャは10月4日時点で再開している。

 ガチャをめぐる不具合や”炎上”自体は、スマホゲーム業界ではたびたび発生してきた。多くは確率表示やシステムトラブルに関するもので、中には景品表示法に違反する行為と見なされた事案もある。

たとえば、中国のアワ・パーム・カンパニー・リミテッドが運営していた『THE KING OF FIGHTERS '98 ULTIMATE MATCH Online』では、特定キャラクターの出現率を実際よりも高く表示し、景表法の定める「有利誤認」(実際のものよりも取引の相手方に著しく有利であると一般消費者に誤認されるもの)に当たるとして消費者庁から措置命令を受けている。

 今回の件について、グリーはすでに消費者庁に出向き、説明を行ったという。ただ景表法違反に関しては「本ゲームの全期間のガチャの提供割合を調査したところ、ゲーム内の表示通りの提供割合と統計的に考えており、景表法上違反しているものではない」と否定している。
 実際、グリーの調査によると、サービスを開始して以降、全期間での星5排出率は3.26%と、ゲーム内表記と差はなかった。星4、星3についても±0.01%の差にとどまっている。景表法の有利誤認に当たるかは微妙なところだ。

 景表法違反に当たらないとしても、問題がないとは言いがたい。今回の件が従来の不具合や炎上案件と異なるのは、「ガチャの結果を操作するプログラムがユーザーに告知されることなく意図的に組み込まれ、その状態が1年以上の長期間続いていた」という点だ。


 ③ ガチャ結果を歪めるプログラム

 ガチャの運営について、主要ゲーム会社で構成される業界団体、一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)はガイドラインを設置している。グリーもそれに準拠した運営を行っていると発表しており、グリーの田中良和社長はCESAの理事も務めている。

 そのガイドラインでは有料ガチャを「金銭、または金銭で購入できる仮想通貨を直接の対価として行うことができるランダム型アイテム提供方式」と定義している。そしてランダム型アイテム提供方式については「偶然性を利用してアイテム等の種類が決まる方式によって提供する方式を言う」としている。最終的に提供確率がゲーム内表記と一致していたとしても、今回のようなガチャ結果を歪ませるプログラムが組み込まれていた場合、ランダムにアイテムが提供されているとは言いがたい。

ガチャの運営においては検証体制も重要な要素だ。ユーザーが月10万円以上支払うことも珍しくないスマホゲームだが、入手アイテムが確率によって決まるガチャの仕組み上、ユーザー側がガチャの不正を検証することは難しい。特に低排出率アイテムの排出率は5%以下のことが多く、「出ないのが普通」と言える。そのため、あからさまな不正でない限りガチャの操作をユーザー側が察知し、実証するのは困難だ。

 この点について、CESAのガイドラインでは「有料ガチャの運営を担当する部門から独立した部門によって、ガチャの仕様の検証を行う」との規定がある。ただ、社外の機関による監査などはなく、ゲーム会社とユーザーの信頼関係で成立している状態だ。「だからこそ、ユーザーの了解を得ないガチャ操作は信頼関係を毀損する行為で、どのような形であっても越えてはいけない一線にあたる」と冒頭のゲーム会社幹部は話す。
 別のゲーム会社社員は「プログラムの内容を見る限りは、
これでグリーが儲けようとしたといった悪意は感じられない」と話す一方、「普通だったら実装時のチェックで弾かれる案件。なぜそれが1年以上も続いていたのか理解できない」と首をかしげる。

 この点について、グリーは「当時の本ゲームの責任者(プロデューサー)が退職しているため、本プログラム導入時の社内資料等を調査した結果に基づき」と前置きした上で、本プログラムが導入されるきっかけになったのはガチャシステムの不具合だったと説明している。今年9月に起きたトラブル同様、当時から負荷がかかると不具合が発生するシステムだったようだ。


 ④ 問題を発見できなかった審査部門
 その中で「星3キャラが極端に重複して排出される」「星5のキャラが大量に排出される」という問い合わせがユーザーからあった。本来であれば不具合そのものが起きないようシステムを改修する必要があったが、本プログラムを導入することで解決を図った。これらは当時のプロデューサーの判断だったという。

 本プログラムが長期にわたって動作し続けていた点については、グリーはCESAのガイドラインに準拠し、独立した品質管理・審査部門によってガチャの検証を行っていたが、問題を発見することができなかった。

 というのも、審査部門では新規で開発されたガチャが検証の対象だったのに対し、本プログラムはあくまで「不具合の修正」としてゲーム開発部門内で処理されていた。そのため、開発部門から審査部門への審査依頼は行われず、プログラムの導入がゲーム内で告知されることもなかった。その結果、問題が見逃されていたという。

 検証体制に不備があったのであれば、今回の件は「アナザーエデン」だけでなく、ゲーム事業全般に及ぶ話となる。グリーは子会社も含めた配信タイトルについてはすでに調査を行っており、問題と思われる事象は確認できなかったと回答。今後の対応については、すでにアナザーエデンのプログラムはすでに全面的な入れ替えを行ったほか、審査部門の業務フローを見直すといった再発防止策を全社的に検討しているとした。

 一方で、本件について第三者委員会による調査など、追加調査については予定していないという。本プログラムに悪意があったか、景表法の問題があるかは別にして、ガチャ結果を操作していた今回の案件は結果として現在のガチャ運営体制に対する信頼を揺るがす話となった。第三者を介さず、あくまで自社内の調査と事後対応にとどめるのであれば、問題が発生した根本的な原因や詳細な再発防止策についてユーザーに十分な説明を行うことで「自浄能力」を示さなければならない。

 ※ 諺で言えば、"泥棒に縄をなわせる"と同じようなもの。
   ➡ 泥棒を捕まえて、その泥棒に自分を縛るための縄を編ませること。
    真面目にそんなことをする泥棒はいないので、物事を曖昧に終わらせる
    事を意味しています。