昨日の上郡でのテニス交流試合のあとで、佐用町南光でナイターテニスをやりました。
そして今日、同じく南光での佐用町テニス技術講習会に朝10から参加しました。
プロのテニスコーチからの指導は、昨年のこの講習会以来です。
今回のコーチからの指摘として覚えたいことがらのその1は、
「ボレーではボールとの距離感を常に意識して」ということ。それには足の運びが大切。左足から動いてボレーを打つのではなく、まず右足から踏み出してボールの打点に近づいて、ヒットしたあとに左足を踏み込んで頭を横向きにすること。この方が早くボールに近づけるので、いつもボールと身体の距離が同じになる。
その2は、ストロークを打ち終わったあとすぐにボールを見るのではなく、打点を確認するように頭を残して、その後で相手を見る、ということ。それにより、ストロークの安定感がアップする。
その3は、構える姿勢。腰を曲げてボールを待つのではなく、膝を曲げて上半身をまっすぐに立てて構えるということ。それによってラケットの中心にボールが当たる確率が増す。カッコもいい。
わかりやすい説明で、うまくなった気分でした。テニスは奥深い🎾なあ😅 今日の指摘を忘れないようにと、ブログに残しておきます。
それにしても、昨日は試合と練習6時間、今日はレッスン2時間、玉拾いスタッフ仕事2時間をこなし、筋肉痛で身体パンパンです。
このままでは明日の仕事に差し支えると判断し、佐用町笹ヶ丘荘の溶岩温泉♨️に浸かって疲れをとり、入浴後にソフトクリームを食べました。これがとても美味しかったでーす🤗
テニス三昧の2日間。青春しました❣️