体調を崩していましたが、やっと戻りつつあります。
薬がなくなったので、新しい薬を苔縄医院に取りに行きました。その医院の駐車場からふと見上げると、とても空がきれいで、思わず写しました。
病に臥せっていたので、ゆっくりと空を眺めることができなかったから、とても新鮮に見えました。
家での療養中は、もっぱら読書です。
なんか資格の本でもAmazonで取り寄せて、それを読んで勉強をしようかな、などと少しは思いましたが、返って体調が悪くなるような気がしてやめました。そこで、小説を読むことに。ただし、図書館にも行けないので、昔読んだ家の本の読み返しをしています。
一度読んでいるので、感動を期待するのではなく、読んでも後悔はしないだろうという軽い気持ちで読み始めました。
読み終えたのは、以下の小説です。
大まかなあらすじは知ってはいたはずなのに、どの作品も一字一句見落とさないようにのめり込んでしまいました。そして、いつものごとく涙が出て、止まらなくなりました。それを陰からそっと見ていた🫣敏美という家政婦が「えー、また泣いてるの」とつぶやいていました。
さあ、完全復活まであと少しだぞ。泣くのは今日までだ❗️