金榮山徳正寺住職のトラ・バスの香り

阿弥陀さまとクルマとSTARDUST REVUEをこよなく愛する住職がつぶやく日常

黄色の音

2017年03月22日 18時57分19秒 | 日々あれこれ

忘れないで・・・


「忘れないで 見えなくても 触れることができる愛を
 いのちの音 聞こえるなら 愛は確かにある」      stardust reveu「いのちのこたえ」

自然といういのちのはたらきのなかで
俺が、ワシがとがなり立てながら生きている。

踏みにじるように
何もかも、
何とも悍ましいコイツの姿。

恥ずかしいこと。


バリに乗せてもらってどこまでも、
不安いっぱいですけど
どこまでも走れるような
そんな気さえします。

衰えを感じさせる、
そんな姿になりつつも
一生懸命に
コイツを支えてくれる、

願生れと・・・


ふと娘と立ち寄った菜の花畑。
そりゃ、きれいなものでした。

バリから降りると菜の花の香り。

すごいね~、
よく香ってるね~、

みんなを笑顔にしてくれる、
そんな優しさに触れる。

娘のよろこぶ声を聞きながら
そんないのちの音に出会いました。
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