金榮山徳正寺住職のトラ・バスの香り

阿弥陀さまとクルマとSTARDUST REVUEをこよなく愛する住職がつぶやく日常

2020/06

2020年06月03日 21時22分08秒 | 今月のキュンとくる歌詞
ちょっと遅い朝
薄曇りの空
なんてことない日々

stardust revue[ちょうどいい幸せ]

いのちあり
目が覚め
鳥たちのさえずる声

幾度となく重ねてきた
なんてことない、そんな日々

それでも
紙面上やテレビの画面には
ゲンナリとする現実を突き付けられる

震えるように
それでも
大切に
この今日を生き抜こう!
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ホンゾンカケタカ

2020年06月03日 20時03分02秒 | 日々あれこれ
結構な夜中に・・・


疼き始めた左ひじ。
夜中に座り込み擦った。

春の彼岸に
坊守が仏婦会長アネサンから山ほどの湿布を頂いています。
コロナの影響でお会いすることもないので
お礼も言わずに我がもののように
腰に、肩に、手に、足に
贅沢に貼りさがしています。

伸縮の利く湿布で
コイツの場合、この伸縮がうれしく
楽なような気がして
気持ちよく貼っているのです。

勿論、一枚頂いては
Mネエサン、ありがとうございます!って。

湿布を張り手を当てながら
目を瞑り楽な姿勢を探しつつ

音を探します。

山向こうからホトトギスの声、
「ホンゾンカケタカ、ホンゾンカケタカ・・・」

こんな夜中にお前も起きて呼び掛けてるんだ・・・

大切なこと、
忘れてないか!って。

疼きながらでも
少し楽な状態になれば
そうですねって
御念仏、申せます。

でも、
とてもとても
疼く最中にはそれどころではありません。

すみません・・・
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