こんにちは。東久留米市の学習塾塾長です。
中1の英語教科書に、
Look.
(見て)
という文があります。
この look を オックスフォード実例現代英語用法辞典 で調べてみると、 look が 「目を向ける」(direct one’s eyes)の意味を表す場合は、形容詞ではなく副詞を伴い、目的語の前には前置詞(普通は at)が必要であるとし、例文として、
○ The boss looked at me angrily.
× The boss looked at me angry.
(上司は私を怒った目で見た)
を挙げています。
ただし教科書の文のように、目的語がなければ前置詞は用いられず、
Look! It’s changing color.
(見て! 色が変わるよ)
となり、 Look at! とはしません。
頭に入れれおくと役に立つこともあるでしょう。
中1の英語教科書に、
Look.
(見て)
という文があります。
この look を オックスフォード実例現代英語用法辞典 で調べてみると、 look が 「目を向ける」(direct one’s eyes)の意味を表す場合は、形容詞ではなく副詞を伴い、目的語の前には前置詞(普通は at)が必要であるとし、例文として、
○ The boss looked at me angrily.
× The boss looked at me angry.
(上司は私を怒った目で見た)
を挙げています。
ただし教科書の文のように、目的語がなければ前置詞は用いられず、
Look! It’s changing color.
(見て! 色が変わるよ)
となり、 Look at! とはしません。
頭に入れれおくと役に立つこともあるでしょう。