なんだかラーメン屋の「冷やし中華始めました。」的なノリですが・・・先日、ネイテイブの講師によるプライベートレッスンを申し込んできました。
実は、私のスペイン語学習歴は西暦2000年に遡ります。当時は、福岡に勤務していたのでできて間もないラテン文化センターにお世話になっていました。ここは、スペイン語だけでなく、今ではフラメンコやサルサなどのダンス・ワークショップや週末はライブ・バー、船で渡って島でのサルサ・パーテイー、アルゼンチン式のバーベキューなど実に多彩な催しを行っている。これらの活動を通じて私は、スペイン語は教室の中だけで学ぶものではなく、音楽や踊りを通じて学ぶもの・・・と認識を新たにした。
それから北海道勤務になり、このようなベースキャンプが無く、普通の語学教室に通うも、スペイン語は教材を使用しての通修みたいな感じで、バーチャルで学んだだめ、「身によく」つかず?結局、挫折した。
2年間の北海道勤務を終え、再び福岡に戻った私は、迷うことなく、ラテン文化センターの扉をたたいた。当時、一緒に学んだ彼ら彼女らは中級クラスにレベルアップしていた。でも、私は単語をかなり忘れていたため、初級から・・・そしてなんとか再び中級クラスの仲間と合流できた。
もともと、文法がキライな私にとって、「みんな~、今週はどんなことがあった~?」って聞かれて一人一人、「あのね、今週はね仕事でね・・・」的な話をしながら(当然、質問も回答もすべてスペイン語で)学ぶスタイルは自分に一番あっていた。その後、仲間みんなでランチに行ったり、沖縄勤務が決まった時は、クラスのみんなが先生も呼んで私のためにお別れ会を開いてくれた。スペイン料理店で・・・
さて、沖縄では・・・私的には、沖縄は南米移民の歴史を持ち、いったん南米に渡った人々が再び沖縄に帰ってきたりもしている・・・そんなこんなで意外とスペイン語を話せる人はいる、と思っていた。確かにいるし、通っているスポーツクラブには2世3世の人がいるから、彼ら彼女らを通じてスペイン語を学ぶ機会はある。そして在沖米軍の存在・・・プエルトリコ系の軍関係者がいれば、必ずスペイン語は通じる・・・そんな期待を込めていたが・・・実際はなかなか福岡勤務時代のような画期的なカルチャーセンターに出会うことはなかった。昨日までは・・・
とあるタウン情報誌で見つけたそのセンターは、規模こそ小さいけど、ラテン文化センター同様、語学にダンス、フィットネス、料理、音楽等あらゆる文化とスポーツを通じて語学を学べるシステムになっているし、イベントもある。そして、講師は当然、ネイテイブだ。スペイン語のクラスは入門編・初級編のグループレッスンだったが、あえて自分の今のレベルで受けたいのでプライベートをお願いした。さて、語学テストの結果は・・・やっぱり、半分は忘れているね。
あ、そうそう、実は沖縄でも市民大学というのがあって、その中にスペイン語もあった。だから、そこで半年、初級編と中級編を受講したよ。なぜか先生はハンガリー人だったけど(笑)
なぜ、スペイン語なのか?福岡で始めた当時は、海外出張があってメキシコ国境近くに行くのになにかと必要かと思って。それと当時、夢中になっていたバンドネオンを将来、アルゼンチンに渡って勉強したいと思ったから。
でも、あれから13年たって今の動機は、ちと違う。今夢中になっているフィットネスプログラムのZUMBAやRITOMOSUは歌詞がスペイン語。だから、スペイン語を知っていれば自ずと歌詞のいいがわかり、より一層、楽しめるから。そしてやや不純な動機かもしれないけど、どうせやるなら他人のやらないことをやりたかったから。だから、英語じゃなくてスペイン語。だって、英語より難しくないもん。
再び、単語を思い出して、とりあえず文法は多少めちゃくちゃでも、なんとか会話としては成り立つ、現地の幼稚園児レベル?くらいには、なりたいな。
実は、私のスペイン語学習歴は西暦2000年に遡ります。当時は、福岡に勤務していたのでできて間もないラテン文化センターにお世話になっていました。ここは、スペイン語だけでなく、今ではフラメンコやサルサなどのダンス・ワークショップや週末はライブ・バー、船で渡って島でのサルサ・パーテイー、アルゼンチン式のバーベキューなど実に多彩な催しを行っている。これらの活動を通じて私は、スペイン語は教室の中だけで学ぶものではなく、音楽や踊りを通じて学ぶもの・・・と認識を新たにした。
それから北海道勤務になり、このようなベースキャンプが無く、普通の語学教室に通うも、スペイン語は教材を使用しての通修みたいな感じで、バーチャルで学んだだめ、「身によく」つかず?結局、挫折した。
2年間の北海道勤務を終え、再び福岡に戻った私は、迷うことなく、ラテン文化センターの扉をたたいた。当時、一緒に学んだ彼ら彼女らは中級クラスにレベルアップしていた。でも、私は単語をかなり忘れていたため、初級から・・・そしてなんとか再び中級クラスの仲間と合流できた。
もともと、文法がキライな私にとって、「みんな~、今週はどんなことがあった~?」って聞かれて一人一人、「あのね、今週はね仕事でね・・・」的な話をしながら(当然、質問も回答もすべてスペイン語で)学ぶスタイルは自分に一番あっていた。その後、仲間みんなでランチに行ったり、沖縄勤務が決まった時は、クラスのみんなが先生も呼んで私のためにお別れ会を開いてくれた。スペイン料理店で・・・
さて、沖縄では・・・私的には、沖縄は南米移民の歴史を持ち、いったん南米に渡った人々が再び沖縄に帰ってきたりもしている・・・そんなこんなで意外とスペイン語を話せる人はいる、と思っていた。確かにいるし、通っているスポーツクラブには2世3世の人がいるから、彼ら彼女らを通じてスペイン語を学ぶ機会はある。そして在沖米軍の存在・・・プエルトリコ系の軍関係者がいれば、必ずスペイン語は通じる・・・そんな期待を込めていたが・・・実際はなかなか福岡勤務時代のような画期的なカルチャーセンターに出会うことはなかった。昨日までは・・・
とあるタウン情報誌で見つけたそのセンターは、規模こそ小さいけど、ラテン文化センター同様、語学にダンス、フィットネス、料理、音楽等あらゆる文化とスポーツを通じて語学を学べるシステムになっているし、イベントもある。そして、講師は当然、ネイテイブだ。スペイン語のクラスは入門編・初級編のグループレッスンだったが、あえて自分の今のレベルで受けたいのでプライベートをお願いした。さて、語学テストの結果は・・・やっぱり、半分は忘れているね。
あ、そうそう、実は沖縄でも市民大学というのがあって、その中にスペイン語もあった。だから、そこで半年、初級編と中級編を受講したよ。なぜか先生はハンガリー人だったけど(笑)
なぜ、スペイン語なのか?福岡で始めた当時は、海外出張があってメキシコ国境近くに行くのになにかと必要かと思って。それと当時、夢中になっていたバンドネオンを将来、アルゼンチンに渡って勉強したいと思ったから。
でも、あれから13年たって今の動機は、ちと違う。今夢中になっているフィットネスプログラムのZUMBAやRITOMOSUは歌詞がスペイン語。だから、スペイン語を知っていれば自ずと歌詞のいいがわかり、より一層、楽しめるから。そしてやや不純な動機かもしれないけど、どうせやるなら他人のやらないことをやりたかったから。だから、英語じゃなくてスペイン語。だって、英語より難しくないもん。
再び、単語を思い出して、とりあえず文法は多少めちゃくちゃでも、なんとか会話としては成り立つ、現地の幼稚園児レベル?くらいには、なりたいな。