神鉄沿線の「山の街」について記しましたが、写真に残します。駅前にコープのお店があるくらいでほとんどの店が開いているのか閉まっているのかわからない状態。やっと食事ができるお店を発見。今日の写真の看板の場所です。入口を探して二階に上がるとお店がありました。昼時でしたが客は一組。なんだか入りずらい雰囲気。値段も高そうと思い。「私でも食べれますか」と質問にならない質問「大丈夫です」とお店の人。値段もそこそこ。和風のハンバーグをいただきました。最初にスープ。ハンバーグのソースが浅い海の様に浮いていました。取り合わせのサラダもなんだか素人料理。そこそこ退散しました。神戸も北の郊外は、気温も一段と低く。厚手のダウンで助かりました。今日は、独り言の様な文章。変ですね。おやすみなさい・・・。
なんだか恥ずかしい気がします。いつもそんなに変わりません。卵が茹で卵になるくらい。堅めの茹で卵が好きです。パンは、トーストしてオリーブオイルを少しかけ、ジャムを添えます。イチゴジャムが好きです。最近は、ブルーベリージャムが多い気がします。ハロッズのイチゴジャムが好きですが手に入りません。朝美味しく食べられることは、幸せなことだと思います。
昨日は、株の話で。今日は、神戸の郊外を走る神戸電鉄。新開地で乗り換え。三田行きに乗車。目的地は、「山の街」。山と街は、異なる環境なのに。なんでこんな名前がついたのか「よう分からん」。ただ耳がツンとするので登り勾配。幸い暖かい。
株で遊んでいる。通算すればかなりの赤字。今日もほとんどの株が下がった。遊ぶというより遊ばれている。一喜一憂する面白さから抜けられない。ある意味依存性かも。
具だくさんのスープをいただいた。場所は、「六甲山植物公園」。寒いときは、暖かいスープが何よりのごちそう。これを書いているときに昨日のアップルパイの出所を思い出した。「神戸コーヒー物語」の本店。少し高台にあった。スープに話を戻そう。たまたま読んでいる本に「上手に炒めた、少しのにんにく、たまねぎにパンをちぎって入れ、よく煮込む。さらに少量のオリーブオイルとハムを加え、塩で味を調え、最後に人数分の卵を割り入れる」：スペインライフ（益野 碧著）より抜粋。一度挑戦したい。
「アップルパイ」は、好きなお菓子の一つ。たくさん好きなお菓子があるわけではない。持って回った表現になったがもう一つは、「モンブラン」。最近、モンブランが美味しかった。「モンブラン」が倒産。近場の駅の店はある日亡くなった。シャッターの閉まった店を見ると感慨深い。この写真のパイは、神戸のお店かと思うが。思い出せない。
紅茶は、英語で「ｔｅａ」、「black ｔｅａ」という。最近は、アップルティやミント系の紅茶も多い。普通の紅茶がほしければ「Ｇｉｖｅ ｍｅ ａ blackｔｅａ」と言えば間違いなく普通の紅茶が運ばれる。私が不思議なのは、何故、紅茶（赤い茶）になったか。英語は黒茶と言っている。こんなこと考えていたら時間が尽きない。調べれば簡単にわかりそう。永遠の謎にしてポケットにしまいます。
一歩足を進めれば一歩歩いた。二歩進めれば二歩歩いた。一階昇れば二階になる？本当は一階昇れば一階ですね。この問題を解決してくれるのが今日の写真。一階昇れば一階です。日本人のメンタリティーの中に「0：ゼロ」が存在しません。コンピューターの世界では、ゼロ個のファイルがありますと答えてくれます。なんだか理屈ポイ話になりました。そろそろエスケープします。
どう見てもこの写真は、昭和の光景に見えてしまう。この写真は、正真正銘「平成」の写真。それもつい最近の物。正面に姫路城があるので姫路の写真。この光景は、デズニーランドを彷彿させる。なんだか懐かしい。これは私の独断かもと思われそう・・・。
私は、路地が好き。路地で迷うことが好き。変な人だと思われるが迷い込むことに快感を覚える。英語で「Where ａｍ Ｉ？」の世界。ロシアでも迷い大人になりかけた。台南でも迷った。知らない街で出会う世界が面白い。今日の写真は、姫路の中華料理店。格式のある店の様子が伺える。一歩路地に入れば何かが待っている。新しい発見がある。短い人生。少しの寄り道が楽しい・・・。
