アジア地区の主要株式は上海はネガティブ、香港と日経100は素直にプラスです、欧州の現時点の動向は(JST9.15PM)CAC(-),DAX,FTSE100は共にポジテブな展開、スペイン、イタリーの株価はポジテブです、問題の債券はスペインは6.5%、イタリーは6%と危険水域を出ていまが安心は出来ません、筆者の観測では米市場はポジテブでオープンするのでは。。
ダウ 13073.01 -2.65 -0.02%: ナスダツク ー12.15 -0.41%: SP500 1385.80 -0.67 -0.05%: 10年債券 イールド 1.5040%:
市場はオープン後も不安定な方向感の無い展開でしたがダラス連銀の製造業の月間の活動をしめすビジネス アクティビテ 指数が予測の2.5に対してマイナス13.2発表をうけて下降に転じ終日回復できませんでした: 欧州における展開は全てポジテブな展開です
為替市場ではドル指数が0.3%上昇 82.90に来ています、対ユーロであり1。2255です:USD-BRL 2.0417, AUD-USD 1.0503(高値です)、 USD-JPY 78.16、USD-CNY 6.3806、 GBP-USD 1.5711(高値です)、 EUR-USD 1.2259 (一応安定し始めています):
商品市場:CRB指数 302.50 +2.50: WTI原油先物 89.69 -0.090、 ブレント原油先物 106.200 -0.270、天然ガス 3.203 -0.11と多少甘い展開です、農産物ではコーンと小麦が売られましたが大豆は買われました、 銅先物 342.90 1.30、 金先物 1624.700 +0.700、銀先物 28.09 +0.057、金ETF GLDは+0.11の157.43と現状維持です: 火曜日には重要な経済指数である消費者信頼感指数PMI等が発表されます: 世界市場等には余り影響されずに米国の経済指数、また個別の銘柄に関連するセクター別の動向が米株価指数に表れています
上海はネガティブ、香港はプラス、日経225もプラスで終了しています、欧州に入るとスペイン、イタリーいずれも株式は堅調に推移しており10年債券は危険ゾーンを抜け出しています、CAC,DAX, FTSE100いずれも現在(JST9.00PM)プラスで良い方向に進行に移行しています、米国の先物市場はオープン前の時点ではミツクスです、一概に高値オープンではないかもしれません
株価指数 週初 週末 変化 年初来
ダウ 12822.57 13075.66 253.09 +2.0% +7.0%
ナスダツク 2925.30 2958.09 32.79 +1.1% +13.5%
SP500 1362.66 1385.97 23.91 +1.7% +10.2%
R2000 791.54 796.00 4.46 +0.6% +7.4%
S&P500者の中で300社はすでに決算発表を終了していますが多くの企業はポジテブな内容でしたが市場の予測よりも低めの数値なのが気になります: 来週は800社の発表があります、100社はS&P500の企業です:フエースブツクは時間後に発表しましたがその前には株価はすでにー$3.14であり$23.70です、広告収入が上がりません: 今週はEU関連のニュースにもとずく市場の変動幅が目に付きました:来月に中旬までは決算報告に許ずく銘柄別、ならびに関連セクターの動向に注目します:来週の経済指数として注目されるのは月内では個人収支、雇用コスト指数、ケースシラー住宅価格(20都市平均)、シカゴPMI、消費者信頼感指数ですいずれも31日です。