ダウ 12938.11 -158.20 -1.12%: ナスダツク 2960.31 -25.60 -0.86%: S&P500 1402.43 -15.67 -1.10%: 10年債券 イールド 1.7110%: 株式市場の変動幅を示す(VIX)は11%跳ね上がり21.6%となりました: 7月以来のVIX の動向は20以下であり13ぐらいが平均でした、しかし投資家は(崖)問題の進展の不透明さからココのところ数週間防御姿勢に転じており過去6ヶ月ぶりの高い数値で引けています、今日にしても一時オバマが新たなる提案をするとのニュース(?)が入り市場は急速に回復をはじめダウで13050を上回りましたがなんら進展が報告されず4時過ぎから同日の最安値となり引けました: 日本の民主党も同じですが政治家は国家を中心に物事を配慮せず自己を中心とした行動につながります: 土日を含めて残り3日で民主、共和の両党は妥協転移いたるのか最大の関心です:筆者は心の隅ののどこかに土壇場解決の希望を捨て切れません:
商品市場: CRB数値 298.78 -0.77: WTI原油先物 90.80 -0.07: ブレント原油先物 110.62 -0.18:天然ガス 3.47 +0.06: 金先物 1655.90 -7.80: 現物 1655.70 -8.40: 銀先物 29.98 -0.27: 銅先物 358.95 -1.15: 穀物: コーン、小麦 大豆等に資金が流入しポジテブな展開です:
為替市場: AUD-USD 1.0373: USD-JPY 85.96 (86円の水準維持できず) USD-CNY 6.2322(元高): USD-BRL 2.0475: GBP-USD 1.6153: USD-CHF 0.9135: EUR-USD 1.3216)堅調です):
最近の日本円の動向はいかに急速で円安推移しているか下記のデーターをご覧下さい
21日移動線 83.52 89日 移動線 80.29 200日移動線 80.01
一目均衡表では RSI-91と上限に来ています
先行 1 80.98 2 79.99 転換 84.89 基準 83.92 遅行 86.10
転換点は84.89であり89日移動曲線は200日線を上抜けしています: 近いうちにゆり戻しの円高が所見されるかもしれませんがトレンドは円安です:
日本の株式市場の宴会は昨年の大震災の水準に戻り始めており明るい材料です、10400円の水準を上抜け世界のリーマンショツク以後の主要国の株式は全て100%以上の回復をしているのかで日本だけは回復していません:早く12000円の水準に到達するのを2013年の前半に託します: