グローバル・ナビ by 杉山哲夫

海外資産運用コンサルタントのつぶやき

変動するセクターの銘柄等に注目が先行きの観測に大切

2013年01月29日 | 商品市場

ダウ 13881.93 -14.05 -0.10%: ナスダツク 3154.30 +4.59 +0.15%: S&P500 1500.18 -2.78 -0.18%: 10年債券 1,9740%:

商品市場: 商品指数CRB数値 300.19 +0.88: WTI原油先物 96.50 +0.07: ブレント原油先物 113.48 +0.20: 天然ガス 3.27 -0.02: 金先物 1657.30 +2.30: 銀先物 30.92 +0.14: 銅先物 366.35 +0.50: 穀物先物 コーン、小麦、大豆等全てネガテブな展開です:

為替市場 : AUD-USD 1.0421: USD-JPY 90.52: USDーCNY 6.2247:  USD-BRL 1.9955(遂に2.00を割り込みました): GBP-USD 1.5696(下降中、EU加盟投票が影響か?) USD-CHF 0.9264: EUR-USD 1.3448(皮肉にもユーロは堅調に推移しています): 

株式市場では先週13%近いを数値を喪失したナスダツクが本日は2.3%回復しています、素材関連はGSの鉄鋼に対する先行きの見解を引き下げたのを受けて低調に推移しました:

CBOE変動幅指数は(VIX)13.63 と+5.7%となり先行きの変動を予測し始めています: 景気の先行指数とも解釈される耐久消費財の受注件数は欲の1.6%を大きく上回る4.6%と発表、航空機の10.1%プラス中でも防衛関連の航空機は56.4%です: ここで注目すべきは素材よりも加工度の高い素材が関心が高いのです、たとえばファーブリケーテドです: 成長産業になるでしょう:   


2007年12月以来 S&P500 1500P+

2013年01月26日 | 商品市場

ダウ 13895.98 +70.65 +0.51%: ナスダツク 3149.7 +19.44 +0.62%: S&P500 1502.96 +8.14 +0.54%: 10年債券 1.9470%: ドイツ中心の経済の好調さが所見され米市場に好影響を与えS&P500は2007年12月以来の1500ポイントプラスで終了しています: アツプルは$439.88の株価となり1年前のEXXON MOBILの株価合計を上回る数値を下回り2位となりました: 市場の株価は継続的に発評される決算の内容にて変動していますが実情はミツクスです: 変動幅指数は分析すればごく近い将来の下降を示しているようです:

商品市場: CRB商品指数 299.31 -0.37(300を割り込みました):  WTI原油先物 95.88 -0.07: ブレント原油先物 113.28 0.00: 天然ガス 3.44 0.00   金先物 1656.60 -13.30 現物 1658.65 -9.32: 銀先物 31.21 -0.52: 穀物先物 コーン(-)、小麦(+)、大豆(+): あまり元気ではありません:

為替市場:  AUD-USD 1.0424 : USD-JPY 90.91 (円安傾向強し): USDーCNY 6.2244: USD-BRL 2.0300(徐々に上昇中?): GBP-USD 1.5799: USD-CHF 0.9265: EUR-USD 1.3464(1.34レベルに上昇):

週間動向は明日掲載します:


ナスダツク(-)、他の2株価 ポジテブ、Appleの影響大:

2013年01月25日 | 商品市場

ダウ 13825.33 +46.00 +0.33%: ナスダツク 3130.82 -23.29 -0.74%: S&P500 1492.84 +0.01 +0.00%: 10年債券 1.8440%:

商品市場: CRB商品指数: 300.42 -0.18: WTI原油先物 95.98 +0.03: ブレント原油先物 113.28 +0.48: 天然ガス 3.44 0.00: 金先物 1、668.40現物 1669.13 +0.88: 銀先物 31.71 -0.01: 銅先物 367.55 0.15: 穀物先物: コーン、小麦、大豆等値を上げる: 

通貨市場: AUD-USD 1.0452: USD-JPY 90.39: USD-CNY 6.2204: USD-BRL 2.0310: GBP-USD 1.5781: USD-CHF 0.9292: EUR-USD 1.3377: 

株式市場ではテツク関連の多いナスダツクがAPPLEの業績等の発表を受けて$450.50 -63.50と4年ぶりの12.4%株価が下落しセンチメントは悪化しています: しかしその他の部門では業績等も悪くなく、また経済指数も悪くは有りません: 先行指数といわれるダウ運輸関連は5854.94と+95.35 +1.66%上昇している事実に注目します:


グーグル。IBM等決算内容好感、S&P500伸び悩み:

2013年01月24日 | 商品市場

ダウ13779.33 +67.12 +0.49%: ナスダツク 3153.67 +10.49 + 0.33%: S&P500 1494.81 +2.25 +0.15%:  10年債券 1.8330%:

商品市場: CRB商品指数 300.60 -0.90: WTI原油先物 96.24 +0.31: ブレント原油先物 112.80 +0.38: 天然ガス 3.57 +0.02: 金先物 1684.80 -1.90 現物 1685.05 -0.79: 銀先物 32.22 -0.22: 銅先物 367.60 -0.85: 穀物先物 コーン、小麦、大豆全てマイナス: 株式に資金流れる?

通貨市場: AUD-USD 1.0535: USD-JPY 88.58: USD-CNY 6.2185(6.21レベルに突入): USD-BRL 2.0360: GBP-USD 1.5830: USD-CHF  0.9300: EUR-USD 1.3305: 比較的無難に推移しています、日本円はこの先t金をテストするかもしれません、その後は円安と見ています:

経済指数的には住宅関連の数値に改善傾向が所見されます: 住宅ローン申請者数が増加しています、また住宅の価格も多様ですが上昇しています: