グローバル・ナビ by 杉山哲夫

海外資産運用コンサルタントのつぶやき

本日限り当ブログを終了したくお知らせします

2017年05月11日 | 筆者のひとりごと

このところ数日従来までの当ブログがあまり意味がないのではと感じています、昨年中ほどから世界の動向は従来の経験則、知識等が有効でない新世代に突入しているようです、週間動向などはあくまでの過去の事象に対する分析であり現状から先行きに対する予測を観測するには意味がないようになりました、マイクロソフト社がAIを活用した60か国の言語の同時翻訳ソフトを開発したとの報道はIBMのワトソン君よりも筆者にとつて衝撃的な情報でした、AIの進歩、IOTの活用等どうやら時代は未知の世界に入りました、筆者はしばら頭を休めどのような情報がこれから必要なのか休みたいのでブログの終了を皆様にお知らせし、これまでご購読頂いたことありがとうございました、2-3か月後に新しいブログの展開をお約束いたします。 杉山拝

お休み  次回発信は5月8日か9日です

2017年05月01日 | 筆者のひとりごと
24日から28日 週間動向

アジア地区
指標 数値 増減 変化 1ヶ月 1年間
NIKKEI 225 19,196.74 -55.13 -0.29% 1.52% 15.18% 4/28/2017
TOPIX 1,531.80 -4.87 -0.32% 1.27% 14.27% 4/28/2017
HANG SENG 24,615.13 -83.35 -0.34% 2.09% 16.84% 4/28/2017
CSI 300 3,439.75 -6.97 -0.20% -0.47% 8.97% 4/28/2017

欧州地区
指標 数値 増減 変化 1ヶ月 1年間
FTSE 100 7,203.94 -33.23 -0.46% -1.62% 15.41% 4/28/2017
DAX 12,438.01 -5.78 -0.05% 1.02% 23.90% 4/28/2017
CAC 40 5,267.33 -4.37 -0.08% 2.83% 18.93% 4/28/2017

アメリカ地区
指標 数値 増減 変化 1ヶ月 1年間
DJIA 20,940.51 -40.82 -0.19% 1.34% 17.82% 4/28/2017
S&P 500 2,384.20 -4.57 -0.19% 0.91% 15.44% 4/28/2017
NASDAQ 6,047.61 -1.33 -0.02% 2.30% 26.64% 4/28/2017

波乱の来週以降の世界市場、G21の開催、税制改革26日に公表

2017年04月22日 | 筆者のひとりごと
取り敢えず21日までの動向をかきします:

アジア地区
指標 数値 増減 変化 1ヶ月 1年間
NIKKEI 225 18,620.75 190.26 1.03% -3.33% 5.97% 4/21/2017
TOPIX 1,488.58 15.77 1.07% -3.58% 5.76% 4/21/2017
HANG SENG 24,042.02 -14.96 -0.06% -1.30% 12.00% 4/21/2017
CSI 300 3,466.71 4.62 0.13% -0.66% 9.19% 4/21/2017

欧州地区
指標 数値 増減 変化 1ヶ月 1年間
FTSE 100 7,114.55 -3.99 -0.06% -3.03% 12.74% 4/21/2017
DAX 12,048.57 21.25 0.18% -0.13% 16.15% 4/21/2017
CAC 40 5,059.20 -18.71 -0.37% 0.76% 10.71% 4/21/2017

アメリカ地区
指標 数値 増減 変化 1ヶ月 1年間
DJIA 20,547.76 -30.95 -0.15% -0.24% 14.13% 4/21/2017
S&P 500 2,348.69 -7.15 -0.30% 0.20% 12.29% 4/21/2017
NASDAQ 5,910.52 -6.26 -0.11% 1.40% 20.47% 4/21/2017

1-3月期の決算の発表されても市場に活生かが戻りません、オバマケアの政策先送り等トラムプ政権の政策の透明性が出てきません、市場は税制改革への期待感が相場をかろうじて支えています、きょう26日に新税制改革案を公表する旨のニュースが入りました、しかし明日曜日のフランスの大統領選挙の1回目の投票があります、今の時点では極右のルペン氏が23.5%。中道のマクロン氏が24.5%とリードしほかに2名が19%台でおつています。異例ともいえるトラムプ大統領のルペン氏に対して好意的な発言をしており、また昨日のフランスにおけるテロ事象は極右のルペン氏の投票増加につながる可能性は否定できませんがフランス人は非常に国際感覚を優れており現実を認識しており保守、中道によるのではと観測されています。1回目の投票で過半数がとる人が出ない場合には5月5月7日に決選投票となります、ルペン大統領が現実となれば英国のEU離脱に次ぐ大きなイムパクトを欧州にまた世界に与えます、ETの崩壊につながるかもしれないのです。米国市場、経済は税制改革のみならず規制改革に大きな期待を抱いており大手銀行等の金融銘柄が市場の上昇を指導していましたがこの先どうでしょうか。現状の米国株式市場は超高速取引(HFT)が主流であり市場の主導性をリードしていましたが取引が低迷しており業界の再編成が行われそうであり2大大手が手を結びそうです。最近の2社の業績は芳しくありません。短期に数千回の取引を行い小利益の積み重ねで運用されるこのシステムは自らの流道性を生み出すことはできないからです:明日のフランスの選挙の情報は日本時間月曜日になりますが、市場の動向には5月7日になると想定した場合には再び不透明な展開が継続します、しかし26日(JST27日)のトラムプ政権の税制改革の発表の中身の方が米国市場にはより大きなイムパクトを与えるでしょう: しかし減税の財源がどこからなのか議会はたとえ共和党が優勢な議員数でもオバマケアの廃案に追い込んだ議会で果たしてすんなり承認されるかは疑問視されています:トラムプ大統領の4大公約の一つです、残るは規制改革と巨大な内政に対する投資です。29日は就任後100日です、まさにこれから新大統領の内政の正念場です。英国の議会は解散し6月8日に総選挙に踏み切りメイ首相の信認を問う選挙となりEU離脱の真の意味での法制化といえます。70%以上の確率で現状がもちこされると観測されています。 G21会議の行方は比較的日本には大きな課題はありませんが26日には米国抜きの11か国によるTPPを動議提出します、米国とは1対1のFTAとなるでしょう:為替レートよりも牛肉と農業が主題となるでしょう:


先週はシステムの不都合により発信見送り失礼いたしました

2017年04月22日 | 筆者のひとりごと
4月14日の週間動向をかきします、17日から21日までの動向は次のページに掲載します。

アジア地区
指標 数値 増減 変化 1ヶ月 1年間
NIKKEI 225 18,335.63 -91.21 -0.49% -6.08% 8.83% 4/14/2017
TOPIX 1,459.07 -9.24 -0.63% -6.82% 7.17% 4/14/2017
HANG SENG 24,261.66 -51.84 -0.21% 1.82% 13.70% 4/13/2017
CSI 300 3,485.81 -28.95 -0.82% 1.16% 6.53% 4/14/2017

欧州地区
指標 数値 増減 変化 1ヶ月 1年間
FTSE 100 7,327.59 -21.4 -0.29% -0.41% 15.12% 4/13/2017
DAX 12,109.00 -45.7 -0.38% 1.00% 19.97% 4/13/2017
CAC 40 5,071.10 -30.01 -0.59% 1.95% 12.40% 4/13/2017

アメリカ地区
指標 数値 増減 変化 1ヶ月 1年間
DJIA 20,453.25 -138.61 -0.67% -1.84% 14.10% 4/13/2017
S&P 500 2,328.95 -15.98 -0.68% -1.54% 11.82% 4/13/2017
NASDAQ 5,805.15 -31.01 -0.53% -0.88% 17.37% 4/13/2017