指数 週初 週末 変化 年初来
DJIA 12880.09 12772.47 -107.62 -0.8% +4.5%
NASD 2935.05 2937.33 +2.28 +0.1% +12.8%
SP500 1362.16 1354.68 -7.48 -0.5% +7.7%
R2000 798.49 807.14 +8.65 +1.1% +8.9%
第3四半期立ち上がりの第1週は3日半日4日祭日と営業日は3.5日でしたが金曜日の雇用関連の余り良くない数値に失望した市場はー０．９％と大きく下降しましたが週間で見れば０．６％のマイナスで終わりました： 日本市場には関しては10月にも、もし 追加国債の発行の法案が通過しなければ公共的な支払いが出来なくなることに懸念していることが背景にあります：欧州市場も米国の失望するような内容の雇用関連の数値に対して米国同様株価は大幅に下降しています：スペインの国債の金利が７％を越えており先行きの資金調達が難しくなるとの観測が背景にあります：月曜日は４Ｍ＆Ａのニュースが入りＳＰ５００は０．３％＋、火曜日は半日でしたが原油価格の高騰がありＳＰ５００は＋０．６％＋、木曜日は中国、ＥＣＢの０．２５％の金利引き下げ等色々ありましたがＳＰ５００は０．５％下降、そして金曜日の数値で終了しています：来週から月曜日 からアルコアの第2四半期の決算報告が午後にあります、いよいよ企業の決算報告に左右される市場の展開が始まります