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ダウ 13579.47 -17.46 -0.13%: ナスダツク 3179.96 +4.00 +0.13%: S&P500 1460.15 -0.11 -0.01%%:10年債券 イールド 1.76%
商品市場:CRB商品指数 308.98 +2.05、 WTI原油先物 92.89 +0.470、 ブレント原油先物 111.42 +1.390、 天然ガス 2.885 +0.088、 農産物先物コーン、小麦、大豆全て買われました: 銅先物 378.90 +3.00、金先物 1778.80+7.800、銀先物 34.638 -0.044: 金ETF GLD $171.96(堅調)です
通貨市場: USD-BRL 2.0237, AUD-USD 1.0457、 USD-JPY 78.17USD-CNY 6.3098、 GBP-USD 1.6229(依然堅調)、USD-CHF 0.9329注目のEUR-USD 1.2981 (1.30の水準に戻れず):
21日までの週間動向:
指数 週初 週末 変化 年初来
ダウ 13593.7 13579.47 -13.90 -0.1% +11.1%
ナスダツク 3183.96 3179.96 -3.98 -0.1% +11・1%
SP500 1465.77 1460.15 -5.62 -0.4% +16.1%
R2000 864.70 855.53 -9.17 ー 1.1% +16.5%
今週の注目点はダウ運輸関連の低調な展開です、一例として Nofork-Southern鉄道株が9.1%下降、燃料のサーチャージ等により減益になりました、先行きの展望もネガティブです: 週間の動向としては海外の展開はともかく国内的には各種経済指数に余り買い意欲を高める発表が無く特に雇用関連が改善どころかむしろ悪化しそうです、QE3の効果も持続していません、ベアーなセンチメントに底入れした感触は有りますが: しかし年初来の数値を見る限り世界的な経済減速の中では米株式市場はナスダツクをはじめ健闘していると見るべきではないでしょうか: 米大統領選挙, 中国の首席の入れ替えが国際的には最大の焦点になります、日本の民主、自民両党の総裁選挙、 解散の展望等注目することが今後2ヶ月継続します