昨年の暮に楽器の整理をしまして、ギター７本が嫁に行きました。
その際、改造していた配線やピックアップを元に戻したのですが、
ノーマルに戻ったストラトの音が妙に新鮮で、驚きました。
悩んだ挙句、メインで使っているストラトも改造してしまった！
フロントとリアにディマジオのDP-182というハイパワーの
ハムバッキングを載せて、センターはキャンセルでした。
いわゆるレスポール配線ですね。更にトーンも排除でした。
それを同じくディマジオのHS-3に交換し、センターも復活。
コンデンサーの手持ちが無かったのでトーンは未配線ですが、
これもそのうちに復旧させようと思います。
今まではパワーに任せて、勢いで弾いても何とかなる系でしたが、
怖いくらいにニュアンスがハッキリ出るようになりました。
こりゃ誤魔化しきかない系ですな。
音の抜けが良くなり、そのうえ見た目も気に入ってます。
やはり、ストラトはシングルコイルが美しい！
結局、今手元に残ったストラトすべてがシングルになりました。
↓ ちなみに、これが改造前の状態です。
