憎悪 ＆ お金

人には憎しみを持つか、
愛情や親しみを感じるか、
大別すれば、その二つに
分かれてしまうだろう。

最初から憎悪を感じる
訳ではなく、合わない。
嫌いと言うニュアンス
から徐々に始まって行く。

そして、決定的な何かが
起こる事によって
憎しみや怨みの感情を
持って行くのである。

一方的な誤解ではなく
客観的に見て、どちらか
一方が、そう感じても
当然という行為があれば
憎悪を抱かせる本人に
かなり問題があるはず。

分岐点を超えたら
もはや修正の余地は
全く残されていない。

そこに至るまでの間に
話し合いや相互の
修復関係の機会を
一度は持った方がいい。

それでも何の改善も
解決策もなければ
事態は悪化するばかり。

更に、そこに金銭的な
問題が加わってくれば
殺人へと発展する可能性も
充分に考えられる。

お金というのは
身内や他人に関係なく
トラブルになる要素を
秘めているものだから。

貸し借りは、もちろん
相続や保証人という
問題もお金が原因に
なっているのである。

好感度は何で決まる？

雑誌で年に一度は必ず
芸能人の好感度ランキングが
発表されるだろう。
順位が大きく入れ替わる
場合もあるけれど
常連が占める割合は高い。

ＴＶの露出度によって
マイナーからメジャーに
認知度のランクがＵＰ
すれば上位に挙がる。

芸能人ばかりではなく
学校や職場、巷でも
ランキングは独自に
行われているのだ。

好感度が高い理由は
皆に支持される要素を
持っているからだ。

どういう条件が皆に
支持されるかと言うと
その場の人に、かなり
左右されるのは間違いない。

興味や関心がある。
とても感じがいい。
あんな風になりたいと
憧れの対象になる。

初対面の段階で
好印象を持つタイプ。
自分と波長が合う。
人間は会話をして
お互いをよく知る訳だ。

反応の薄いタイプは
絶対に不利になる。
楽しい、感じがいい。
また話したいと思う。
この辺りがポイントだ。

同性に支持されない
異性にだけポイントが
高いタイプも結構居る。
媚びない自然体が
一番だと思うけど・・・

あなたが密かに付ける
好感度ＮＯ1は誰？

周りを取り巻く環境

自分が大して変わらなくても
周囲の環境が変化すれば
必然的に自分も変わらざるを
得なくなるだろう。

ずっと同じ状態が
続く訳ではないし。
そう信じていたとしても
いつか突然、或いは
徐々に変化していく。

環境は何故変わるのか？
それは、いくつもの
要因が重なり合っている。

社会情勢による影響を
モロに受けてしまう。
家族や仕事の人間関係が
微妙に以前と趣が変わる。
ハッキリと悪循環に陥る。

誤解や本人の判断力が
低下して、歪んだ
フィルターでしか物を
捉えられなくなってしまう。

周囲が流す言葉や出鱈目を
そのまま信じ込んでしまう。
反対勢力がよく使う手段だ。

競合相手が現れれば
どうしても対策を練る
必要が出て来るし、
相乗効果があれば良いが
不利益を被る場合も
往々にして考えられる。

どんな時も自分の信念と
ブレない軸を持っていれば
今、どうすべきなのか？
自分で考えて行動できるはず。

とても深刻な場合には、
簡単に考えは、まとまらない。
立ち止まって熟考する。

臨機応変な対応をする
為には、広い視野を持ち、
環境の変化に敏感になる
事が最も大切だと思う。

自慢と真実の境界線

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真実だけど自慢じゃない。
その境界線は、どこだろう？

揃っている人は、大抵の
事柄が普通よりも秀でて、
恵まれている事を
本人が自覚していれば
世間の普通に焦点を当てて
話が出来ると思うけど・・・

小さい間は、自分の家や
接している事柄、体験が
ごく普通で当たり前だ
と認識して育っている。

しかし、集団生活を送れば
同年齢と話をして、自分の
家は違うｏｒ変わっている。
そんな風に感じ始める訳だ。

分かりやすい例として
家の財力が人生に大きな
影響を与えるのは事実である。

両親が揃い、共働きでも
豊かな生活をしている
家庭は、ごく一部だろう。

幼稚園から大学まで
エスカレーター式の
私立に入れる家庭は
問題なく、お金がある。

親のコネで一流企業に
簡単に入社して働ける。
結婚も財力のある相手と
必然的に一緒になり
他人が羨む生活は続く。

しかし、どこかで
一度躓けば立て直しは
出来ないかも知れない。
苦労をせずに育った
人間は、困難に打ち勝つ
能力が普通より低いから。

容姿に恵まれていても
幸福な人生を歩んで
いるとは限らない。
容姿は年齢と共に　
誰でも衰えて来る。

チヤホヤされた人ほど
昔の話をするのである。
現在、栄光は過去の話。

気晴らしの方法

どんな人でも毎日生活を
していたら、単調に感じたり
気分が晴れない場合がある。
時間がなくても、ほんの
少し気分転換が出来れば
また乗り切れるから。

結婚している男女が
配偶者に飽きてしまう。
それは、よくある話だ。
そこで、別のパートナーと
付き合う事で夫婦仲も
円満に持って行ける。

そういう考えで離婚せずに
夫婦生活を続けているのは
もはや珍しいとは言えない。
同窓会や職場、趣味の習い事、
どこかで、接点があり
出会う事で意識し始める。

気晴らしと割り切れば
世間では、不倫は人の道に
外れた行為と定義されて
いるけれど・・・

ネットで出会い、付き合う
方法は、かなり危険度が
高い事は間違いない。
今では、テレクラは下火に
なってしまっている。

気晴らしに多くを求めず
気分が変われば、それでいい。
それが頃合いなのである。
もう少しと、欲が出て
満喫出来る事を前提にすれば
不完全燃焼に、なるかも・・・

私の気晴らしは、
知り合いの店に行ったり、
ジャニーズ事務所に履歴書を
送っても顔で落ちない
レベルの男前が数人居て、
ローテーションで会う事だ。

年上のオヤジとのデートは
とっくに卒業してしまった。