夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

声に感情が乗る?

2013-10-30 09:00:14 | Weblog
声には喜怒哀楽が
出てくる場合がある。
感情を声に乗せるタイプと
そうでない人に
大別できるだろう。

感情が声に乗れば
相手には分かり易い。
今、どういう感情で
この人は居るのか?
声から判断できる。

喜怒哀楽が出ない。
ボーカーフェイス
というタイプであれば
感情を読み取るのは
難しく、骨が折れる。

かなり怒っています
と言わなくても、言葉遣いや
態度、声のボリュームから
察知することは可能だ。

人間は怒ると色々な
感情が封じ込められる。
これまで我慢してきた
相手の、すべてに
腹が立ってくる。

そして、現時点の問題
だけではなく、過去に
遡って言い募るわけ。

忘れたフリをしている。
しかし、何かによって
喚起させられれば
もはや、黙ってはいない。

嬉しいことがあれば
自然に笑みがこぼれ
心も寛大で穏やかに
なるのは不思議だ。

気持ち悪いぐらい
機嫌がいい相手を見ると
一体、何があったのか?
あれ程、変われる?
そう思う人も居る。

あなたは普段から
感情を押し殺している?
それとも、声に感情を
乗せるタイプですか?
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心を穏やかにする為に・・・

2013-10-28 09:00:44 | Weblog
心は感情や気分、
その時の自分のあり方を
如実に物語っている。
心が乱される理由は
色々と考えられる。

自分に取って災難が
降りかかりそうな
状態になっている。
親しい人が亡くなった。

体調が芳しくなく
治る見込みがない。
毎日、目にする家族や
職場の人間関係で
とても悩んでいる。

長年の苦労が報われた。
あるいは、吉報が届いた。
自分のする事が
次々と成功していく。

良い事があったのか、
悪い事があったのか、
特に尋ねなくても、
相手の表情や態度から
察する事はできる。

問題は良くない事で
乱された心を、いかにして
穏やかな状態に戻すか。
これが、重要になってくる。

精神的にも不安定になり、
普段はしない失敗や
判断力が極端に低下して
しまう事もあるだろう。

乱された事象について
何故、そこまで自分は
動揺してしまったのか?
よく考えてみる必要がある。

こんな場合は、いつも
そうなるとか、初めて
こういう風になったとか?
自分で過去の事から
遡って考えてみよう。

そうすれば、何か
法則性が見つかるかも・・・
事前になりやすい
状況が把握できれば
どうすればなり難いか
考えて実行に移せる。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人の反応は違う

2013-10-25 09:00:51 | Weblog
同じ話をしても
人の反応は全く違う。
だから、面白いのだ。
その人の存在価値がある。

皆の反応が同じなら
何だか、つまらない。
他の発想は、ないの?
バラエティーに富んで
いないのは、人間だけ?

アイディアを募る時も
様々な意見が出ずに
時間を無駄に浪費する
かもしれない。

思考回路が違う。
発想が人と違う。
だから、変化に富んだ
アイディアを生み出せる。
大勢の人がする反応を
誰も期待していない。

いや、している人も居る。
人の動向調査や反応から
不特定多数を集める場合は、
皆が支持するだろうと
思われる方法を用いる。

発言する方は、全く
同じ事を喋っている
にも関わらず、相手の
受け止め方は性格に
よっても違うし、捉え方
感じるアンテナが異なる。

それで、自分と合う人を
探すのも1つの方法だろう。
望む反応をする人がいれば、
波動が合うに違いない。

人は生まれてから
色々な環境で育ち
様々な人間関係で
揉まれる事によって
成長していく。

何が、大きな影響を
与えるのか、本人でさえ
分かっていない部分も
絶対に、あるはずだ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リアルタイムとの戦い

2013-10-23 09:01:10 | Weblog
時間との戦い。
それも、リアルタイムで
刻々と変化して行く。

その状況に自分も対処
していかなければ
ならない場合、緊張と
かなり神経を遣う。

一瞬の判断ミスが
致命傷に陥る事にもなる。
あるいは、時が自分の味方を
してくれる場合もあるだろう。

追い込まれた時に
実力を発揮できる人と
そうでない人が居る。

つまり、普段の力を
出し切れずに負ける。
芳しい結果が出ない状態で
時が終了を告げるのだ。

本番に弱い人は
どんな世界でも
脱落していくだろう。
一流と呼ばれる人は
リアルタイムの戦いで
勝ち抜いてきた人だ。

時間は限られている。
リアルタイムの戦いは
その中で集中力と判断力を
研ぎ澄ませながら
挑まなければならない。

訓練や経験である程度は
向上させる事ができる。
しかし、最後は本人の
性格や気力の問題だ。

長年の緊張や神経を
遣い続けてきた結果
身体が悲鳴を上げて
しまう場合もある。

過度のストレスは
知らぬ間に身体を
蝕んでいくのだ。
あなたは、大丈夫ですか?
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怒る or 冷静

2013-10-21 09:00:11 | Weblog
些細な事で怒り出す人、
いつも冷静で物事を
全体から眺める人に
世の中は分れている。

怒る人は、自分の感情を
どうしても抑えられない。
つまり、気分を害されると
相手に当り散らす行動を
家や外で取り続けている。

そんな人と接していれば
大抵の人間は、関わらない
ように行動するだろう。
つまり、家族であれば
別に暮す方法を選択する。

冷静な人間は冷たく、
たとえ身内の事でさえ
他人事のように振る舞い
他の当事者にすれば
腹が立つような言動を
平気で行う神経の持ち主だ。

距離をおいて付き合う。
それは、いいけれど・・・
第三者的発言は止めて欲しい。
何かが起これば、常に
腹が立つ原因を作り出す。

冷静な人でも、時と
場合によれば激怒する。
その頻度が少なければ
他人に余り知られない。

誰でも人間は感情という
ものを持っている。
無神経な発言や行動、
相手を傷付ける行為は
なるべくしない方がいい。

我慢の限界が来れば
普段の状態からは
考えられないほど
激変する人間も居る。

所謂、ボーターラインを
超えたら、全くの
別人に変貌するタイプ。
要注意だけど分かり難い。

あなたは、すぐに怒る?
それとも冷静なタイプ?
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする