夢華の言いたい放題

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同じ物が違う時

2007-05-25 10:40:41 | Weblog
いつもの風景。
歩く道。
よく行く場所。
そこが、いつもと違う。
何処が?

どんな風に?
何が、どう違うのか?
見落として、いる人。
同じ物を見ても、
気付かない。

何処が、違うか?
誰かに、指摘される迄。
感じる事。
それが大切。
感じない人。

感じる人とは、違う人生。
それしか、歩めない。
歩みたくても。
分からない。
感じないのだから。

例えば、売り物件の家。
ずっと、広告の幟。
それが、ある日消えた。
誰かが、購入した。

今迄、なかった看板。
新装開店の店。
建物が、取り壊され
駐車場に。
あるいは、マンション建設の表示。

新聞や雑誌。
TVのニュースでは、
分からない。
自分の感覚で知る。
教えられるのではなく。

これが、今の時代に
欠けている、要素の1つ。
詰め込み教育。
受験戦争。
それでは、育たない。

学校や社会とは、違う。
自分で、物を考える力。
時代は、教育は。
その世相を、反映する。

いつもと違う。
あなたは、発見しましたか?
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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2007-05-25 15:14:10
戦争を考えるために、小林よしのり著『戦争論』を読んでみてほしい。

ここがスタートだと思う。

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