夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

人との兼ね合い

2014-09-29 09:00:17 | Weblog
一人では生き行けない。
無人島で誰も居ない
場所で生きていくなら
話は別だけど・・・

日常生活は程度の差が
あったとしても、人との
兼ね合いで成立している。
家でも外でも誰とも
話をせず、会わずに
一生を過ごす人は居ない。

それだけ、どの様に
人と関わり上手く
兼ね合いを保つか?
それが、人生を大きく
左右すると行っても
過言ではないから。

距離の取り方、間合いや
自分の立ち位置、相手に
対する礼儀を含めた態度、
コミュニケーション能力etc。

それらは集団生活で
自然に身に付けていく。
しかし、今の子供は、
PCやTVゲーム等
自分一人で楽しむ遊びが
主流になって成長する。

当然、備わっているべき
事柄が抜け落ちているから
学校生活に馴染めない
弊害として不登校が多い。
社会に出たら、人との
兼ね合いで躓くわけだ。

成人を過ぎても働けない
引きこもりの年齢も、
ますます上がっている。
だから、老人世代の親が
家で働かず、大人になった
子供を抱えて嘆いている。

働かない生活で実家に
居続ける状態は永遠に
解決するメドを持たない。

人生は長いようで
一度躓いたら、そこから
まともな方向に進むのは
結構、本人には大変なのだ。
人と上手くやっていく方法を
自分で考えた事は、ある?
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すぐに決まらないと・・・

2014-09-26 09:05:17 | Weblog
採用試験や物件選び
結婚や離婚、商談etc。
すぐに決まらなければ
長引く、或いは芳しくない
結果に終わる可能性が
非常に高くなってくる。

即決で答えが出れば
結果がどちらにしても
次に移る時間のロスが
少なくて済むから。

もしダメでも、そこで
凹む人は、なかなか
前に進めない。

しかし、すぐに頭を
切り替えられるタイプなら
どうなるのか分からない
状態で放置されるのは
嫌だと思ってしまう。

自分さえ動けば
解決するものと、
相手がある場合では
処理内容が異なる。

対人関係は、たとえ
よく知っている相手でも
場合によって、どの様に
対処してくるか分からない。

まして、お金が絡んだり
憎しみや愛情が無くなれば
別の感情が膨らんでくる。

個人or仕事によって
立場は違うから、それに
見合う形で進めなければ
ならないだろう。

単に、個人的な感情に
流されて行動する人は
軽んじられてしまう。

結果や結論待ちの状態は
焦りやイライラするが・・・
自分の精神状態を、
いかに安定させられるか?
それも、人生に於いて
大きなポイントになる。
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気になる人

2014-09-24 09:01:12 | Weblog
同性、異性を問わず
何となく、気になる。
気に掛かる人が居る。
何故か分からないが
どうしているのか?
そう思ってしまう人だ。

相手が異性であれば
恋愛感情の好きとは
ちょっとニュアンスが違う。
しかし、気になる頻度が
多ければ潜在意識の中で
好きなのかも知れない。

何かをしてあげたい
というのは女性の場合、
母性本能なのだろう。
別に、母親でなくても
自分がしてあげよう
と思ってしまう気持ち。

好きではないけど、
気になるのは好意を
感じている場合が多い。
恋愛の対象ではなくても
その人に好感を持って
いる場合は結構あるはず。

相手が同性であれば
ライバル視している
パターンが多いと思う。
あの人と比べて
自分は、どうなのか
という見方をする訳。

どちらが上とか下
という意味合いではなく
負けたくない気持ちが
常に気になる感情を
植え付けてしまう。

今、あなたは周囲に
気になる人が居ますか?
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我慢 & 後悔

2014-09-22 09:01:27 | Weblog
人は状況や立場によって
我慢しなければならない
時があるけれど、それを
しない人は、かなり迷惑だ
と周囲は思っているはず。

我慢を体得するのは
家で親子べったりの
生活から離れて子供が
幼児期になり、集団で
物事をする時に、自分の
思う通りに何でも出来ない。

それを、子供に身体で
覚えさせる事なのだが、
公園デビューを自分の
都合で、しない母親も居る。

その結果、幼稚園や
小学校に行けば
集団生活に馴染めない
子供が出来上がるのだ。

我慢をせずに育った
子供は大人になっても、
そのやり方を社会で行う。
つまり、困った君の登場だ。

自分の欲望のままに
生活をしていれば
やがて後悔する時が
人生に訪れるだろう。

当たり前の事が出来ない。
バカにされたり、辛抱が
足りないと説教されても
それを相手が悪いと
解釈する時点で、もはや
常識人から逸脱している。

後悔するなら、二度と
同じ間違いはしない。
そう、きっぱりと
決心すべきである。

後悔する生き方を
している人は否定語が
かなり多くみられる。
それが、共通点と言える。

人間はポジティブ志向に
好意を持ち、ネガディブ
思考の人を敬遠しがちだ。
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毎日の楽しみは何ですか?

2014-09-19 09:01:08 | Weblog
日々の生活で何か
楽しみがなければ
張り合いや生き甲斐を
感じられないだろう。

ただ生活できるだけの
お金があれば、それで
良いという時代ではない。

生きる事で精一杯だった
戦後とは違い、今では
巷に物も溢れ、欲しいもの
行きたい所が沢山あり、
お金と時間があれば
その大部分は手に入る。

だからこそ、必要以上に
お金に執着する人が
多いのかもしれない。
貧富の差が激しいのは
後進国だけではない。

日本でも持つ物と
持たざる者の格差が
どんどん広がっている。

そこで、物質的な豊かさ
のみではなく、精神的な
豊かさを追求して
生きていく方がもっと
幸せな人生を送れるだろう。

簡単に手に入る物より
苦労して手にした物の方が
断然愛着感があるから。

忙しい毎日の中で
たった一つでもいい。
楽しみを見つけて
張り合いのある毎日を
過ごしてみませんか?

身近にある、あなたの
楽しみは何ですか?
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