一日休むと・・・

習い事や仕事を
一日休むと何だか
調子が狂うという
人も居るだろう。

高い技術や状態を
維持し続けなければ
ならない人に取って
練習は、もう身体の
一部分になっている。

身体を使うスポーツ
や練習は、怠けると
途端に影響が出る。
絶えず、し続ける事で
そのレベルを保っている
という実感が湧く。

身体や頭脳は休息を
求める事は確かにある。
怪我や病気をすれば
休むのは当然だ。
早く再開したいと
焦るのは禁物なのだ。

今は、休むべき時
それを自然に受け入れる
心のゆとりを持たなければ
一流の仲間入りは難しい。

技術面だけでなく、
メンタル面も鍛えて
初めて誰でも到達しない
レベルを維持出来る。

日々の生活は、その人の
リズムが、あるはずだ。
それを狂わせる事なく
過ごす為には自分に
厳しくなる必要がある。

甘えと怠惰は簡単に
人を襲って来るから。
いかに、自分らしく
現状維持か、それ以上を
目指して邁進したい。

あなたは、怠けグセが
付いていませんか?

穏やか or 過酷

穏やかな人生を送って
居る人と過酷な境遇の
人とでは、どうしても
話が、噛み合わない。

人は育った環境で
物事を考える習慣がある。
大して自分が何もせずに
恵まれた状態が、
続いていれば、それが
ごく普通の事だと思う。

苦労しているからいい。
楽をしている人は
ダメだと決めつける事も
おかしいけれど・・・

誰も苦労を望まない。
しかし、そういう人生を
結果的に歩むように
なってしまうのだ。

穏やかな人は雰囲気や
表情も柔らかい印象を
身に纏っているもの。

過酷な人は、どうしても
厳しい顔つきをしている。
必死に人生を生きて来た
証を表しているから。

満足していなければ
いつしか、そこから
脱出したいと願っている。

しかし、理想や希望が
叶えられる可能性は
極めて低いか、本人の
並大抵ならぬ努力が必要だ。

過酷であっても、それを
肯定して受け入れられれば
さほど、卑下した人生を
送っているとは思わない。

人間は弱い生き物だ。
他人を羨ましく感じたり
自分の境遇を疎ましく
思ってしまえば、それが
顔に現れてくるのだ。

人生や日々の生活は
自分が主導権を取って　
担っているのである。
誰かのセイにする前に
自分の考え方、生き方を
見つめ直してみては・・・

尋ねるか、どうか・・・

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何かあれば、あなたは
誰かに尋ねる方ですか?
それとも、自分で
どうにかするタイプ?
それで、ある程度
その人の性格が判る。

依頼心が強い人は
絶えず、誰かに何かを
して貰おうとする。
自分で、すべき事柄で
あっても相手に甘えて
して貰おうとする。

分からない、知らない事を
人に尋ねた方が簡単に
解決するのは確かだろう。
時間が迫っていたら
早急に進める必要がある。

難しい事でなくても、
いつでも、どこでも、
誰かに尋ねて教えて貰う　
習慣を身に付けた人と
付き合うと段々腹が
立ってくるのは私だけ?

自分に甘い人間は嫌いだ。
そういう人ほど、人には
厳しい事を要求する。

分からない事、疑問を
感じれば、すぐに
尋ねるのは性格にも依る。
この人だから、教えて
あげようと思う人は居る。

それは、日頃の人となりが
大いに関係してくる。
素直な人は知らない事
分からない事を、そのまま
発言出来る所がある。

余りにも無知な人は
知らない事が多過ぎて
恥ずかしいと思って
尋ねないものなのだ。
自分のバカが、さらに
露出するからだろう。

感情を出す or 押し殺す

多かれ、少なかれ
人間は感情を持っている。
それを表面に出すか、
どうかの違いだけで・・・

感情を表さない人を
ボーカーフェイス
と俗に呼んでいる。
そのタイプは社会に出たら
人に心の中を読まれる
心配がないから得だ。

感情や思った事を
正直に言うタイプは
どうしても、分が悪い。
ビジネスは正攻法だけで
攻める訳ではないから。

実力のない人は
人の足を引っ張る
事しか出来ない。
感情から相手を探り
拾う事が可能である。

喜怒哀楽を出す人は
解かりやすいから。
身内や他人に関係なく、
対処の仕方も行い易い。

相手に悟られない様に
自分の心の内を出さない。
弱味を握られたくない。
自分のすべてを相手に
知られたら付け込まれる。
そういうタイプも居る。

別に知られても、不都合が
なければ、いいと思うけど・・・

男は外に出れば
敵が七人居ると言う。
いつ、出し抜かれるか
不安材料になる事は、
見せない方が得策だ
と考えているのだろう。

あなたは、感情を出す?
それとも、押し殺すタイプ?

性格女の男 or 性格男の女

性格は、変わらない。
性別も性転換手術を
しなければ変わらない。
人間は男女しか居ないが
性格も男性タイプと
女性タイプに分かれる。

つまり、人間は四種類に
分類できる訳だ。
外見が男性で、性格も男。
外見が男性で、性格は女。
外見が女性で、性格も女。
外見が女性で、性格は男。

自分は、どこに分類されるか
考えた事があるだろうか?
私は外見ではなく、
性格で相手と付き合うか
どうか、判断している。

性格が女は合わない。
男性でも、中性的な人は
受ける印象が女みたいだ。
そういうタイプは
兄弟も女しか居ない。

女性に囲まれて育つと
中性っぽい男性が
出来上がるのかも・・・

女性で男性的な性格は
同性より男性と話が合う。
つまり、異性にモテる
タイプが多いのである。
横に居ても、面倒な女を
連れている感じがしない。

女は、グジャグシャ
煩く言う部分が結構多い。
男と同じ様に気を遣わずに
一緒に居る女は楽だと言う。

昔は、男は男らしく、
女は女らしく、育つ
ように言われる。
しかし、現在では
そういう風習は、かなり
薄れている感じがする。

街を歩いていても
女が男言葉を多用し、
外見もユニセックスの
物が流行っている。

ヘアースタイルも、
外見も女か男なのか、
不明な人も結構居る。