夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

何十年も付き合いが続く

2016-05-30 09:03:09 | Weblog
【 お知らせ 】
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<セラピスト夢華のHPアドレス>
    http://u-go.to/yumekakobe

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「セラピストは神様、仏様」  紫 夢華
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 雑誌に掲載され、夢華のHPに画像と対談記事も公開中。

家族や親戚以外に
付き合いが長い人は、
どれ位、居るだろう?

幼稚園や学校の同級生、
近所に住んでいる人、
よく行く店屋の経営者、
個人商店は家族経営だから
出入りの多い従業員と違う。

どこかで、誰かと知り合う。
しかし、その時に仲が良く
なったとしても、付き合いが
続くか、どうかは分からない。

遠距離という物理的な問題。
会わなくても、電話やメールで
やり取りは出来るが・・・
置かれた状況によって
いつしか疎遠になってしまう。

成長するに従って、以前は
似通っていたものが、段々
格差が広がってしまったり
お互い違う世界に身を置けば
考え方や価値観も変化する。

それに対して、何十年も
付き合いが続く人は
余程信頼関係があるか、
ベタベタ頻繁に連絡を
取り合わない距離で
維持できる大人なのだ。

相手が、すっかり様変わりして
普通の人であれば、疎遠に
してしまう状態になっても
何も変わらずに接する度量を
持ち合わせているから。

深い付き合いをせずに
表面的な共通項で繋がり
詮索しない状態を保つ。
それで付き合いが維持
される場合も、あるし。

心が通い合えば自然に
色々な事を話すだろう。
その中で、これは違う。
この部分は、それ以上
障らない方がいいと感じて
波風が立たないようにする。
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勝手で厚顔な人の対処

2016-05-27 09:00:23 | Weblog
世の中、生きて行く上で
絶対に必要な物、
あった方がいい物、
どちらでも体制に影響が
大して出ない物に分かれる。

必需品と言えば衣食住が
真っ先に上がるだろう。
着の身着のまま、これは
浮浪者を見れば分かる。
お腹が減ったら食べる。

そして、定住がなければ
毎日どこで寝るかを考え
なければならない生活だ。
それが揃っていれば済む
という訳でもないし・・・

極端な話、衣服は何点か
あれば、それで着替えられる。
食べ物も浮浪者が餓死しない
事を見れば、残飯漁りが平気
なら、これもクリアー出来る。

住まいは路上生活に耐えられる
人であれば凍死しない状態を
確保すれば、いいだけだ。

最低限のお金は、あった方が
いい物に当たるだろう。
生活が困窮しない、ごくごく
平凡な状態を維持する、お金。

懐に余裕があれば迷わずに
欲しい物が何でも購入できる。
だから、人はお金に執着する
割合が圧倒的に高いのだ。

何かと言うと、自分は被害者で
人からお金を貰う事を考える。
そういう事を平気で発言する。
或いは、自分に有利な事柄を
列挙して当然だと言う主張を
繰り返して、ケンカになる。

第三者の意見を聞くのは
妥当な解決策の一つだろう。
しかし、それで解決するか
どうかは分からないのだ。

相手が従わなければ
こちらが、攻撃体制を取り
挑む事で、おとなしくなる。
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しないと忘れてしまう

2016-05-25 09:02:49 | Weblog
人間は忘れる動物である。
例えば、メモしなければ、
スーパーに行って、何を
買うのか全部覚えていない。

手書きで文字を書く機会が
少なくなれば漢字を忘れる。 
1つずつダイヤルを
押さずに掛ける電話番号は
時間が経てば忘れがちだ。

スポーツや習い事も
毎日、或いは、ある程度の
頻度で継続しなければ
次回する時に以前の事を
余り覚えていない状態。

昔取った杵柄という
言葉があるように、
若い時に一度でも、した事が
あれば、ある程度身体が
覚えている部分がある。

全く初めての初心者の場合、
コツやポイント、要領を
飲み込む為に時間が、
どうしても掛かってしまう。

同じ人間でも年を取れば
若い時と比べて、様々な
機能、器官が低下してくる。
そして、なかなか覚えられない。
すぐに忘れてしまう。
記憶される時間が短くなる。

認知症は老人だけの
病気ではないから。
中年で発病する若年層の
認知症は厄介である。

何かを忘れない為に
あなたは日頃どんな事に
気を付けて、自発的に
行動をしていますか?
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一番の敵は誰ですか?

2016-05-23 09:00:29 | Weblog
生きていれば自分が、
そうしたいと思わなくても
勝手になってしまう事が
色々と起こってくるだろう。

例えば、自分の事を支持
してくれて味方になる人。
反対に、何の理由もなく
嫌い、目障りなヤツだと
分類されて足を引っ張り
悉く邪魔をして喜ぶ人間。

ケンカを売っているのか
と言う態度で接して来る
相手に対して、無言で居る。
或いは、意見を述べるか
全く相手にしない状態。

どこに行っても気に入られ
敵が居ないタイプは、
世の中を生き易い人だ。
私の知っている人で
そのタイプが何人か居る。

わざと持ち上げる事もしない。
気に入られようと本来の
自分を変えて行動している
訳でもないのが見れば分かる。

敵が居ない=味方になる
協力したり、支持して
くれる人が大勢存在する。

困った時に手を差し伸べて
くれる人が、どれだけ
居るかで、その人の正当な
評価が浮き彫りになるのだ。

味方を持っているのも
生きて行く上で重要だけど、
敵が居ない方がトラブルや
問題が起こる可能性は
低くなるだろうが・・・

一番厄介な敵は、自分の
周囲に存在している。
常時、顔を合わせたり、
人生の長い期間を必然的に
関わる位置に居る身内だ。
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創作話を信じる医者

2016-05-20 09:01:32 | Weblog
世間では認知症が予備軍も
合わせて600万人以上
居ると発表されている。

認知症は長生きの弊害
と言っても過言ではない。
人間の臓器は、だいたい
70年で問題が生じる
様に出来ているのだ。

それなのに、やたらと
寿命だけを延ばす事に
力を注いでも多くの問題が
生じると誰も考えて
いなかったのだろうか?

記憶や判断力が低下し
日常生活に支障を
きたす人間の世話を
死ぬまで自宅で看るのは
悲惨以外の何者でもない。

子供が誕生すれば
出来ない事が出来る
ようになっていき、段々と
手が掛からなくなる。

その真逆の位置にあり
昨日は出来た事が
出来なくなっていく。
それが認知症なのである。

そして、近所や周囲に
自分の勝手な創作話を
風潮して歩く厄介で
迷惑な事が増幅する。

認知症を認めない老人を
医者に連れて行くのは
一苦労所の話ではない。

テストを受けても点数の
問題だけではなく、医者が
どの程度分かっているのか?

それが、ハッキリ言って
家族以上に分からない医者に
診断書という形式だけ
書いて貰っても、どれ程の
役に立つのかと疑問だらけ。

意思判断能力ありと医者が
明記しても、本人は理解
出来ていない状態なのだ。
医者の腕は?と認知症の
家族は痛切に感じている。
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