夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

職業で人は変化する

2016-02-29 09:01:58 | Weblog
学生から社会人になれば
給料を貰う為に働く訳だ。
どういう理由で、その
仕事に従事したか、
人によって違うだろう。

しかし、結局その仕事に
就いて働いていれば
必然的に、そのやり方に
従わずに、やっていけない
しくみが出来上がっている。

そこで、何の矛盾も疑問も
感じなければ自分とは
違和感のない仕事場と言える。
大なり小なり働いていれば
段々と見えてくるものがあり、
それが肥大すれば辞める。

真っ新な人間は、ある
仕事をする事によって
染まって行く部分を
自分では余り感じない
かも知れないが・・・

職業が人を作るのは、
自分で仕事をしない限り
家畜化されるからだ。
大抵の場合、男性の方が
家庭生活を維持する為に
働いている比重が高い。

そのしがらみから
抜け出せない状態が
我慢と家畜化される理由だ。

全く違う仕事に転職すれば
今までのやり方と基準が
変化してしまう場合、
自分も自然に変わっていく。

同じ業種や職種であっても
社風や人間関係は異なるし。
向上するか、適当にサボって
給料を貰う事を考えるか?
それは、個人の生き方と
大いに関係して来る。

目標がある人間は積極的で
前向きに吸収する事が
傍から見ても秀でている。

あなたは理想と現実の
差が少ない方ですか?
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高学歴 or 才覚

2016-02-26 09:01:01 | Weblog
【 お知らせ 】
●夢華のHPが、リニュアルしました。 新メニューも登場!
<セラピスト夢華のHPアドレス>
    http://u-go.to/yumekakobe

●夢華の著書が、神戸新聞に紹介されました。
「セラピストは神様、仏様」  紫 夢華
1冊 税込み 500円    夢華のHPから購入可能。

●夢華が俳優 清水章吾さんと対談しました。
 雑誌に掲載され、夢華のHPに画像と対談記事も公開中。

平均年収が400万円台
と言われている時代に
子供を大学に入れる為、
教育ママは習い事や
塾に通わせている。

親自身が大卒だから
子供が大学進学は当たり前。
自分が学歴で差別や損を
してきたから子供には
高学歴の大学へ行かせる。

大学や大学院を出たから
必ずしも、その後の人生が
恵まれているとは限らない。
お金を掛けて回収する。
それが企業の考え方だ。

研修に費やした会社は
分岐点の前に離職者が
多ければ損になって行く訳。
それは、個人の場合でも
当てはまってしまう。

親が学費を払えない。
奨学金は社会人になれば
本人が働いて返すしくみだ。

在学中にバイトだけでは
賄えられずに中退したり、
高収入の水商売や風俗に
行く学生も珍しくない。
そこまでして大学に行って
何が、あるのだろうか?

高学歴は人生の黄金切符
と思っているのは間違い。
超難関大学に入っても
就職試験で躓いたり、
入社しても現実に嫌気が
さして辞める人間は居る。

学歴よりも手に職という
親の言いなりになって、
その職業が自分に向いて
いるか考えずに働いても
結局は続かないから。

高学歴より本人の才覚。
それが人生の明暗を分ける。
才覚があれば、稼ぐ事も
可能で、それが、すべての
人間に備わっており
活かせるか、どうかは別物。
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身内と他人、どっちが・・・

2016-02-24 09:01:58 | Weblog
いざと言う時に、誰に
連絡を取って行動する?
それは、人によって違う
のは当然の事だろう。

親や兄弟に一番に相談する。
家族で決まった事は
絶対に守る生活をして来た。
他の人から見れば何故?
たとえ、そんな事でも
結束が固ければ身内に頼る。

或いは、日頃から行き来の
ある親戚の叔母さんや
おじさんに相談する。
親とは違って遠慮なく、
頭ごなしに叱られない。

親戚付き合いの濃い家は
それが、普通になっている。
今までの習慣や生き方を
急に変えられないように。

身内は嫌い、関わりたくない。
そう思って生きている人は、
たとえ近くに居ようが、
遠くに離れていても連絡を
取ろうとしないだろう。

血の繋がりのある身内より
赤の他人の方が力に
なってくれるからだ。
日頃から人脈を作って
生活しているか、どうか
それも関係があるから。

仕事の接点、趣味の関わり
一つの分野以外では
会わない相手であれば
余程の事がない限り
協力者になってくれる
事を期待しない方がいい。

面倒看がいい人。
人に対して得な情報や
貴重な戦略を出し惜しみなく、
ばら撒けるタイプ。

目に見えない恩恵は
受けた相手が、非常に
ありがたいと感じるか
どうかで全く違って来る。
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声に棘が混じる時

2016-02-22 09:00:33 | Weblog
対人関係は、ちょっとした
事が、きっかけで良好にも
悪化した状態にも変化する。

腹立たしい事がある。
キチンと説明しても相手が
なかなか理解できない。
まともな返答をしない。

そんな場合に、自然に
棘の混じった発言に
変化するのは仕方ない。
人間は感情の動物なのだ。
忍耐や許容範囲は、
個人差が、かなりある。

置かれた立場や状況に
よって、同じ人間でも
変化は、するけれど・・・

棘を含んだ発言で、すぐに
相手が反応するのは
怒り出す行為である。

自分が非難されている。
バカにされたと感じる。
格下扱いを受けた。
落ち度があると言われた。

そんな風に思ったら、
自分は悪くないという
感情が相手に対して
怒り出す行動に出る訳だ。
その時、相手をどう思う?

冷静な人であれば
じっくりと観察する。
この人は、この程度の
人間なのだと底を知る。
何故、怒り出したか
尋ねてみるのも手だ。

こちらが、普通に話せば
元に戻る場合もあるが、
一度怒り出した人間を
正常心に戻すのは術を要する。

自分が相手の心を自在に
読み取る能力に優れていたり、
巧みな話術や表面だけ
謝って、なだめる事が
出来るなら簡単だろう。
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年上の女 & 年下の男

2016-02-19 09:03:47 | Weblog
世の中のカップルは
同年代の場合、普通に見える。
数歳の違いなら、大して
気にならない人も居るし。

年の差カップルと言えば
昔は、おじさまと若い女性
と相場は決まっていた。

女性にとって、同年代より
大人の男性は経済的にも
精神的にも頼りになる。
そういう存在だから。

今は、デートをしても
割り勘が主流になっている。
頻繁に会いたくても
経済的にも時間的にも
無理が生じれば疎遠になり
やがて別れてしまうのだ。

男性が、かなり年上の女性
と付き合うのは、個人の
考え方によって全く違う。

絶対ありえない派は
最初から彼女という領域に
分類されていない。

若い=20代の女性

この図式は男性の中で
根強く残っている。

相手によって、かなり
年上でも全然OKタイプ。
年で付き合う事を決めない。
当然の事ながら、20代と
比べれば外見も中身も異なる。

年齢より若く見えても
よくよく観察すれば
歴然とした違いにビックリ
する若い男性も居るから。

年上の人間は男女の差に
関係なく、自分よりも
先に人生を歩んでいる。
大抵の事を知っていたり、
経験済みだから、話が
分かり易い利点がある。

年下の人が悩んでいる事、
遭遇した出来事を通過して
今、現在に至っている訳だ。
経済的にもデート代を
男性が全く払わなくても
いい状態にある事も大きい。
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