夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

思い出で生きる?

2018-03-30 09:05:24 | Weblog
現在、自分が何歳であっても
生まれてから今までの間に
色々な経験や思い出がある。
そして、それは年月を経る程
その人の歩んできた人生を
映し出し、表していく。

何をして生きてきたか。
どんな事に感動したり
満足を覚えているか。
基盤となる考え方や行動に
よって安定志向か、変化に
富んだ生活を望むのか。

その道を選んで進んだ為に
出会った人や起こった出来事
1つ1つの事柄は確かに
その時の事実だとしても
それは、やがて色あせるか
輝いていた時の象徴になるか。

思い出があれば、長い人生?
晩年を生きていけるタイプ?
それとも、思い出は過去の
総集編で、その事について
考えても、何も変わらない。
そういうタイプだろうか?

日々の生活は何となく
流されて生きている人が
圧倒的に多いと思う。
しなければならない事、
仕事や学校という半ば義務を
強いられている世界が多い。

そして、残りの時間が自分の
使いたいように過ごせるか
と言えば、そうではないし。
思い出を作りたいと思った
から、素晴らしい出来事が
起こるとは限らないから。

希望や夢と現実の差がない。
或いは、非常に少ない人は
理想的な生き方だと言える。
思い出は時間が経てば
脚色して変えてしまう場合も
当然の事ながら起こってくる。
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後妻業

2018-03-28 09:06:06 | Weblog
あなたは後妻業という言葉を
聞いた事があるだろうか?
後妻は耳にするが、それを
職業として生きている人だ。

つまり、財産目当てで高齢男性を
狙い入籍を済ます。或いは
内縁関係になった後で、遺産を
根こそぎ狙って手に入れる事だ。

その多くは結婚相談所を介して
ターゲットを物色している。
そして、ターゲットは1人とは
限らず、掛け持ちをする為に
通い婚の形を取る場合が多い。

面倒を看ない、寄り付かない
子供よりも資産家の老齢男性は、
寂しさから後妻を望むから。
需要と供給がある限り、それが
すべて商売になっていく訳だ。

お金の為なら犯罪を厭わず
グレーゾーンの怪しげな事
も躊躇せずに生きていく。
それは若いとか老人という
年齢では図る事はできない。

犯罪者は更生する率よりも
そのまま犯罪と関わって
生きていく方が圧倒的に多い。
人の性格や生き方は簡単に
変わらないし、楽をして
稼ぎたいという欲望を持つ。

小説や映画にもなり、実際に
後妻業で相手を何人も死亡させ
10億を手に入れて逮捕された
老女も居る世の中だから。

生命保険を掛けていない
死亡に対して警察は殆ど
犯罪性を持っているとは
考えない思考とは不思議だ。

女性が年を取っても稼ぐ
方法は後妻業かもしれない。
しかし、臨機応変に適応
できる資質は必須条件かも・・・
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表情と心は連結

2018-03-26 09:03:50 | Weblog
人間以外の動物も表情がある。
ペットを飼っている人は
身近に世話をして、その
表情や特徴を知っている。

喜怒哀楽は単に言葉に
出さなくても、相手の
表情や態度から分かる。
意識的に行う事も無意識で
する事も、実はその人の
内面や心と連結している。

本心を出さない人も居る。
しかし、あらゆる場面で
色々な人や親密な相手
家族に対して、いつか
突飛な出来事が起これば
言葉や態度、行動に現れる。

同一人物であっても、常に
同じ様な心の状態で過ごして
いる訳でもないし、相手に
言うか、否かは別にして
様々な出来事が普通に起こる。

精神年齢も大きく関与するが
許容範囲は人によって違う。
更に、感情の起伏の差が
大きい人とそれ程でもない
人に分かれるし、それも
表面に現れる表情となる。

ボーカーフェイスも居るが
鍛錬されて出来上がった
ものではなく、感度が鈍ければ
自然に表情に現れにくい。
更に、常に他人事の視線で
物事を捉えれば自分に関係ない。

正直がいいのか、偽りの
仮面を被っている方が
相手に悟られずに得なのか
それは、本人の考え方次第だ。

自然体が1番自分に適した
状態であり、それが心や
精神の安定に繋がっている。
偽りの心は精神を病んでいく。
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なくなる店

2018-03-23 09:02:43 | Weblog
景気が回復したのか、どうか
微妙と言えばいいのだろうか?
求人が増加し、消費が増えた
から景気回復とは言えない。

何故なら巷では、ドンドン
店が閉店している事実は
景気がいいとは考えられない。
景気が良ければ、世の中は
浮かれて浪費と傲慢の人種が
増えていく気がするけど・・・

業種を問わず新規事業をしても、
10年経っても存続している
会社は、どれ位か知っている?
わずか5%しか生き残っていない。
殆どの人は起業をしても倒産
してしまうのが、現実なのだ。

なくなる店には、共通項がある。
立地場所が良くても、家賃や
人件費などの経費が高騰し
利益を非常に圧迫してしまう。

人材が続かない。同業者に
引き抜かれて育たない。
ワンマンオーナーにありがちな
経営事態に問題がある。
連鎖反応による倒産も多い。

或いは、重要な仕事を任せて
いた人間に裏切られる場合も
信頼がなければできないが
経営者の見る目がなかった。
気付けなかった盲点や弱点が
露出してしまうケースもある。

経営が長い場合の倒産や閉店は
身内の問題が孕んでいる。
後継者・跡継ぎがいない。
自分の代で終わりという考え。
年齢には勝てず、病気や
健康を維持できない問題。

通っていた客の側から見れば
なくなってしまった店は
寂しいような、もう会えない
現実があるが、そこにしか
存在しないものでなければ
変わる店を探してしまう。

惜しまれて閉店する所は
それだけ地域や顧客に愛され
親しまれていた証拠である。
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人生を振り返る時

2018-03-21 09:01:21 | Weblog
人生を振り返った事が
あなたは、あるだろうか?
今の年齢が何歳であろうと
過去が存在しており、その
歳月が長い程、後悔や思い返す
出来事が増えていく訳だ。

30代までの独身であれば
迷わず、今の状態を捨てて
自分のしたい事をする割合が
圧倒的に多く残されている。
実際に、踏み込んで進むか
どうかは、本人次第だけど・・・

しかし、これが中年以降に
なってしまえば、飛び込む
勇気よりも、自分が抱え込んで
いる現状の方が大きくなって
したい事や希望を諦めて
しまう場合が多くなってくる。

人は生まれた時も死ぬ時も
誰かと一緒ではないが、
家族や知人、友人や恋人
という誰かによって支えられ
生活していく場合が殆どだ。

そして、年齢と共に何となく
背負い込んでしまったものが
増えていき、あの時、別の道を
選んでいたら、という思いが
膨らんでくるのは自然の事だ。

現在の状況が自分の思い描いて
いたものよりも、順調な状態で
あれば、それ程、後悔という
感情を抱える事はないだろう。

しかし、若い時は無限の可能性が
広がっていると錯覚している。
事実、可能性は広いが、それが
自分の人生で可能か、どうかは
本人や周囲の環境で変化する。

年齢と共に少しずつ、本人の
意識や生き方、考え方や疑問に
思う事も微妙に色合いが異なって
くるようになってしまうから。

何の為に生きてきたのか?
その考えが何度も出てくる時は
心が満たされず、非常に憤りを
感じた後に起こる現象だ。

時間に追われている生活、
暇を持て余している人、
どちらが幸せかと言えば
本人が幸せを感じているか
どうか、それだけの違いだよ。
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