夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

選択権は、どっち?

2012-08-31 09:00:57 | Weblog
どんな場合にも選択する
権利は、どちらか一方
または両方が主張しても
答えは双方が納得する
結果になるとは限らない。

選択権を持っている方が
力が強いから、もう片方は
それに従うか、否かになる。

例えば友人になる時、
あなたと友達になりたい
と言っても、言われた方に
その気がなければ
断るかもしれない。

特に嫌ではないから
友達になってもいい。
そういう考え方と積極的に
その人と友達になりたい
というのは全く次元が違う。

異性と付き合う場合も
モテる人間が、相手と
付き合うか否かを
自分が決定するのだ。

選択権は主導権と
似ているが、あくまでも
自分の考えを重視して
決めるのが主導権だ。
どちらが主導権を持つか
それで揉める事もある。

選択権は力関係とも
大いに影響があるだろう。
権力の上下、規模の大小、
保持するお金の額、
置かれている立場の違いetc。

選択権を持つ為には、
自分の実力や立場を
充分に考えておく
必要があるだろう。

あなたは選択権がある?
それとも従う方だろうか?
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夏バテになる or ならない

2012-08-27 09:01:59 | Weblog
夏バテになる人と
ならない人が居る。
夏は暑いと決まっている。
冷夏であれば色々と
支障が出てくるし。

夏バテは食欲がない。
身体がだるい、何となく
しんどくて寝不足。
冷房の部屋に一日中居れば
体調が悪くなるのは当然だ。

人間の身体は暑ければ
汗をかくように出来ている。
しかし、快適な温度?
に頼っていると身体が
外気温との変化に
付いていけなくなるのだ。

便利で何でも揃っていない
時代には工夫と知恵で
毎日を乗り切って
暮らしていたわけ。

それが、便利で快適を
求め続けた結果、
弊害を生み出しているの。

私は小さい時から
全く昼寝をしない。
晩に、ぐっすり寝て
身体が必要としていない。

暑い夏に昼寝をしようと
母が言っても、一人で
起きて遊んでいた。
そして、今まで一度も
夏バテをした事がない。

元々、食べる量は普通より
少ない方かもしれない。
しかし、夏とか冬に関係なく、
食欲は変わらない。

外に出て、汗をかけば
こまめに着替えて
シャワーをする。
冷房は嫌いなので
扇風機や自然の風を
好んで生活している。
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自分の器を知る

2012-08-24 09:01:36 | Weblog
普段、意識することは
余りないかもしれないが
人間には、それぞれ
器というものがある。
度量と言い換えてもいい。

何かをした時に、その人の
人間性や心の広さが
如実に表れてくるのだ。
自分の器以上の事は
絶対に出来ないから。

精神年齢の低い人が
精神年齢の高い人と
同じ行動は出来ない。
心の修行は鍛錬しなければ
現状よりも上の位置に
上がるのは無理である。

器が広ければ人望を得たり
羨ましがられる事も多い。
自分が出来ない事を
簡単にやってのける
人間を凄いと思うから。

自分の内面を見つめながら
相手に取った行動や
発言を思い返してみよう。
傷付けずに、他の言葉で
表現できたかもしれない。

寛大な人と叱らない
人間は全く別なのだ。
寛大というのは普通より
心が広く、その程度で
怒らない器を持っている。

叱らない人は、すべき時、
言うべき時点で言わない。
だから、相手に甘く見られる。

自分の器を把握したら
そのままでいいのか、
もっと大きくしたいのか、
考えて人生を歩む方がいい。
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クレームに油を注ぐ対応

2012-08-20 09:00:40 | Weblog
働いていれば絶対に
苦情は避けられない。
クレームなのか、クレーマー
なのかは、話を聞けば
判断することが可能だ。

クレームが起こるのは
個々の責任であったり、
誰かがミスをした場合、
その後の対応が悪くて
さらに相手を怒らせる。

クレームを対処するのに
向かない性格や人物は居る。
自分が悪くないと
謝罪の言葉が出なければ
相手は、さらに怒り続ける。

一介の店員、事務員に
責任感があって、上手に
クレームを処理する能力に
長けている場合は殆どない。

自分では手に負えない。
そう思ったら、早い段階で
責任者に代わってもらう。
それが最善策なのだ。
しかし、現実には
それを全くしない。

怒っているお客さんを
さらに激怒させる状態まで
放置し続けるから
余計に物事がこじれる。

責任者がクレーム処理に
向いているとは限らない。
会社の都合を平然と
客に押し付ける非常識な
責任者と電話で話した事もある。

無能な人間と話すのは
時間の無駄だから
その建物の最高責任者と
話をするのが一番早く
解決できる方法だ。
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収入 or 精神的満足

2012-08-17 09:00:26 | Weblog
人は生きていく以上
お金が必要になってくる。
だから、お金に執着する
人間が多いのかもしれない。

大金があれば、自分の
したい事を全部できる。
贅沢をすれば天下を
取った気分になるのか?

高い収入を得る為に
何を犠牲にするだろう?
睡眠時間、家族との時間、
プライベートetc。

収入と精神的満足、
どちらを重視して生きるか?
人によって当然であるが
答えは違うはずだ。

ある程度の収入や
希望の額に達しなければ
その仕事に未練はない。
あるいは、食べていければ
自分のやりたい仕事をして
生きて生きたい。

大別すれば、どちらかに
分かれるし、圧倒的に
収入を重視する人間が
多い気がする。

目に見えるものと
見えないもの、どちらに
比重を置いて生活するか
それは個人の自由である。

長びく不況の中で
多くの人は収入の目減りを
避けられないだろう。
2年後には消費税も
さらに上がると決まった。

最低限の生活を確保しながら
精神的な満足を得る生活が、
これからのライフスタイルに
定着する可能性が高い?
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