夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

新規より既存客を重視

2011-06-30 05:28:49 | Weblog
営業は新規開拓を
するのが使命だと
思っている風潮が
根強く残っている。

ルートセールスより
新規開拓の営業の方が
インセンティブも入る。

今、様々な仕事の中で
テレマーケティングは
重視されている仕事だ。
飛び込みの営業より
事前にアポを取った所に
行く方が効率は良い。

テレマーケティングと
一口に言っても、
受信と発信に分かれる。

内勤営業のテレアポや
受注センター、電話の
問い合わせ窓口etc。
多岐に亘っている。

当然、テレアポは
インセンティブも入るし
かなり儲ける人は居る。
向き、不向きがあるから
入れ替わりが激しい。

テレマーケティングと
クレームに力を注ぐ企業は
新規客よりも既存客を
重視するようになっている。

利用者に満足度の高い
サービスを提供する。
それが、顧客が離れない
理由の一つになっている。

すなわち、クレームも
迅速な対応と適切な
処置で顧客離れは
回避できるのである。

既存客に力を注ぐ
会社は、この不況でも
売上げを伸ばしている。
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取捨選択

2011-06-29 05:35:22 | Weblog
毎日の生活の中で
何かを取捨選択して
生きていかなければ
ならない場面がある。

しかし、実際に何を
選択すればいいのか
よく分からないまま
進んでいる人も多い。

その理由に挙がるのは
考えてもよく分からない。
自分で判断が付かないから
誰かに教えて欲しい。
大勢の人が選択する
方法であれば間違いない。

人に付いていくという
自主性のない人は
すべてに於いて判断が
出来ない傾向が高い。

人生は自分で考えて
生きていくのが筋だ。
時には迷ったり、
分からない場合に
誰かの意見を参考にする。

しかし、最終的に
決めるのは自分だ。
そうしない人は
上手くいかなかった
時は必ず、人のセイに
するズルイ生き物である。

迷う時もある、
それが人生なのだ。
失敗して経験を
積むことによって
自分の力が蓄えられる。

あなたは取捨選択が
自分で出来る人ですか?
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生活は、レベルダウン

2011-06-28 05:34:26 | Weblog
震災の影響で莫大な
国費が必要になり
消費税が増税される
見通しが高いが・・・
10%という声もある。

不況で平均年収は
500万になっている。
以前の世論調査では
600万で中流意識の
層が多いというのを
記憶しているけれど。

増税が実施されれば
生活レベルがダウンする
層がほとんどである。
金持ちと庶民の食費の差は
1.5倍しかないそうだ。

つまり、収入の格差は
もっとあるにも拘らず、
絶対に必要な食費は
大差がないのである。
庶民のエンゲル係数は
ますます増加していく。

そして、私学に子供を
やる余裕がなくなり
公立の学校が人気に
なるという予測が
出ているのだ。

生きていく為には
食べなければならない。
子供を持つか、どうかは
個人の自由である。

子供は金食い虫という
事実に気付かないで
何人も産み、貧乏に
突入するのは計画性が
ないような気がする。

生活保護の支給者が
200万人を超えた。
それ程、ずっと不況は
続いているのだ。
その財政も国費である。

税金を集めるよりも
殆ど仕事をせず
一日中私語をしている
無駄な公務員の数を
1/3に減らせばいい。
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おばちゃん気質は・・・

2011-06-27 05:33:49 | Weblog
おばちゃん気質の人は
噂話や井戸端会議が
大好きな人種を指す。
そんな人に、何か言えば、
それは、すぐに広まる。

おばちゃん気質の人に
話をするのは、どんな事でも
皆に広めて下さい。
そう、言っているのと同じ。

初対面でもプライバシーや
プライベートを
根掘り葉掘り詮索して
聞きたがるタイプは
男女や年齢に関係なく
おばちゃん気質なのだ。

自分の知らない間に
広まってしまった噂は
当事者だけが知らない
現象が起こってから
嘆く人もいるが・・・

最初に、どんな人なのか
把握できない時点で
ペラペラ喋るのは
自分が悪いのである。

広まった噂やプライベート
の話は、なかった事には
出来ないのである。
否定しても、肯定しても
そういう人だという
目で見られているのだ。

人間は後悔したり
失敗することによって
何かを学んでいく。

経験から自分自身が
学びとっていかなければ
賢くなれないばかりか
何度でも同じ間違いを
繰り返しては嘆く。

ごく普通のおばちゃんに
なりたいのであれば
何もする必要はない。
そして、自分の周囲には
同じおばちゃん気質の人
ばかりが集まってくる。
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捨てられない

2011-06-26 05:32:12 | Weblog
部屋を綺麗に片付ける
為には、豪邸でない限り
収納できる面積が
決っているから必ず
捨てなければならない。

部屋や押入れの面積に
比べて、物が多ければ
物理的に、すっきりと
部屋は片付かない。

どんどん物は増えるのに
捨てられない人が
増えているらしい。
だから、他人の家を
片付ける仕事を肩書きに
した職業が存在する。

何故、捨てられないのか?
老人や年配の世代は
物がない時代に育ったから
捨てる事がもったいない
という固定観念がある。
つまり、溜まる一方だ。

捨てられないなら
欲しい人にあげるという
方法もあるけれど、
それも、しない。

他の年齢であれば
片付けるのが面倒だとか
別に部屋が汚くても、
ごちゃごちゃしていても
不自由を感じていない。

それと、もう一つは
元々、育った環境がある。
綺麗に片付いた家で
生活していたら、それが
気持ちいいと思うのだ。

しかし、ごちゃごちゃ
した家で大きくなったら
それが、普通の状態で
子供の時に、それを
嫌だと思っていなければ
大人になっても続く。
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