夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

反省して目標を掲げる

2012-12-31 09:02:20 | Weblog
もし失敗してしまったら、
あるいは、思ったより
上手く行かなければ
そのまま放置しない。

原因は、何なのか?
何故、予想した通りに
運ばなかったのか?
反省して考えなければ
同じ過ちを繰り返し
向上する事は決してない。

失敗してもいい。
そこから、学び取る力が
なければ意味がない。
反省し、原因が分かれば
新たな目標を掲げて
前に進むことが可能だ。

目標は高ければいいと
言う人も居るし、反対に
達成出来そうもない
無理な目標であれば
やる気が起こらない。
そういう考え方もある。

どちらにしろ、人生には
生きる目的と目標が必要で
それがなければ無気力な
毎日を送る、怠惰な人間に
なってしまうだろう。

人生だけではなく
何かをした時に、絶えず
反省する習慣があれば
目的意識も高くなる。

もちろん、上手く行けば
反省しなくてもいい
という考えは間違いでは
ないかもしれない。
しかし、どこかに、
何か問題点はあるものだ。

成功して浮かれている
だけでは、ダメだよ!
どんな時にも向上心と
学ぶ力があれば、いつでも
出来る事を見つけたら
自分で行う人間になれる。
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考え方・価値観が変わる時

2012-12-28 09:00:16 | Weblog
人には、性格と同じ様に
個々によって、異なって
いるものが、いくつかある。
例えば、考え方や価値観も
独自性を持っている。

何故、そう思うのか?
そんな風に考えるのか?
その下地は、どうやって
形成されるのだろうか?

厳密には分かっていない。
しかし、育った家庭環境や
集団生活の中で様々な
影響を受けているのは
間違いない事実だろう。

特に家庭や学校、職場という
長い時間を過ごす所では
知らず知らずの内に
感化されているものだ。

自分が、その環境を選べるか、
どうかは、別にして・・・

その場所で適応する為には
好きとか、嫌いという
次元とは関係なく、自分なりに
過ごさなければならない。
そこが、快適であれば
何も言う事はないが・・・

自分の考え方や価値観が
出来上がっても、それが
同じままとは限らない。

強い感銘を受けたり、
今までの根底を覆すような
出来事が起これば自然に
それまでの自分とは
かけ離れた考え方や
価値観を持つようになる。

それが、いい事なのか
どうかは、本人が決めるべき
事柄であり、他人が
とやかく言う筋合いではない。

人間は、進化しなければ
生まれてきた意味がない。
以前よりも、一段上がれば
考え方や価値観が変化する
生き物なのである。
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何故、人に左右されるのか?

2012-12-24 09:00:23 | Weblog
流行に乗り遅れない為に。
皆が持っているから。
ダサイ! 変だよ。
笑われたから止める。

何故、人に左右されるのか?
明確なポリシーがあれば、
人に何を言われようと
変える事は一切しない。

自分というものがないから
誰かの発言や流行
皆と一緒と言う群れに
反応してしまうのだ。

自分を持っている人は
突然そうなるのではなく
小さい頃から、生まれつき
自分という生き方を
確立しているのである。

どうして、そうなの?
いつ頃から?
と尋ねられても・・・

当たり前の行動が、
いつ形成されたのか
自分では考えないから。
一度考えて、答えを出す
機会に恵まれるだろう。

人に左右される人間が
不動の自分を確立するには
強い意志と見本になる
人間を探さなければならない。

自分に自信がなければ
一生、誰かに左右されて
生きていく運命なのだ。
それが嫌か、どうかは
自分が決める事だから。

私は人に左右されないし
懐柔されない人間なので、
心が動かされない限り
自分を変える事はない。
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わだかまりがあると・・・

2012-12-21 09:03:52 | Weblog
人は、わだかまりがあると
素直な気持ちにはなれない。
表面上は相手に合わせたり、
楽しそうに振舞っていても、
心は違う気分が占めている。

目に見えない部分を
感じ取るのは難しい。
何故なら、感情の機微を
瞬間に察知するのは
一つの能力だから。

訓練や経験をすれば
出来るようになるものと
種類が異なっている。
今の時代は先行きが見えず
不安と不信が募りやすい。

だからこそ、目に見えない
ものを察知する能力が
大きな武器となり
自分の人生を変える
手段になってくるのだ。

自分の気持ちや感情、
考えている事を
すべて表現したり
相手に話すわけではない。

言葉以外のものを
感じ取る能力があれば
たとえ相手がはっきりと
態度で示さなくても
分かることが可能になる。

当然、本心が分かれば
自然に対処できるし、
相手は、それを評価して
一目置いてくれるはずだ。

わだかまりを抱えたまま
前に物事を進めることは
絶対に出来ない事である。

もし、進めたとしても
不都合が起これば必ず
わだかまりが出てくる。

あなたは、わだかまりを
抱えたまま、ずっと
放置していませんか?
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連絡を絶つ

2012-12-17 09:02:41 | Weblog
家族や友人、会社関係と
連絡を絶つのは一体
どんな時だろう?

誰とも関わりたくない。
脅されて、あるいは暫く、
姿をくらませなければ
ならない状況に追い込まれ
そっとして欲しい。

精神的に参ってしまい、
何もかも嫌になった。
社会と断絶したい。
自分の姿を見せたくない。

連絡を絶つのは
芳しい状態ではない。
そう考えれば間違いない。

だからと言って、それが
通用する訳ではないし、
その人の評価は確実に下がる。

本人が連絡してくるのを待つ。
それが、どの位の期間に
なるのか、不明でも・・・

連絡する気はあるのに
連絡出来ない場合と
連絡を絶つのは違う。

はっきり自分の意思を
感じられるのが絶縁や
絶交状態なのである。

音信不通状態に対して
世間は普通、おとなしく
待ってくれない。

会社という組織であれば、
どうなっているのか
家族や同僚に尋ね
本人の意思に関係なく
結論を出すように
選択を迫ってくる。

家族や友人が心配性であれば
警察に捜索願を出したり、
あらゆる方法を検討して
探し出そうと、するだろう。

本当に、本人の希望通り
騒がす、慌てず、冷静に
ずっと待ってくれる
パーセンテージは
限りなく低いのだ。
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