夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

無言の圧力を掛ける

2019-12-30 09:03:40 | Weblog
言葉で脅したり、強面の人間を
投入して態度で怯えさせたり
圧力を掛ける方法は、いくつもある。

しかし、真っ当な人間であれば
恐喝と言われるような手段は
極力避けている。だからこそ
無言の圧力を与えられれば完璧だ。
能弁よりも無言である方が何を
考えているか不気味と言われる。

諺にも「能弁は銀、沈黙は金」
とされており、ペラペラ喋る
人間の方が圧倒的に有利だと
思われている部分が、あるけど・・・

相手に対して迷惑な事柄を言う。
或いは、普通の会話やビジネスで
理不尽な要求をされたら、どうするか?
肯定も否定もせずに無言の圧力を
掛けて態度も変えず、相手を黙らせる。

それが効果的に出来る人、
出来ない人に分かれるのは
外見から相手に与える部分が
強いから仕方がないかも知れない。
自分に合ったやり方で対処する。

人には向き、不向きがあり
自分の性格から出来る事
出来ないものを強制されて
ストレスを抱える位なら
しないか、NOと言わなければ
いいと考えてしまうだろう。

自分本位の人間が増えている
現代では、おかしい事も主張できる
図太い人間が得をするようになる。
だから、それを打破する手段や
方法を自分で身に付けておかなければ
いつも、妥協する側に回ってしまう。

波風を立てずに平穏に暮らしたい。
そう思っていたとしても、人の
幸福が妬ましい人間が存在する
限り、災難は勝手に降りかかる。
世の中は圧倒的に優れたもの
レベルの高いものは少ない。

自分が手に入れても、周囲が
それを手にしても、それを素直に
喜べない人達が自分の周辺に
居れば無言の圧力を使うべきだ。
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どうして○○なの?

2019-12-27 09:05:37 | Weblog
どうして○○なのか?
そんな風に思った事はないですか?

○○には、いろいろな言葉が入る。
それは単なる日常的な疑問から、
ある人物の言動や習慣や態度を
含めたものまで多岐にわたる。

その疑問を直接本人に、ぶつける
場合とそれは出来ないと判断して
そのまま手付かずの状態で終わる。
謎が解明しなくても支障がなければ
それでいいし、放置しても問題ない。

簡単な疑問は誰かに聞けば
すぐに分かるかもしれない。
しかし、ネットの検索で大抵の
場合は似通った疑問や内容が
見当たるし、それに対して
誰かが回答を寄せている。

でも、それが本当に正しくて
正解なのかという判断は自分で
下すしかないから。微妙に間違いが
そのままスルーしてしまう
可能性もあり、恥をかく事も起こる。

情報が氾濫しているからこそ
その中で自分が精査して判断し
どれが本当なのか? それが
分からなければ様々な意見に
左右されて混乱するだけだ。

どうして○○なのか?
それは子供が親に聞く事と
大して変わりはないし。その
レベルが年齢と共に複雑で
高度になるか、余りにも当たり前
過ぎて疑問に感じないかだろう。

疑問や好奇心は、いくつになっても
持ち続けた方が圧倒的に生き生きと
人生を送る事ができるから。
知的好奇心が無くなれば、とても
怠惰で味気ない毎日の繰り返しだ。

新しい事、疑問を持つ事から
刺激や新たな興味が出てくる。
あなたは最近、どうして○○なのか?
そう思った事がありますか?
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怠惰は落ちて行く

2019-12-25 09:04:14 | Weblog
怠惰は段々と落ちて行くだけだ。
何故なら自分を向上させる事を
一切しないで生活する日々を
繰り返していく状態で人生を
終えるようになっているから。

生きて来た証をひけらかして
人から羨ましがられたり
自慢する必要もないけれど
何かしらの出来事の積み重ねで
日々の生活は過ぎていく。

ある程度の事柄が出来たり
世間に功績や実績が認められる。
そんな人生を送る人は、それだけ
自分が情熱とエネルギーを
注いでいるものがある訳だ。

何もせず、その他大勢の人と
同じような生活を送っていたら
輝かしい結果が勝手に目の前に
やってくる事にはならないから。

誰かが見ている前で努力や
練習を繰り返しているとは
限らないし。人知れず陰では
他の人が出来ないレベルの
事柄を難なく、こなしており
現在に至っている可能性も高い。

世の中は変化に富んで動いて
いる以上、自分が前進しなければ、
相対的に後退している事態へ
陥っている事に気付くべきだ。

何事も面倒でゴロゴロと休日を
送っている人も少なからず居る。
それが本人にとって、とびっきりの
リフレッシュ法だと言うので
あれば、いいかも知れないが・・・

先々の事を計画的に考えて、それを
実行しながら生きている人と、
その日暮らしの生活を送る人では
差が出て当然の人生なのである。

自分の一生を決めるのは誰でもない
自分自身だから。怠惰に生きようが
勤勉な生活を送ろうと勝手だけど・・・
イソップ物語「アリとキリギリス」
という、たとえ話も教訓になる。
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寒くても平気ですか?

2019-12-23 09:02:00 | Weblog
人間は贅沢な生き物である。
欲望が尽きないし、何かを
手に入れたとしても際限がない。
つまり、もっともっとという
状態が続いていくから。どこかで
折り合いをつけなければならない。

冬は寒いのが当たり前なのに
寒いのが嫌いだからと言って
極端に暖房を強めた部屋に
居れば、外に出たら死にそうだ。
温度差があるほど身体には
よくないし、負担が掛かる。

そこで、常に暖房の部屋と
暖かい状態の車に乗る生活を
していれば快適かも知れないが・・・
実際に、そんな生活を送っている
人間が、どれ位世の中に居るのか?

私の知り合いに、ほぼその状態で
年中生活している人がいる。
老人と呼ばれる年齢になっても
働く事が生きがいなので、たんまり
お金があるにも関わらず自営業を
続けているし、喋り捲っている。

当然の事ながら身体に対する
健康維持の手入れも怠らず
暖房と冷房の生活漬けにも
関わらず、元気そのものだ。
この人は特例だと思うけど・・・

寒くても歩けば身体は暖かくなる。
そして、じっとしているから寒い。
その悪循環の中で動かなければ
ドンドン身体は機能が低下する。
寒くても平気な位の状態で生活
すれば自然に免疫力も上がる。

贅沢は敵だと思えば、自分の
身体が健康になる為に、わざわざ
特別な事をする必要はないから。
頻繁に風邪をひく人は日々の
生活習慣を見直した方がいい。

たかが風邪、されど風邪と簡単に
捉えるのではなく、風邪をひかない
生活スタイルを確保する方が
よっぽど為になると思うけど・・・

電化製品が発達し、日々の暮らしは
自分の労力を掛ける時間が圧倒的に
少なくなっているからこそ、逆に
自身の身体の機能は低下してしまった。
物事には常に長所と短所が付き物だ。
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言いなり or 拒否

2019-12-20 09:04:35 | Weblog
あなたは相手の言いなりになる?
それとも断固、自分の主張をして
絶対に拒否するタイプだろうか?

人と争う事が嫌いであったり
苦手な人は、どうしても譲歩する
傾向が高い。自分では、それ以外の
方法を取れない結果仕方ない。
そう思ってしまう事になる。

だからと言って本人は凹んだり
後悔している訳でもなく、周囲が
呆れる事を毎度繰り返していく。

言いなりというのは主従関係で
言えば、主人の理不尽な申し出で
あったとしても異議を唱えず従う。
そんなイメージに似ているだろう。

実際は何の利害関係がない相手で
あったとしても、常に相手の言う
事柄に対して全面的に受け入れる。
都合のいい人間だと解釈される。

それに対して、断固として主張し
キッパリ断れるタイプは強い。
相手に、よく思われたいという
考え方もないし。自分の中で
受け入れられない事柄を無理して
YESと言わない、潔さを持っている。

拒絶と言えば一切受け入れない。
交渉の余地もない位のニュアンスを
持っているかもしれないが、それは
相手の出方や態度や言葉の端々から
受け止めて、多少の本当に緩い
譲る姿勢の可能性もありうるから。

相手の顔色を窺って行動する
クセがある人は、どうしても
弱気な面を持っているから。
付けこまれやすく、オドオドした
印象を与えてしまいがちになる。

断固として拒絶する場合は
強気の姿勢と態度で臨むべきだ。
相手をひるませる勢いが必要になる。
力の逆転は、その場の空気を
簡単に変えてしまう作用を持つ。

どうしても自分の意志をうまく
押し通せない人は拒否できる
相手の真似をしてみればいい。
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