手透きの時にしておく

手透きの時に、色々としておく。
それが非常に忙しくなった場合
ストックされていれば、余裕を
持って進められる事に繋がる。

お金だけではなく、貯金しておく
習慣があれば、身体の面でも
気持ちの面でも、或いは心の
持ち方に於いても、ゆとりから
焦りがない状態で過ごせる。

年を取れば、誰でも身体の機能は
衰えていく。しかし、若い時から
身体の筋肉を付ける事をすれば
それが年を取った時に貯金として
表れて、年齢の平均値よりも
遥かに素晴らしい数値を残せる。

現在という今だけを考えて生活
するのも悪くないかも知れない。
しかし、いつ死ぬかは自分でも
分からないが、生きている間は
年相応よりも元気で暮らして
いける生活が送れるように備える。

それが、もしもの時の保険であり
体力であったり、ストレス解消を
兼ねての友達関係だったり、仕事や
趣味の作業という事も当てはまる。

自分が出来る最大限のスピードを
超える量が遣って来たら、大抵の
人は出来ない。諦めるか、誰かに
救いの手を求めるか。がむしゃらに
やって身体を壊すか、そのパターン。

けれども手透きの時に、備えて
おく余力があれば、クリアー出来る。
要するに、時間は巻き戻せない。
だから、暇な時に無駄に時間を
過ごさず、この先、必要だと
思われる事の準備をしておくのだ。

どんな時でも軽く、こなして
いる様に見える人は、日頃から
すべき事に対して明確に計画し
手順を自分なりに確立している。
人が見ていない所で創意工夫を
していると言い換えられるかも・・・

在宅ワークは・・・

コロナを機会に在宅ワークが
急速に増えて来た。昔は在宅
というのは家庭の主婦がする
ものだと相場は決まっていたが・・・

今では、ネットの普及によって
男性も女性も関係なく、単に
オフィスに行かずに、こなせる
内容であれば、わざわざ超満員の
通勤電車に乗らなくても済む
働き方のスタイルに慣れてしまった。

しかし、自宅の部屋が狭いとか
小さい子供が居ると、雑音や
集中して仕事が出来る環境とは
到底、程遠い状態になっている。

身近に親が居て、子育てと並行
して仕事が出来るのは理想的
かもしれないけれど、理想と
現実の間にはギャップがある。

家事と仕事を両立させて日々を
送る旦那さんが、少しは奥さんの
生活状態を実感して改善すれば
在宅ワークも悪くないかも
知れないけど・・・　イクメンが
流行っても、しない人はしない。

在宅ワークで背後から聞こえて
来る音がなくても、時には子供の
声や道路を走る拡声器の声が
自宅であれば、する事もある。

オフィスは、どこも窓を完全に
閉めている為、余程の大音量で
なければ、社内の音以外は拾わない。

在宅ワークに慣れてしまうと
わざわざ早く起きて服を着替えて
混む電車に乗らなくてもいい
快適感から、ウンザリする通勤
状態をもう1度したいと思わない。

あなたは在宅ワークの経験者ですか？
それとも相手が在宅ワークをする
人と遣り取りしている人ですか？

腹立たしい中国人家主

家主が中国人に変わってから
激怒する出来事が多発している。
電話に出ない上に返電もしない。
登記だけの実態が無い会社で
連絡先として固定電話も無い。

連絡が付かないので、メールに、
「これを見たら電話して下さい」
と送信しても、一切連絡をしない。

更に中国から戻って来て毎日電話
しても１度も電話に出ない。無視！
中国に２ヶ月以上帰国している間に
風呂の窓ガラスが熱割れをしたので
修理依頼の電話をしているのに。

親が住む事務所と登記している
部屋に２度記載した紙も入れた。
勿論、これを見たら連絡下さい
と記したが、それでも連絡がない。

更に、掃除に来る家主の会社と
称する人間にも、２度割れて
いるので、急いで修理して欲しい。
それを担当に伝えてと言ったにも
関わらず、本人に話したと言うが
私が掛ける電話に一切出ない状態。

そこで、こちらで修理をした上で
家賃を供託するという結論に達した。
不動産会社も供託をした経験が
ある人は、殆ど居ない状態だから。
調べられる事は、調べるけれど・・・

まともに動かない人間に対処する。
それが日本人 or 外人だろうと
関係ない。労力も動く範囲も増える。
しかも、今年に入って水漏れが
発生した部屋の修理を、前の家主に
支払わせた事が発覚。信じられない。

今日もエレベーターの修理に来る。
もし、その費用も家主の中国人が
払わなければ、エレベーターの
定期点検も無くなる恐れが生じる。
もう取り換え時期に来ているのに。

まともな家主ではない人間に
代わるとドンドン住人が迷惑を
被る事態が発生していく事になる。
この実態を他の住人は、知っている？

新しい事 & 何かを捨てる

何かを捨てなければ、なかなか
新しい事への１歩が踏み出せない。
人生は生きていれば、何となく
日々の生活は当たり前の様に
送って行ける。過不足が生じれば
改善しようという気になるが・・・

特別に不便や大きな不満、不足を
感じなければ惰性で過ごして行く
方が楽なのかもしれない。人は
わざわざ自分を厳しく律する事を
しなければ、誰でも楽な方向に進む。

新しい自分、今までと違う自分に
なりたいと思ったら、まず何かを
捨てる所から始めるべきだろう。
人に依って、段階が違うから何を
捨てたらよいのか自分で考える。
よく吟味しなければ後々後悔する。

捨離遮断という言葉も流行った
けれど、人が生きて行く為に
本当に必要な物は、そんなに
多くない。買いたい、欲しい
という欲求から購入する。本当に
長く使うものは限られている。

後は、どうでもいい物に日々
囲まれているから。自分自身も
活性化されない状態になって行く。
スッキリすると、あれも、これも
しよう。意欲も自然に湧いてくる。

年齢に関係なく、自分が変わりたい。
そう思ったら、いつでも変える事は
可能だ。自分で諦めたり、否定する
言葉や状態を探している間は、何も
変わる事はない。踏み出す勇気は
身軽さから。人生は積極的に動く。

それが自分らしく生きる事に繋がる。
イキイキの秘訣の１つとも言える。
他人の言葉や評価に一喜一憂する
のは止めて、自分を確立しよう。

あなたは、この春、何を捨てて
次に新しい事を始めてみますか？

違法・不法の行方は？

世の中は法律で秩序が保たれて
いるけれど、誰でも守って生活
している訳ではない事に気付く。
真面目な人、キチンとした人、
人から後ろ指を指されたくない人。
そういうタイブは大丈夫だけど・・・

違法な事、不法とされている
事柄に手を染めて生きている。
所謂、犯罪行為を繰り返して
生活する事に何の躊躇も感じない。
だから、もし発覚したとしても
何度も繰り返す事に迷いが無い。

外見が明らかに、ヤバイと
感じる人であれば、近寄らない。
そういう対策も出来るが、特別
違和感を持たない人がする場合
仲間を増やし、組織を大きくして
利益を拡大する事に専念する。

若い人は無知という点を利用
する場合もある。ネットでは
闇バイトの募集は後を絶たない。
或いは、知り合いや友達から
声を掛けられて大丈夫だと思う。

不信や不安の垣根を低くすれば
後は芋づる式に人を集められる。
末端と組織を牛耳る人物に接点が
無ければ、逮捕される事は皆無。
莫大な金を稼いで安全圏に逃げる。
後は悠々自適な生活を一生送る。

海外への高飛びも今では政府が
手を下して逃亡先から強制送還
させる場合も珍しくないから。

しかし、実際にはメディアが報じる
数よりも圧倒的に隠れた犯罪の方が
多い。それだけ潜り抜けた成功者が
世の中に存在しているという事だ。

大きな犯罪ではなくても、誰でも
簡単にしている万引きや不法投棄
物を燃やす、禁煙場所での喫煙etc。
その行為をした人間は法に則り本当に
罰せられているのか？　疑問が起こる。