話したい時に不可は・・・

今すぐに、どうしても聞いて
貰いたい事がある。そんな時に
相手が電話に出なかったり
時間が無いという、間が悪い
場合も起こって来るだろう。

別に急がない事であれば
相手の都合のいい時間に
改めて連絡すれば済むけど・・・

そうではなく、聞いて貰う
為に他を当たらなければ
ならない時に誰でもいい。

そんな時なら、手の空いている
人間を探すが、知識や背景を
知っていなければ、一から
説明していると肝心な所まで
なかなか話が進まない事がある。

気晴らし、特に用事がある訳
ではない。そんな時であれば、
話が出来なくても、気に留めない。

しかし、今という瞬間に限定
すると働いている人であっても
融通が利く仕事と昼休み等の
休憩時間以外に出れない人も居る。

主婦だから暇とか、いつでも
電話に出れる訳でもなく、パートの
仕事や習い事、子供や親の世話。
雑用に追われている生活スタイル
であれば、余裕がある時間は
一日の中で極力少なくなっていく。

電話を鳴らすと直ぐにメールが
来て「後で掛け直します」と
記載されていても、本当に
掛かってくるのは半分位だ。

自分にとって重要な事が必ずしも
相手には興味や関心があるとは
限らない。だから、スルーする
という方法を取っているのかも
知れない。また聞かされるのでは？

というネガティブ思考が働くと
最悪の場合は、着信拒否の設定に
されてしまうかもしれない。
仕事であれば出ない訳に行かない。
私用、かつ固定電話でなければ
ハッキリ名言しなくても拒否し易い。