課題は展開と距離適正
三歳馬が有利のように思われることが多いが、この番組は三歳馬が勝ち負けになったことが十年の歴史の中ではない。通用しないと言い切るのは拙速だが、これまでのデータの中にはない。ダート戦の難しさは四肢の筋肉量にあるのではないかと思われる。可能であれば三歳馬とは言えど500キロを越える馬格を持ち、ダートコースを疾駆できる条件が揃っているのであれば別だ。それでも互角というところか。筋肉の密度が違うことで、力の伝わりが違うし、四肢のバランス、特に前後の筋肉の付き方や胸前の筋肉によって書き込む力が違うことなどが手伝い、結果に結びつく。それが三歳馬には乏しい。未発達、未成熟の領域となる。その時に渡り合えるかとなると難しいという一言が出て来る。勝てない訳ではない。難しいという話だ。それらを含めて予想を組み立てたい。
Written on 2015 @KRA-VAN
三歳馬が有利のように思われることが多いが、この番組は三歳馬が勝ち負けになったことが十年の歴史の中ではない。通用しないと言い切るのは拙速だが、これまでのデータの中にはない。ダート戦の難しさは四肢の筋肉量にあるのではないかと思われる。可能であれば三歳馬とは言えど500キロを越える馬格を持ち、ダートコースを疾駆できる条件が揃っているのであれば別だ。それでも互角というところか。筋肉の密度が違うことで、力の伝わりが違うし、四肢のバランス、特に前後の筋肉の付き方や胸前の筋肉によって書き込む力が違うことなどが手伝い、結果に結びつく。それが三歳馬には乏しい。未発達、未成熟の領域となる。その時に渡り合えるかとなると難しいという一言が出て来る。勝てない訳ではない。難しいという話だ。それらを含めて予想を組み立てたい。
Written on 2015 @KRA-VAN
展開や馬齢の問題もあるが、ここでは結果としては脂が乗った五歳馬が勝ち
負けになると判断をして、下記の五頭となったのだが、3着となる馬がどれ
か、ちょっと難しくなっている。諸賢の考えはいかがだろうか。
◎ 11 ニシケンモノノフ 牡5 56 横山 典弘
○ 14 コーリンベリー 牝5 56 松山 弘平
▲ 09 タールタン 牡8 56 北村 宏司
△ 01 ノボバカラ 牡4 57 内田 博幸
△ 04 グレープブランデー 牡8 58 柴田 善臣
◎を連軸に三連複6点勝負!!
捨馬 06 ゴーイングパワー 牡7 56 大野 拓弥
スピードで押し切れるとみました。
馬券は、単勝の14番一点。