一番人気が来ない番組がこれ。とまで言ってしまうと、今回もまた来ないのかという先入観ができてしまう。統計というのは可能性に対しての示唆であり、結論ではない。が、この番組で一番人気に推されてろくなことがない。 . . . 本文を読む
2007年Official Rules 集計対象はJRA主催重賞128番組 指定した番組だけが対象 前半戦:1月8日:シンザン記念~6月24日:宝塚記念 後半戦:7月1日:函館スプリント~12月23日:有馬記念 馬名優先主義 年度代表馬券師としてのプライド . . . 本文を読む
東京競馬場に競馬が帰ってきた。その第一弾の重賞がこの東京新聞杯。四歳上、オープン、国際競走指定、別定戦のマイル戦。向こう正面からスタートして、三分三厘までで位置取りを確定して、最後の直線で矯め脚を活かす番組だ。
今年は伏線が多そうなメンバーが挙って出走してきた。エアシェイディ、キングストレイル、スズカフェニックス、グレートジャーニー、キネティクスと、この番組を待っていたというような馬が多い。 . . . 本文を読む
ここ四年、中山、京都問わず、金杯で勝ち負けになった馬がここでも勝ち負けになっている。また、同時にここ四年間は上位人気陣が勝ち負けに絡んでおり、比較的順当な結果を残している。時計的には昨年が稍重で時計が掛かるかと思っていたが、2:11秒台から2:15秒台とバラツキ傾向があり、04年のこの番組が2:15秒とスローな展開となっただけで、その他は順当な展開と言えよう。つまり、上がり勝負ではなく、前々の競馬ができる馬がここでも勝ち負けになる可能性が高いということだ。2200m戦ということもあり、実績重視で予想を組み立てた方が良い。金杯というハンデ戦を活かした馬よりも、自斤量に近い斤量で出走して好走を果たした馬が狙い目ということになる。重賞実績のある馬から買う、という考え方が手堅いかも知れない。 . . . 本文を読む
位置付けが難しい日経新春杯。ハンデ戦となって早八年。その間に天皇賞・春と決別したかのように連対馬を輩出することが無くなった。私の中での位置付けは天皇賞・春への前哨戦に出るかどうかを決めるための番組という位置付けになっている。ちょっと格下の馬たちが競う番組という印象が拭えない。 . . . 本文を読む
エーシンビーエル、エイシンイッキ、ビンチェロ、マイネルフォーグ、ローレルゲレイロ、ジャングルテクノ、アドマイヤオーラ、ダイワスカーレット、スズカライアン、キングブレーヴの10頭立てとなった今年のシンザン記念。 . . . 本文を読む
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