2006年の最後の重賞となる有馬記念。有終の美を飾りたいディープインパクトが一番人気で1.4倍、二番人気はドリームパスポートで10.0倍、三番人気はダイワメジャーで12.2倍、この三頭の三連複で7.4倍。三連単は4-3-5で16.3倍、4-5-3で19.5倍となっている。ここでもし、ディープインパクトが負けたら...競馬には絶対がない。終わってみなければ判らないと考えると馬券が増える。決め打ちをするのか、自分への問いとなる。 . . . 本文を読む
今年から名称変更となり、阪神カップとなったこの番組。以前はファイナルステークスということで行なわれていたマイル戦。ステキシンスケクンの巻き返しができるのか興味深いところだが、果たしてどうか。いずれにしても、来年にどう繋げるかという番組であることに変わりはない。 . . . 本文を読む
例年であれば、この番組の勝ち負けが翌年には繋がらない、現時点での完成度の高さだけが問われる番組となっているが、今年は違う。オースミダイドウの完成度の高さは桁外れの者があり、ここをバネに更なる飛躍をするだろうと思われる。
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ファンタジーSを好走した馬との連係が希薄なこの番組。基本的には距離実績を重視したい番組だ。その上で、上がり時計を考え、取捨選択を行なうべき。小理屈はそうであっても、二歳牝馬はまともに走れた馬が勝ち負けになるだけのこと。それがどの馬なのかは、推理小説並みの展開になり、その結果は往々にして奇想天外なこととなることが多い。 . . . 本文を読む
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