岩田亨の短歌工房 -斎藤茂吉・佐藤佐太郎・尾崎左永子・短歌・日本語-

短歌・日本語・斎藤茂吉・佐藤佐太郎・尾崎左永子・社会・歴史について考える

2021年を終わるに当たって(近況報告)

2021年11月24日 12時57分03秒 | 紀行文・エッセイ
 2021年も終わりに近づいた。ここで近況報告をしておく。

 創作活動では「相聞」が新しい表現分野となった。これからは「心理詠」「社会詠」「相聞」が作品の主流になりそうだ。『星座α』誌上ででの「体験的・尾崎左永子論」も書き続ける。

 体調は最悪の状態。腸閉塞の初期症状を頻繁に起こし、米飯、パン、豚カツ、麺類など以前は食べられたものが、食べられなくなった、炭水化物を摂取しにくくなったのは、痛手だ。エネルギーが不足して、体が冷える。これから本格的な冬となるのに、かなり厳しい。体が冷えると、筋肉の痙攣も起こしやすくなる。

 そこで来年新春の年賀状を出さないこととした。返事も書かない。体力がもたないのだ。
 
 昨年まで年賀状を頂いたかたは、このブログをお読みだろう。本来なら、今年の年賀状を最後に「今年で最後の年賀状といたします」と印刷して出す手はずだったが、12月になろうというのに、まだ開封さえせず残っている。

 どうかご了承いただきたい。

2021年11月24日

   岩田亨拝



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