岩田亨の短歌工房 -斎藤茂吉・佐藤佐太郎・尾崎左永子・短歌・日本語-

短歌・日本語・斎藤茂吉・佐藤佐太郎・尾崎左永子・社会・歴史について考える

今、政治に求めること・2022年参議院選挙に向けた主要な政治課題についての市民連合の考え方こと・2022年(2)

2022年04月16日 23時05分35秒 | 歴史論・資料
市民連合に政策提言(政策編)1、日本国憲法基づく平和国家路線の堅持と発展。 核兵器の使用さえ取り沙汰されるなか、戦争の拡大は絶対に避けなければならず、東アジアにおける平和の醸成の必要もいよいよ切実さを増しています。今こそ、日本は憲法の理念に基づき、平和国家としての行き方を堅持し、発展させるべきです。ロシアのウクライナ侵略の機に乗じた憲法9条改正、敵基地攻撃能力の保有、核兵器共有、集団的自衛権の行使 . . . 本文を読む

今、政治に求めること・2022年参議院選挙に向けた主要な政治課題についての市民連合の考え方(1)

2022年04月16日 05時56分36秒 | 歴史論・資料
 国連憲章、国際法を踏みにじるロシアによるウクライナ侵略は、世界を「専制と隷従、圧迫と偏狭」(日本国憲法前文)の時代に引き戻す暴挙であり、立憲民主主義のコントロールを受けない国家権力がいかに自国と他国の人々にとって危険なものであるかを世界に示してしまいました。私たちはあらためて日本国憲法の理念を確認し、この参議院選挙を平和と立憲民主主義を守るための起点としなければならないと考えます。 そのために、 . . . 本文を読む

星座α28号・作品批評:茂吉と佐太郎の歌論に学んで

2022年04月15日 02時27分55秒 | 作品批評:茂吉と佐太郎の歌論に学んで
抒情とは何か 「短歌は詩である。端的に言えば抒情詩である。」佐藤佐太郎の残した言葉だが、人間の生活の中に抒情がある。今号はそれを感じさせる作品が多かった。 ・除雪する歌 「諦観」は仏教用語。「悟りを開いてものを見る。」の意。上の句のリフレインに切迫感があるが、雪国で生活する者として、悟っているのだろうか。諦めていないところに人間としての強みがある。 ・雪の降る街の歌 雪の降る中で足早に家へと向かう . . . 本文を読む

経験的・尾崎左永子論(3)「星座α」28号より

2022年04月14日 10時29分47秒 | 作家論・小論
(24号の続き)今回は、尾崎主筆とはなかなかまともに話せなかった。(テレビでの憧れの人と会ったようなものだから)という話から始まって、初めて相談に乗ってもらったこと、それと「運河の会」について書いた。 堀山庄次、長澤一作、川島喜代詩、山内照夫、鵜飼康東。の4人から教わったり示唆されたことは大きかった。  次に「星座」「星座α」の創刊と同時に入会。その理由も書いた。尾崎主筆とあれこれ話せ . . . 本文を読む

「星座α」28号より・相聞5首

2022年04月13日 23時36分02秒 | 岩田亨の作品紹介
・出窓より街を見ながら微笑める美緒を見たりき路上のわれは・アラブ馬に頭(ず)を垂れ居たる汝(なれ)のことわれは見守る厩舎にありて・冬空を見あぐる美緒の横に立ち心あたたかしこの夜もまた・ゆらめきて色ゆたかなる羽根のごとフラメンコダンサーのドレスの裾は・冬となり毛皮の帽子を手放さずロシア生まれの若き女(おみな)は 難解歌はないと思う。読んだまま受け取っていただければよい。「アラブ馬」に関して「何でアラ . . . 本文を読む

アコースティックライブ@下北沢Ⅱ

2022年04月13日 01時35分48秒 | 短歌の周辺
 4月10日、下北沢のライブハウス・ラプソディにアコースティックライブを聞きに行った。出演者は3ユニット。新宿心音会板谷祐、栗原優with鈴木峻、滝和祥。 新宿心音会板谷裕:カバー曲を含めて演奏。死を予告するような「サクラの歌」、春の孤独、をうたい上げた。「花水木」「風に吹かれて」「上を向いて歩こう」のカバー曲に味わいがあった。 栗原優with鈴木峻:栗原の歌の特長は、歌詞で一人称を僕と呼ぶこと。 . . . 本文を読む

かまくら歌会2022年4月

2022年04月09日 02時40分33秒 | 歌会の記録(かまくら歌会・星座・星座α・運河)
 かまくら歌会2022年4月、リアルの歌会を予定していたが、新型コロナの影響で今回もネット歌会となった。僕の作品批評。「日常報告的ではないか」「実感のある作品か」「実感があり良い作品か」「結句で一首を台なしにしてはいないか」「リフレインが難がないか」「動詞の活用に間違いはないか」「表現が大袈裟ではないか」「表現が曖昧ではないか」「ストレートに詠まれているか」「ほかに表現方法はないか」「一瞬が切り取 . . . 本文を読む

ウクライナ戦争と私(戦争に反対する心・覇権主義を批判する心)

2022年04月08日 06時09分45秒 | 政治経済論・メモ
  2022年2月下旬にロシアがウクライナへの侵略戦争を始めた。理由がどうあろうと、武力による国境の変更要求は許されない。先制攻撃も許されない。 特に武力による国境変更の要求は、曲りなりにも機能してきた国連の存在意義を揺るがす。戦後、こんな戦争は初めてだろう。かなりショックを受けた。眠れない夜が続き、昼夜逆転の生活から抜け出せない。戦争体験のある95歳の母は毎日泣いている。 戦争が生活を全く変えて . . . 本文を読む