2月21日、晴天の中、『第2回西脇多可新人高校駅伝大会』が盛大に開催されました。西脇ロイヤルホテル前をスタートし、多可町ベルディホールを折り返す、西脇市と多可町をつなぐ新人駅伝大会です。
2日目ということもあり、参加校は、男子59校、女子29校、計88校の参加です。男子は、地元西脇工業高校をはじめ、須磨学園高校、佐久長聖高校、大牟田高校、豊川工業高校、上野工業高校など、全国大会常連の高校が出場し、全国新人駅伝大会とも呼ぶことができます。
スタート地点では、西脇区の皆さんの豚汁のサービスや黒っ子マザーズの皆さんの巻きずし・いなり、商工会議所女性部の皆さんがコーヒー等のサービスをしてくれていました。
沿道にも、多くの方が応援に駆けつけてこられており、昨年以上の人出のように感じました。沿道に当たる日野地区の各町も、炊き出しや横断幕を出し、大会を盛り上げてくれていました。折り返し点のベルディホール前にも、多可町の方々が応援に駆けつけてこられており、鹿汁のサービスをしてくれていました。
大会運営は、大変だったろうと想像します。景気低迷の中、企業の協賛金集めにも苦労されたと思います。兵庫県の支援も3年間です。今後、市民・町民が財政的にも支える大会にしていく必要があるように感じます。
大会結果は、男子優勝、須磨学園高校、2位西脇工業高校、3位大牟田高校でした。女子優勝は、立命館宇治高校でした。西脇工業高校と須磨学園高校とのタイム差は、2分30秒あまりでした。これからの巻き返しに、期待したいと思います。
大会は、大成功に終わりました。大会運営に当たっていただいた丸山実行委員長をはじめ関係者の皆さんに、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
左から、でんくる、ばばタン、にっしー、加東伝の助
2日目ということもあり、参加校は、男子59校、女子29校、計88校の参加です。男子は、地元西脇工業高校をはじめ、須磨学園高校、佐久長聖高校、大牟田高校、豊川工業高校、上野工業高校など、全国大会常連の高校が出場し、全国新人駅伝大会とも呼ぶことができます。
スタート地点では、西脇区の皆さんの豚汁のサービスや黒っ子マザーズの皆さんの巻きずし・いなり、商工会議所女性部の皆さんがコーヒー等のサービスをしてくれていました。
沿道にも、多くの方が応援に駆けつけてこられており、昨年以上の人出のように感じました。沿道に当たる日野地区の各町も、炊き出しや横断幕を出し、大会を盛り上げてくれていました。折り返し点のベルディホール前にも、多可町の方々が応援に駆けつけてこられており、鹿汁のサービスをしてくれていました。
大会運営は、大変だったろうと想像します。景気低迷の中、企業の協賛金集めにも苦労されたと思います。兵庫県の支援も3年間です。今後、市民・町民が財政的にも支える大会にしていく必要があるように感じます。
大会結果は、男子優勝、須磨学園高校、2位西脇工業高校、3位大牟田高校でした。女子優勝は、立命館宇治高校でした。西脇工業高校と須磨学園高校とのタイム差は、2分30秒あまりでした。これからの巻き返しに、期待したいと思います。
大会は、大成功に終わりました。大会運営に当たっていただいた丸山実行委員長をはじめ関係者の皆さんに、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
左から、でんくる、ばばタン、にっしー、加東伝の助