5月12日、西脇市住吉町の陶芸家松内倫子(みちこ)さんが自宅の工房で作品展を開催されるとの案内をいただき、楽しみに見学に行ってきました。舞う内さんの自宅は、双葉小学校の向かいの畑谷川沿いにあり、周りを森林に囲まれています。
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私が伺った時、松内さんがおられ、今回新たに取り組まれた作品を見せていただきました。昨年は、中央にガラスを張り、水の中をゆったりと泳ぐ金魚を観賞できる金魚鉢を制作されました。その斬新な発想に驚いたことを、今でも覚えています。今回は、石井麗華さんのアーティフィッシャルフラワーとのコラボによる陶芸作品でした。植栽の良さを引き出す陶器を制作されているのは、さすがだと感じました。松内さんは、華道の道を究められる中で、花を生ける器を自分でも作ってみたいとの思いで、30数年前に陶芸を始められたそうですから、なるほどと感心しました。
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松内さんの作品は、春日焼(かすがやき)・龍胆窯(りんどうがま)と呼称されています。信楽の陶土を素材に、黒と白、茶色が混じり合った色調の陶器が、松内さんの作品の特徴のようです。ただ、松内さんの作風は、年々進化していっているように感じます。今年よりも来年と、目標を持って取り組まれているからだろうと想像します。
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今回、作品を並べられているところは、亡きご主人が作業をされていたところだそうです。ご主人の分も、頑張っておられます。
私が伺った時、松内さんの作品を楽しみに見に多くの方が駆け付けておられました。また、会場準備や来客の応対を、友人の皆さんが分担されて行っていました。私も懇意にしていただいている元西脇幼稚園園長の森本先生も、手伝いに来られていました。森本先生が、双葉幼稚園に勤務していた時からのお付き合いだそうです。
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陶芸家「春日焼・龍胆窯松内倫子」という名前は、日本中はもちろん、海外にまで知られるようになりました。松内さんには、健康には十分気を付けられ、これからもさらに目標を持って頑張っていただきたいと願っています。
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私が伺った時、松内さんがおられ、今回新たに取り組まれた作品を見せていただきました。昨年は、中央にガラスを張り、水の中をゆったりと泳ぐ金魚を観賞できる金魚鉢を制作されました。その斬新な発想に驚いたことを、今でも覚えています。今回は、石井麗華さんのアーティフィッシャルフラワーとのコラボによる陶芸作品でした。植栽の良さを引き出す陶器を制作されているのは、さすがだと感じました。松内さんは、華道の道を究められる中で、花を生ける器を自分でも作ってみたいとの思いで、30数年前に陶芸を始められたそうですから、なるほどと感心しました。
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松内さんの作品は、春日焼(かすがやき)・龍胆窯(りんどうがま)と呼称されています。信楽の陶土を素材に、黒と白、茶色が混じり合った色調の陶器が、松内さんの作品の特徴のようです。ただ、松内さんの作風は、年々進化していっているように感じます。今年よりも来年と、目標を持って取り組まれているからだろうと想像します。
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今回、作品を並べられているところは、亡きご主人が作業をされていたところだそうです。ご主人の分も、頑張っておられます。
私が伺った時、松内さんの作品を楽しみに見に多くの方が駆け付けておられました。また、会場準備や来客の応対を、友人の皆さんが分担されて行っていました。私も懇意にしていただいている元西脇幼稚園園長の森本先生も、手伝いに来られていました。森本先生が、双葉幼稚園に勤務していた時からのお付き合いだそうです。
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陶芸家「春日焼・龍胆窯松内倫子」という名前は、日本中はもちろん、海外にまで知られるようになりました。松内さんには、健康には十分気を付けられ、これからもさらに目標を持って頑張っていただきたいと願っています。
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