5月19日、NPO法人「北はりま田園空間博物館」の第11回通常総会と10周年記念パーティが、西脇ロイヤルホテルで盛大に行われました。
北はりま田園空間博物館は、北はりま(旧西脇市・多可郡4町)の人、物、自然を地域の宝物として掘り起こし、宣伝し、誇りを持って都市と中山間の交流を進めるものとして、道の駅と併設して建設されました。そして、その運営を一手に引き受ける住民組織としてNPO法人「北はりま田園空間博物館」が、発足しました。早いもの発足10年目を迎えました。設立当初から関わらせていただき、今も監事として関わらせていただいていることを、大変うれしく思っています。
10周年記念ということもあり、皆さん正装されていました。池田さんや竹本さんの2人の着物姿は、パーティを華かにしていました。気の利かない私は、いつものエコスタイルでした。
今日の記念パーティのオープニングを、播州太鼓『未来』の皆さんの元気な演奏が飾ってくれました。
長谷川俊雄代表は、開会のあいさつで、NPOの最も大切な財産は、NPOに関わってくれる人であり、人を育成し大事にすることがNPOと地域の発展に寄与すると話されました。まさにその通りだと思います。NPO法人「北はりま田園空間博物館」が大きな成果を残すことができたのは、まさしく骨身を惜しまず汗を流す仲間がいたからだと考えます。
今後、人材を育成し、次世代の若者をどう取り込んでいくかが重要です。
今日のパーティのテーマは、「北はりま田園空間の過去・現在・未来」でした。これまで関わってこられた小松原さんや宮崎さんが、思い出話をされていました。私も久しぶりに出会う方が多く、懐かしく楽しいひと時を過ごさせてもらいました。
最後は、参加者全員で『ふるさと』を合唱しました。本当に、和やかないいパーティでした。
北はりま田園空間博物館は、北はりま(旧西脇市・多可郡4町)の人、物、自然を地域の宝物として掘り起こし、宣伝し、誇りを持って都市と中山間の交流を進めるものとして、道の駅と併設して建設されました。そして、その運営を一手に引き受ける住民組織としてNPO法人「北はりま田園空間博物館」が、発足しました。早いもの発足10年目を迎えました。設立当初から関わらせていただき、今も監事として関わらせていただいていることを、大変うれしく思っています。
10周年記念ということもあり、皆さん正装されていました。池田さんや竹本さんの2人の着物姿は、パーティを華かにしていました。気の利かない私は、いつものエコスタイルでした。
今日の記念パーティのオープニングを、播州太鼓『未来』の皆さんの元気な演奏が飾ってくれました。
長谷川俊雄代表は、開会のあいさつで、NPOの最も大切な財産は、NPOに関わってくれる人であり、人を育成し大事にすることがNPOと地域の発展に寄与すると話されました。まさにその通りだと思います。NPO法人「北はりま田園空間博物館」が大きな成果を残すことができたのは、まさしく骨身を惜しまず汗を流す仲間がいたからだと考えます。
今後、人材を育成し、次世代の若者をどう取り込んでいくかが重要です。
今日のパーティのテーマは、「北はりま田園空間の過去・現在・未来」でした。これまで関わってこられた小松原さんや宮崎さんが、思い出話をされていました。私も久しぶりに出会う方が多く、懐かしく楽しいひと時を過ごさせてもらいました。
最後は、参加者全員で『ふるさと』を合唱しました。本当に、和やかないいパーティでした。
池田さんたちの献身的な働きのお蔭で、今日の田空があると思います。
これからも、大変ですが頼りにしていますので、頑張ってください。