第3回小野ハーフマラソン大会

　12月4日、第3回小野ハーフマラソンを走ってきました。第1回からの参加で、今回で3回目となります。



　小野ハーフマラソンは、阪神タイガース＆オリックスのプロ野球選手と一緒に走れることを売りにしています。今回は、阪神から原口選手・狩野選手・俊介選手・松田選手・清水選手、オリックスからT-岡田選手・西野選手が参加していました。元阪神の赤星選手が、コーディネーターを務めておられていました。
　ハーフマラソンの参加者は、男子3225名、女子915名、計4140名でした。1000名を超えるボランティアの方々が、それぞれの役割を手際よく果たされていました。男女着替え場所への誘導、手荷物預かり・返却、ゴール後の選手誘導等、感心すること数多くありました。第1回・第2回の大会の反省をしっかり行い、参加選手からの苦情・要望も活かされていると感じました。小野市を挙げて、大会を成功させようという意気込みを感じました。



　私の昨年の記録は、1時間33分13秒（ネットタイム1時間32分49秒）で、今年は、昨年の記録を更新して、自分のコース記録を更新したいと思っていました。結果は、1時間31分50分（ネットタイム1時間31分37秒）、順位は142位でした。昨年よりネットタイムで1分12秒早く走れたことになります。自己記録も、3秒更新しました。



　アップダウンが何度もある厳しいコースでしたが、折り返してから粘り強く走ることができたためだと思います。また、ランナー仲間の依藤さんの背中を追いかけながら、20歳の大学生の女子ランナーと抜いたり抜かれたりと競って頑張った結果だと思います。
　ゴール後、ゲストランナーの田中千洋さんと話をする機会を得ました。西脇工業高校女子陸上部エースの田中希実さんのお母さんです。都大路での活躍を楽しみにしています。
　宝殿中学校バスケットボール部の教え子や黒田庄中学校バレーボール部の教え子も参加すると、メールをもらったのですが、残念ながら出会うことができませんでした。
　沿道で、下東条保育園の園児の声援や知人の方々から、熱い声援をいただき、元気をもらいました。
　来週は、地元の子午線マラソンです。私が目標としている大会で、しっかりとハーフを走りたいと思っています。