東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

平成28年度初常任委員会

2016-05-19 04:36:22 | 市議会活動
 5月16日・17日の2日間、西脇市議会では、平成28年度初常任委員会が開催されました。
 初常任委員会とは、年度初めの最初の常任委員会のことですが、常任委員会が所管する各部から常任委員会資料に基づき①業務の概要と②主要課題の説明を聞き、その後質疑を行います。西脇市議会では、総務産業常任委員会と文教民生常委員会が2日間に別れ行います。



 私が所属する総務産業常任委員会は、16日に行われ、所管する都市経営部(新庁舎建設準備室、次世代創生課、総合企画課、財政課、まちづくり課)、総務部(秘書広報課、総務課、税務課)、技監、都市整備部(土木課、用地地籍課、都市住宅課)、産業活力再生部(農林振興課、商工観光課)、上下水道部(管理課、工務課)、農業委員会事務局、会計課、選挙管理委員会事務局、監査・公平委員会事務局について、説明を聞き質疑を行いました。
 私は、平成26年度・27年度と今年度の常任委員会資料を基に、質疑事項をノートにまとめ、委員会に臨みました。部長が説明した後、議員が各部で質疑を予定していることを最初に発表し、その後課ごとに詳しく質疑を行いました。
 4月から新しく就任した部長や課長は、緊張されているように感じました。説明や答弁を聞きながら、担当課のやる気も感じる場合もありました。
 17日の文教民生常委員会は、一日中傍聴でした。自分で質疑をしたい事項も、いくつかありました。
 初常任委員会は、所管するすべての事項に対して質疑が行われますから、大切にしたいと改めて思いました。
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