東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

第21回みかた残酷マラソン全国大会

2013-06-04 05:03:51 | プライベート
 6月1日、今月も早朝7時に地元消防団が、サイレンを鳴らしました。6月も水害や火災をはじめとする災害のない月であってほしいと願っています。
 夕方家に帰ると、第21回みかた残酷マラソン全国大会事務局より、大会冊子やゼッケン、地元の子どもの直筆の歓迎の手紙が届いていました。大会は、1週間先の6月9日(日)に行われます。



 地元の小学生、中学生、高校生が歓迎の手紙を毎年書いてくれているそうですが、私の所には村岡高校生の手紙が届きました。手紙を読むと、嬉しく大会が待ち遠しくなりました。大会は、1週間先の6月9日(日)に行われます。
 通常、冊子やゼッケンは大会当日渡されるものですが、みかた残酷マラソンは全国から集う選手に温かい歓迎をしてくれる大会であることがよく分かります。家の方で、大会当日に着るTシャツにゼッケンを付けておいたり、大会の注意事項を読んだり、参加者名簿を楽しく見ることができます。



 みかた残酷マラソン全国大会には、昨年初めて参加したのですが、地元の皆さんが子ども達から高齢者の方まで一丸となって応援していただき、感激したことを今もよく覚えています。ゴールした後、来年もぜひ参加したいと思ったものでした。
 走行距離はハーフマラソンより少し長い24キロですが、8.4キロを過ぎると登り降りの起伏に富んだ過酷なレースです。昨年、頂上から一気に下りを駆け下りたため、ひざを痛め足を引きづりながらゴールしたことをよく覚えています。
 しかし、頂上付近で歌手の高石ともやさんが歌を歌いながら迎えてくれました。また、小代地区の各集落では、給水はもちろん、飴やおもち、果物等と温かく持て成してくれました。激励もものすごかったです。そのおかげで、完走できました。
 今年も、過酷なレースであっても、香美町小代区の皆さんの笑顔と豊かな自然を楽しみに、頑張ってきたいと思っています。
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