豊川稲荷

　5月2日～4日、愛知県豊川市の妻の実家に行ってきました。昨年に亡くなった義母の一周忌の法要に参列してきました。
　中国道・名神・京滋バイパス・第2名神・東名阪自動車道・東名と車を約400キロの道のりでした。行きは渋滞は全くなく、4時間弱で到着できました。帰りは長島温泉のICの降り口、事故のため四日市、宝塚トンネルで渋滞のため、6時間余りもかかりました。



　義母の一周忌を無地に済ませ、義父ともゆっくりと話すことができ、妻も喜んでいました。妻の両親には、私の選挙や子ども達のことで大変心配をかけてきました。遠方ということもあり、何も恩返しができていません。



　日本三大稲荷のひとつである豊川稲荷にも参詣してきました。大変大きな境内で、全国から参詣者が来られています。私の選挙の時には、いつも豊川稲荷の大きな必勝だるまを実家の両親が贈ってくれていました。昨年の全国高校駅伝で西脇工業高校を破り初優勝した豊川高校は、宗教法人豊川稲荷が設置した高校です。
　


　また、豊川市牛久保町は、戦国時代、武田信玄の軍師として活躍した「山本勘助」のゆかりの地として、様々なまちおこしをしていました。
　山本勘助が、高野山で武芸修行を祈願した際に彫った「摩利支天像」が、牛久保町の長谷寺に保存されています。平成19年にNHK大河ドラマ「天と地」になっった際には、大きく盛り上がったそうです。



　『黒田官兵衛』生誕の地として、西脇市黒田庄町が取り組んでいくうえでの参考になればと思い、調べてきました。