旧来住家住宅では、5月2日より、『藤井家女三人展』が開催されています。黒田庄町大門の藤井さんの祖母・嫁・孫娘の三人展です。
祖母のふみ子さんは書を、お嫁さんの敦子さんは七宝焼きを、孫娘の千誠さんは植物画というように、女三人のそれぞれの個性が表れている作品展です。また、家族の絆を感じる作品展でもあります。
私が旧来住邸を訪ねたときには、お嫁さんの敦子さんと孫娘の千誠さんがおられました。敦子さんの七宝焼きの体験教室がちょうど終わったところでした。敦子さんは、故丸岡美彩先生から指導を受け、その意志を継がれて、七宝焼き教室を続けられています。千誠さんは、子どもの頃から絵を描くのが大好きで、就職した今も、時間が有れば、絵を描き続けています。東はりまフォルクスガーデンで、黒澤正治先生から、植物画の指導を受けておられるそうです。
祖母のふみ子さんは、若い頃から書に嗜み、高砂まで習いにいかれたほどの熱心に取り組まれたそうです。ふみ子さんの作品は、年季を感じさせる素晴らしい書です。
藤井家には、3人の他、敦子さんのご主人建(たつる)さんと長女千陽さんがおられます。2人とも、写真が趣味だそうです。いつの日か、書・七宝焼き・植物画・写真の藤井家五人展が開催される日を楽しみにしています。
祖母のふみ子さんは書を、お嫁さんの敦子さんは七宝焼きを、孫娘の千誠さんは植物画というように、女三人のそれぞれの個性が表れている作品展です。また、家族の絆を感じる作品展でもあります。
私が旧来住邸を訪ねたときには、お嫁さんの敦子さんと孫娘の千誠さんがおられました。敦子さんの七宝焼きの体験教室がちょうど終わったところでした。敦子さんは、故丸岡美彩先生から指導を受け、その意志を継がれて、七宝焼き教室を続けられています。千誠さんは、子どもの頃から絵を描くのが大好きで、就職した今も、時間が有れば、絵を描き続けています。東はりまフォルクスガーデンで、黒澤正治先生から、植物画の指導を受けておられるそうです。
祖母のふみ子さんは、若い頃から書に嗜み、高砂まで習いにいかれたほどの熱心に取り組まれたそうです。ふみ子さんの作品は、年季を感じさせる素晴らしい書です。
藤井家には、3人の他、敦子さんのご主人建(たつる)さんと長女千陽さんがおられます。2人とも、写真が趣味だそうです。いつの日か、書・七宝焼き・植物画・写真の藤井家五人展が開催される日を楽しみにしています。