東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

西脇高齢者大学開講式

2009-04-22 16:46:03 | 文化・スポーツ
 4月22日の午前中、西脇高齢者大学の開講式が、西脇市総合市民センターで盛大に行われました。
 西脇高齢者大学は、壽学園、萩ヶ瀬学園、黒田庄学園の3つの学校からなっています。新入生は、壽学園36名、萩ヶ瀬学園6名、黒田庄学園14名、計56名でした。西脇高齢者大学は、新入生を含め504名が在学する大きな大学です。
 今日の開講式では、会場の市民センター体育館が一杯になるほどの盛大なものでした。そして、三崎学長の式辞や来賓挨拶を、背筋を伸ばし、しっかり聞かれている姿に感銘を受けました。学び続けることの大切さを教えられたような気がします。
 西脇高齢者大学の21年度学習テーマは、「豊かに生きる学園生に」です。教養講座には、園芸、手芸、書道、パソコン等があり、趣味講座には、俳画、コーラス、ダンス、短歌、囲碁、盆栽等があります。その他、ボランティア活動などの地域活動講座や郷土歴史講座も開かれおり、高齢者の方が興味を持って学び続けることができる様々な取り組みがされています。
 本年10月28日に開かれる学園祭には、NHK朝のテレビ小説『だんだん』の脚本を書かれた森脇京子さんの講演が予定されています。西脇市と黒田庄町が合併して、今年で4年目になります。高齢者大学も、西脇市と黒田庄町の一体化が進められています。旧西脇市で生まれ、黒田庄町で育った森脇京子さんなら、両市町の「架け橋」としてピッタリの方だと思います。
 実り多い学園生活でありますことを、心よりお祈りしています。
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うれしの学園生涯大学開講式

2009-04-22 10:27:07 | 県議会
 今日は、小雨の降る天気でしたが、八重桜が咲く嬉野台で、「うれしの学園生涯大学」の開講式が行われました。
 「うれしの学園生涯大学」は、昭和54年に開設され、本年で37年目になります。この間、約3000名の方が修了されているそうです。4年制大学講座と講座修了生を対象とした地域活動実践講座があります。計6年間学ぶことができますし、修了した後も学友会として活動することもできます。
 今日の開講式では、4年制大学講座の新入生70名、地域活動実践講座の新入生が28名でした。4年制大学講座生の中には、西脇市上丘町の青山町内会長さんや明楽寺町前区長の荒木さん、前西脇市総務部長の遠藤さん、地域活動実践講座生の中には、第九合唱でお世話になっている小野里さん、旧黒田庄役場でお世話になった濱屋敷さんなどが居られ、第一線を退かれても、学び続けようとされている姿に感心しました。
 新入生に後ろには、新入生を歓迎する在校生の方が会場一杯に居られました。私が日頃お世話になっています和田町の村上さん、板波町の廣田さん、黒田庄町の荻野さん、平野町の吉田さん等々です。
 開校式のオープニング(さわやかステージ)は、加東市を中心に活動されている「ミュージックファクトリー」の皆さんでした。トーンチャイムとフルートで、「さくら」「知床旅情」「瀬戸の花嫁」「花水木」「ふるさと」を演奏してくれました。
「うれしの学園生涯大学」は、健康づくり、仲間づくり、学び合い、地域に貢献することを基本に、しっかりとした活動をされていることがよく分かる開校式でした。
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