快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -  今年、そして来年

2020-12-31 18:14:18 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 新型コロナウィルス感染拡大を含めれば今年も世界的には災害で多くの被害と犠牲者が出てしまいました。
 国内に限らずこれまで世界で発生した災害によりお亡くなりになられた犠牲者に謹んでお悔やみを申し上げますとともに被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
 来年はより良き年でありますように。

仕組みとアプローチ -  新型コロナにより急死する事例で考えた事 血栓による脳梗塞も関係しているのかどうか

2020-12-31 11:15:24 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 今月27日、参議院議員で立憲民主党参院幹事長である羽田雄一郎氏が急逝しました。
 温和で人望が有り惜しい人材を失ったとの声がニュースやネットでよく見られます。
 亡くなった死因については新型コロナウィルス感染による重症化が急速に進んだもの、とされているようですが、他で新型コロナによって亡くなった方と比較すると「俺、肺炎かな?」という言葉を最後に意識を失ったとの事なので「本当に新型コロナだけが原因で亡くなったのか?」と思う面も有ります。
 何故なら新型コロナによる呼吸困難な状態であれば亡くなる直前にはとても「俺、肺炎かな?」とかの言葉を話す程の余裕など無かったようにも思えたからです。
 そこで追跡して調べて見ました。
 もしかして他の要因も関係して急に意識を失ったのではないか?と思い、脳卒中について調べてみると次のような仮説が浮かび上がりました。
 脳卒中の一つである脳梗塞は、脳血管に血栓が詰まり脳に血液が行かなくなる事によって意識喪失が急に進んだ可能性は無いのか? そして脳の部位によっては呼吸を司る部分、或いは生命維持を司る脳の部分の機能が低下、或いは停止する事などが原因で死亡に至る、と言うのがそのプロセスです。
 なので脳内の血栓と脳の状態がどうなっていたのか?について解剖などで調べてみないと本当の死因はわからないのではないかと思えます。
 確かに新型コロナによって血栓が出来やすくなると言う事のようですが、しかし100%これが原因ではなく、新型コロナに感染していない時からでも血栓が出来ていたり、或いは基礎疾患などで血栓が出来やすい体質だったりして、それが新型コロナによる血栓と合わさって脳血管のしかも生命維持に関わる部分が詰まり、言わば合併症によって急に意識低下して死亡となってしまうケースと言うのは、実際に果たしてどれだけ有るのでしょうか。
 このあたりを更に追跡調査すれば、脳血管などの血栓防止処置などで新型コロナによる急死確率をある程度は減らす事が出来るのかも知れません。
 専門家の方々はどう考えているのでしょうか。
 

仕組みとアプローチ -  暴風雪になりそうなエリアも少なくない状況 建物の中で安全な所はどこか

2020-12-31 07:24:26 | 豪雨 暴風
 大雪なだけでなく風も強くなりそうで、暴風雪になると予想されているエリアも少なくないようです。
 これだけ悪条件だと屋根などの雪下ろしも出来ない事も多いのではないでしょうか。
 暴風で雪が吹き飛ばされてくれれば幸いですが、そうならなかった場合には屋根などがかなりの積雪となるわけで、建物の中にいると危険な事も有る、とは言うものの悪条件での外出はしないようにとの事なので、では一体どうすれば良いのか?となるのですが、とりあえず深い積雪の状況で地震が来た時に、建物が万が一でも損壊した時に建物の中でどこが最も安全かを確認し、そこになるべくいたり或いは睡眠をとる場所にする事とかは大事かと思います。
 それから万が一、建物が倒壊した場合に救助を求める為にスマホ・携帯などを十分に充電しておき、体から離さないようにしておく事でしょうか。
 スマホ・携帯が近くのどこかに有るのはわかっていても押しつぶされた建物や雪の下では実際に何処に有るのかわからなくなるか、或いは手が届かないケースが有るかも知れません。
 まだ風雪が酷くなく安全な範囲ならですが、早めに強固な建物に避難しておくのも一つの手かと思えます。
 備えあれば憂いなし。

仕組みとアプローチ -  茨城県北部を震源とするMw5.1の地震発生

2020-12-30 18:40:13 | 地震 津波
 今日9時35分ごろ、茨城県北部を震源とするMj5.1、最大震度4の地震が発生しました。
 今月26日に雲のパターン変化について記事にしましたが、その後は東日本を震源とする地震が多い傾向が続き、そしてこの地震となった感じもします。
 幸運にも積雪が多いエリアでは震度が大きくなかったのと、未だこれからの大雪前だったので建物の損壊や落雪などによる被害は今の所は確認していません。
 地震が今後どうなるかと言う点について定かな事はわかりませんが、「積雪 AND 地震」と言うケースを想定して対策しておく必要が有るかと思います。
 

仕組みとアプローチ -  クロアチアでMw6.4の地震発生

2020-12-30 07:39:45 | 地震 津波
 クロアチアでMw6.4の地震発生が有りました。
 少し前からMw5クラスの地震が発生していたので気にはなっていたのですが、前震だったのかも知れません。
 クロアチアで発生したMw5以上の地震はEMSCデータで次の通りです。

引用開始(一部抜粋)

https://www.emsc-csem.org/Earthquake/?filter=yes

2020-12-29 11:19:54.6
11時間 03分前
           45.46 N 16.31 E 10 6.4 クロアチア

2020-12-28 06:49:56.8 45.42 N 16.28 E 10 5.0 クロアチア

2020-12-28 05:28:07.1 45.42 N 16.22 E 10 5.2 クロアチア

2020-03-22 06:01:20.5 45.87 N 16.00 E 10 5.0 クロアチア

2020-03-22 05:24:02.8 45.87 N 16.02 E 10 5.4 クロアチア

引用終了

 EMSCは自動的に日本語に翻訳されるようになってました。
 クロアチアでは今年3月にもMw5クラスが発生していたのですね。
 ネットで画像検索して閲覧できる範囲では雪は殆ど無かったようで、損害は積雪時よりは少なかったのかも知れませんが、犠牲者は出てしまったようです。
 今日は満月。
 日本国内はこれから雪のエリアも多いようで、更に寒気が到来して気温の低下も予想され、しかも新型コロナウィルス感染拡大の影響も大きい状態です。
 こうした状況の中で目立つ地震が発生して建物が損壊するケースが出てくるとかなり厳しい状況になる事が想定できるので、除雪、避難、感染防止対策も含めて事前対策を通常よりも十分にしておく必要が有るのかも知れません。