
Das Wunder von Loch Ness 2008年 ドイツTVスペシャル
監督 ミヒャエル・ローヴッツ
出演 ルーカス・シュスト リザ・マルティネク ハンス・ウェルナー・メイヤー ドルカス・キーファー
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
湖で釣りをしていた男性は、釣り竿が異常なしなりを見せ、水面下に巨大な影が現れるのを見た。
同級生に『理屈メガネヘビ』とからかわれているティムは、ちょっと惚けた感じの祖父と母親アンナとの3人暮らし。ある日、未確認生物の研究を湖でしているというTVを見た彼は、研究者のエリック博士が、幼い時に亡くなったと聞かされていた父親にそっくりなのに気がつく。
そこでティムは、自分の父親かどうか確かめに、アンナに嘘をつき、彼の研究場所の湖へと向かうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
これも、昨日と同じSAT.1のスペシャルドラマ。
なんだか局の特徴が見えてきたような?(@_@)
湖の設定がネス湖だったようで、そこの未確認生物といえば誰もがおわかりになると思う。そう、あの存在。
ラスト。そういう事なのか~とむっちゃ面白かったけどね。(^_-)-☆
あらすじの補足というかなのだが、
ティムは、そこでオキという妖精と出会うのだ。
妖精たって可愛かない。(爆)
映画「ロード・オブ・ザ・リング」に出て来た、あの人物のような、それでいて、映画「ハリポタ」でいうあの人物のような、妖精君なのだ。
(もうちょっとなんとかしてくれても~)
いや~なんたって、
個人的に気に入ってしまったのが、父親エリックだったのだ。
大人の落ち着いた感じを漂わせながらも、研究に熱中するぐらいのガキっぽさがむっちゃ素敵に見えたのだ。
長身でスリムだったしさ。(ドンぴしゃの好み体形)
何気にアンナをお姫様抱っこするのが素敵。(*^O^*)
さらに、忘れられなかったってのが、乙女心をくすぐるではないか!
(一応、自分♀なんで)
演じる、ハンス・ウェルナー・メイヤー(Hans Werner Meyer)は、マティアス君が出演したドラマ「ビハインド・ザ・ウォール」で主人公を演じていた俳優さんだった。
あの時よりも、数倍こっちの方が好み。
他にも見たいがこれまた探しても発見できず。(>_<)なんとかしてくれ~。
そうそう、出演者の中に、
「コブラ11」にゲスト出演していた女優さんがいた。ドルカス・キーファー。
彼女は、第3シリーズでゼミルとアンドレの代わりにコンビを組んだレベッカを演じた女優さん。
ゾスニオクが出演したドラマ「ドラゴンの秘宝」にも出演しているのだ。
「コブラ11」だと黒髪だったから今回金髪でびっくり!
本当が金髪の様子。役柄によって染めるのね、
向こうの女優さんって・・・。(@_@)
展開はベタだが、なんだかすっごくほんわかした感じになった。
しかし、あの存在がいまいちよく分からなかったのは自分だけ?
(最近理解力低下気味・・・)
余談だが。
実はこの主人公ティムを演じた、ルーカス・シュスト君は、Ein Sohn と同じ歳。
現在はどうなってるのか気になるなあ~。