マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
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「ダーク・エンジェル」

2006-07-05 11:11:12 | 鑑賞した 海外ドラマ
Dark Angel 2000年 アメリカTVドラマ 第1話~第24話

製作総指揮 ジェームズ・キャメロン チャールズ・エブリー 他
主演 ジェシカ・アルバ マイケル・ウェザリー ジョン・サヴェンジ ジェニファー・ブランク 他

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
2009年。マンティコアの研究所から数人の子供が逃げた。彼らは遺伝子操作で作り出された人間兵器だった。それから10年後の2019年。シアトル。成長したマックスはメッセンジャーの仕事をしながら一緒に逃げた仲間を探していた。そう彼女はこの研究所から逃げ出した子供の一人だったのだ。ある日、盗みに入った部屋でアイズ・オンリーことローガンに出会う。彼は自由がない今この国で唯一電波ジャックを行い世間を騒がしている人物だった。ローガンは素早くマックスの正体を見破り、協力を願い出る。しかし、研究所から逃げているマックスはそれを拒むのであった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
2002年にテレビ朝日で放送されていたのを見たのがきっかけで、大好きになった作品。
なので、今このドラマ関係で手元にあるのは

ダーク・エンジェル 完全ガイド 角川書店
ダーク・エンジェル 戦闘前夜 マックス・アラン・コリンズ 鎌田三平=訳 角川書店
ダーク・エンジェル スキン・ゲーム マックス・アラン・コリンズ 鎌田三平=訳 角川書店
ダーク・エンジェル 最終戦争 マックス・アラン・コリンズ 鎌田三平=訳 角川書店
SCREEN特編版 TVシリーズ&スターズ PART9 「ダーク・エンジェル」スペシャル 近代映画社
ダーク・エンジェル DVDBOX

である。
いかに夢中になったか分ると思うが。(ちと自慢であり、恥ずかしくもあり)
なんといっても、これで“マイケル・ウェザリー”に夢中になったのだ。
DVDでは吹き替えが違う方だが、自分はTV放映の山寺宏一(アンパンマンのチーズの声)さんの声と彼の顔に一目ぼれだったのだ。

TVの放送が短かった為、間の何作かはレンタルで借りてみた。
お勧めの回は、邦題「WANTED」という回と邦題「ヘブン」という回だ。
前者の方は、二人がなんとなく意識しているというのを自覚する回で、
後者は、ローガンが車椅子ながら活躍する回なのだ。

ラブロマンスの要素が入っていながらサスペンス的なハラハラ感もかもし出す雰囲気は自分好み。
ジェシカのアクションも板についていたし、追いかけっこの頭脳作戦も、まったく関係ないエピソードも途中でへんな兵士達が出てきたりといろいろと楽しませてもらった。

キャメロンってもしかしてアクションにロマンス入れるの好きかも?
「ターミネーター」もそうだったよね。
コメント (6)
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