相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

公営「峰山霊園」では「桜」と「ハナモモ」の百花繚乱!!

2024-04-14 17:50:46 | 墓所・廟所
相模原市南区磯部に「自然散策の森」に隣接した大規模な公営の「峰山霊園」はある。総面積16万㎡という広大な墓域敷地は日当たりも抜群で爽やかな風が吹き抜ける豊かな緑に囲まれた平坦なエリアに立地している。墓域は31区画あり毎年一回募集を行っている。当霊園は四季の花で彩られ、特に今の時期の桜、秋の彼岸花の名所の一つとなっている。今は何といっても駐車場と下段山裾野と墓域に植栽されている桜の女王と呼ばれている「ソメイヨシノ」が満開を迎え見頃となっている。既に散りかけて路面は桜の絨毯となり始めている。「ソメイヨシノ」の間に植栽された濃いピンク色の「ハナモモ」が鮮やかに開花し桜ラスト景を繰り広げている。(2403)
 
 
 
 

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「新磯野西公園」では「ソメイヨシノ」と「オオシマザクラ」が競演!!

2024-04-14 14:06:58 | 桜・桜まつり
相模原市南区新磯野に住宅街としては適度な広さの街区公園「新磯野西公園」はある。昭和後期に造られた第二次ベビーブームのための公園である。公園の西側には金網フェンスを隔てて「キャンプ座間」隣接している。市道を隔てて1600世帯のマンモス集合住宅「グリーンパーク」がある。公園敷地面積は2536㎡。園内には花壇があり樹木も多い。春は「桜」や「コブシ」、秋は「もみじ」と四季を彩る。今咲き始めた3、4本の「ソメイヨシノ」のピンクの花びらと「オオシマザクラ」のホワイトの花びらのコントラスト、競演しているかのようである。オオシマザクラはソメイヨシノの片親である。(2404)
 
 
 
 
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「靖国神社」500本の桜が御霊に捧ぐように満開へ!!

2024-04-14 12:15:22 | 桜・桜まつり
千代田区九段北に国守のために尊い生命を捧げた246万余柱の御霊を慰め、その事績を長く後生に伝える目的で創立された「靖国神社」は鎮座している。「明治天皇」は国家の為一命を捧げた人々の御霊を慰めその事績を後世へ伝えるべく明治2年(1869)に建立された「招魂社」が「靖国神社」の起源である。「社号標」、高さ25mの「第一鳥居」を抜けると中央広場、大村益次郎像、更に進むと「第二鳥居」、荘厳な「神門」がある。「中門鳥居」の正面に「拝殿」がある。多くの人が参拝待ちである。神門の右に東京管区気象台が都内の「桜の開花」を確認する一本の「標本木」があり満開となりそうである。当社の神域、境内の至る所に植栽された500本の「桜」満開となって御霊に捧ぐように美しい社域を創り上げていた。(2403)
 
 
 
 

満開となった標本木


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「靖国神社」の回遊式「神池庭園」の桜景色!!

2024-04-14 07:14:21 | 神社
靖国神社の「社殿」の後方に明治期初めに造られた美しい「神池庭園」がある。当園の魅力は深い山の中を思わせる滝石が組み合わされ優雅で気品に満ち溢れた「回遊式の庭園」である。池の周囲には3本の大きな高樹齢の「桜」が満開となてクライマックス期を迎え神池を覆っている。2つの中島を繋ぐ日本一の長さを誇る「花崗岩の直橋」、そして黒、赤、黄の鯉が優雅に泳ぐ神池は今満開となった桜花ベールに包まれ神秘的で幻想的な美しさを魅せている。当園の一画には茶室の「靖泉亭」と「洗心亭」、「行雲亭」があり風情、趣きを一層高めている庭園となっている。(2404)
 
 
 
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