当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。
今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。
Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
・日々の注射や服薬を続けても子宝になかなか恵まれず、落ち込んだこと。
そして、周りが妊娠・出産をしたことに、少しショック（内心が）を受ける自分に
嫌気がさしたこと。
Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？
・いつか自分のところにも赤ちゃんが来てくれる！私だけじゃなくてもっと辛いことで
悩んでいる人もいるということを、冷静に考える様にすると、少し気持ちが楽になった。
・同じ治療をしている人と辛さを分かち合ったり、
周りに隠すのではなく、ある程度の人に悩みを打ちあけていた。
Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？
・夏の暑い日でも、常温やホットの飲み物を飲むようにし、
入浴、就寝時に下半身を温めるなど、冷え性改善をしようと努力しました。
・ウォーキングやなるべく身体を動かして血流を良くした。
・葉酸のサプリを飲み続けた。
・アルコールをあまり飲まないようにした。
Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？
・カラオケや買い物（ウィンドーショッピングなど）が好きなので、
ストレスが溜まったなぁと思ったら、行っていた。
・夫に治療中の自分の気持ちなどをたくさん話すことで、気分転換にもなるし、
受け入れてもらうことで、心の支えになってくれたので、頑張れました。
Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？
・スタッフの対応がしっかりとしていて、
（内容により）変に同情せずに対応して頂けたことが、
私にとっては割り切れたので良かったです。
・採卵の時に、夫の手術とバッティングしてしまって、
私の不安な気持ちをサポートして下さったり、
様々な配慮をいただき、本当に感謝しています。
Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。
不妊治療をしたらすぐに授かるものだと思っていましたが、
なかなか授かることが出来ず、
見えない出口をさまよって、将来を不安に思っていることでしょう。
どうして私だけ、、、と悩む日々を送っていることでしょう。
一人で悩まずに、時には人に打ち明けたり相談することで、気持ちが軽くなります。
そして、パートナーと一緒に辛さを分け合ったりすることで、絆が強くなります。
ぜひ、そんなパートナーと一緒に辛さを乗り越えて、
妊娠・出産という素晴らしいスタートをきれることを祈っています。
Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。
今、子供は１ヶ月と少しです。
日々、表情が出て来るようになったり、体つきがふっくらしてくる様子を見て、
喜びを感じています。
我が子が微笑む姿を見ると、あの辛かった不妊治療生活が嘘のように忘れることが出来ます。
辛い治療を頑張った分だけ、本当の幸せが待っています。
ぜひ諦めずに無理のない程度に頑張って下さい。
応援しています。
（いただいた原文、そのまま掲載しております）
励ましメッセージ、まことに有難うございましたーｂｙ事務長ー
「子宝メッセージ AIH編」「子宝メッセージ タイミング療法編」はアメブロに投稿されています。
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