とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

どげんかせんといかん!!

2010年09月29日 | Weblog


私自身も、
毎日、
『どげんかせんといかん!!』で生きております。
『どげんかせんといかん!!』の日々を送っております。
(注↑↑↑ : 自分の人生の事等ではありません、
       当クリニックの改善・改革に対してです・・・)

宮崎県知事の東国原英夫知事が、
次回の出馬をしないと表明されました。
聞いた瞬間、「勿体無い・・・」と思いました。

『宮崎をどげんかせんといかん』で、
宮崎県民の為に立ち上がった方です。
宮崎県の為に頑張られたと存じます。
鳥インフルエンザや口蹄疫など・・・県知事任期中にいろいろありすぎました。
東国原県知事だから乗り超えられるだろうと神様がお与えになられたのかもしれませんが、
一期目知事にとっては、相当に過酷な日々だっただろうとお察し致します。

その話題とは別にして、
自分の頑張りを評価してくれない面々と相対していたら、
やはり、、、やはり、、、相当疲れますしやってられなくなりますよね。
よく理解出来ますし把握出来ます。
東国原知事の記者会見でも、
マスコミがわざとらしい質問をして、
それに東国原知事が怒られている場面をよく目にしました。
それもマスコミの役割ですから、仕方がないといえば仕方がないのでしょう・・・。

上記は、政治そのものに関してのコメントではございませんので、
そこのところ宜しくお願い致します。

世の中の常として、

上司が、これは守って下さいね!!と出した指示を、
軽く無視してしまい、
自分方式で、自分のやりたいようにやってしまう部下がいたとしたら、
それはルール破りであり、やってられない事例続きだと思います。
しかも、それが日常茶飯事だとしたら、
処遇を考えるしかありません。
上司は上司であり、
あくまでも現在の段階において部下は部下ですから(それは仕方のない事なのですね)、
社会のルールを守った上で、きちんとやり遂げていかないといけないと思います。

そこから先は、その方の生き方や勝負次第だと存じます。

ですので、
そのような社会のルールを守った上で、
まずは謙虚に素直にやってみる・・・そこが人生の分かれ道なのかもしれません・・・。

やるだけやってみましょう、素直に謙虚に!!
意味のない生意気だけはいただけないなぁ・・・と思います。

いつでも謙虚に素直に生きていけたら良いですね・・・。
年輪を重ねる方向が、日向になるのか?日陰になってしまうのか?は、
貴女の周り次第になるのではなく、
貴女次第になるものだと・・・そう思う今日この頃です・・・。


ーby事務長ー

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9月のラボ便り

2010年09月28日 | Weblog
9月のラボ便り


皆さま、こんにちは!!

今月はラボ環境についてお話させて頂きます。

新クリニックに移動して、早二ヶ月が経ちました。

もうラボ内をご覧になられましたか?
処置室前の廊下に小窓が設置され、中の様子を見る事が可能になりました。
ご覧頂いた方はお気づきかもしれませんが、
ラボ内が暗いと思われた方もいらっしゃると思います。
蛍光灯などの明かりは、微量ながら紫外線を放出していますが、
この紫外線は卵にとってストレスとなってしまいます。
ですので、
紫外線を放出しないランプで、尚且つ光量も調節しています。

そして、ラボスタッフは、
スリッパを履き替え、帽子とマスクを着用し、
手を洗った後に手指をアルコール消毒してから入室します。
これは、余分なホコリを入れないようにするためです。
ラボ自体も特殊な装置で空気洗浄を行い、また陽圧になっています。

このように、ラボというのは皆さまの卵のために…真剣に考え抜かれた環境です。
そのより良い環境を維持し続けることも、ラボスタッフの大切な仕事の一つです。

最近、秋の近づきを感じます。
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、文化の秋、、、
というように何をするにも適した季節です。
妊娠の秋…もいいかもしれませんね。


とくおかLCラボスタッフより
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9月の看護部・検査部便り

2010年09月24日 | Weblog
9月の看護部検査部便り


みなさま、こんにちは。
暑かった日々が嘘のように急に涼しくなりましたね。
気温の上下の激しい時期ですので、お身体にお気を付けてくださいね。

今回は「胚移植~判定日までのスケジュール」についてお話していきたいと思います。

移植のスケジュールは大きく分けて2通りあります。

1つ目は採卵から最短で移植していく場合。
採卵の3日後頃に行います。

2つ目は受精卵を凍結していく場合。
この場合は、次の生理を待ちます。
生理がきたら、状態を整えるためのお薬を飲みます。
飲み終わって、更に次の生理が来ましたら、
そこからだいたい17日~19日目が移植予定日となります。
つまり、
凍結胚移植の場合は、移植するまでに採卵後1ヶ月半かかることになります。
状態を整えるためのお薬が飲み終わってからくる生理から、受精卵を受け入れるための子宮作りを始めていきます。
当院では、ホルモンの薬を使用し、より安定した子宮内膜を作るべく、診察にいらして頂きます。

そして胚移植。
この時、当院では尿をためて行っていきます。
胚移植は、お腹の上から超音波を当てて子宮を見ながら行います。
超音波は液体を通すことできれいに映像を映し出しますので、尿がたくさん溜まっていると子宮の中が鮮明に確認出来ます。
ですので、尿がたくさん溜まっていると、良い場所に、しっかりと卵を届けていく事が出来るのです。
また、尿が溜まって膀胱が膨らんでいると、子宮が押されて位置が変わり、膣から胚が通りやすくなる方もいます。
尿を溜める事は大変お辛いと思いますが、
より良い胚移植が行えるようにどうか頑張って下さい。
尿の貯め方については6月の看護部便りを参考にされてみてください。

移植後も何度か診察を行い、判定日をむかえます。
判定日は移植後だいたい2週間後です。

よく「胚移植後はどのように過ごせば良いでしょうか?」と質問を受けることがあります。

「安静にして妊娠出来た」「岩盤浴に通って妊娠出来た」など、様々なご意見がありますが、医学的根拠に基づくものは特にありません。
普段通りにお過ごし下さい。
性交渉は控えて頂く方が良いでしょう。
性交渉により、精液中のプロスタグランディンなどの作用で、
子宮が収縮したり雑菌が入ってしまうなどすると、妊娠が阻害される可能性があります。
移植後は緊張する毎日になることと思いますが「いつも通り」お過ごしください。

以上が移植~判定日までのおおまかなスケジュールです。
また、詳しく聞きたい、気になることある・・・という方は、
いつでもスタッフにお気軽にお声かけください。

今年の酷暑疲れがぐっとでてくる時期ですが、
お身体にお気を付けてお過ごしくださいね。

とくおかLC看護部検査部スタッフより

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人に噛み付く猿

2010年09月22日 | Weblog

人に噛み付く猿が、
まだ捕まらないというニュースを耳にしました。
ほんの数十秒のニュースでしたけれど・・・。

20万円の賞金をかけての「捕物作戦」だそうです。
ですが、
本日までに100人の人間が被害にあっているという事です。

早く捕まって欲しいですね。

そして、
最近は、
自分自身を棚に上げて、
人に噛み付く人(若者)がどんどん増えていると耳にします。

”ディベート”は、まさに”ディベート”であるのですが、
”ディベート”と「ただの噛み付き」を、
はき違えている方々もいらっしゃるように感じます。

人に噛み付くには、それ相当の覚悟というものが必要です。

噛み付いたは良いけれど、
噛み付いてみて全ての歯を失ってしまった・・・
全ての歯を失ってしまった挙句に喉の奥まで火傷してしまった・・・
では笑うに笑えません。

 ↑ 事の例えです。

一日も早く、人に被害を及ぼす噛み付き猿を捕らえて欲しいものです。
反対にいえば、
捕らえられたくないのであれば、
人が生きている人里に降りてこず、
(食糧事情などのやむを得ない事情があるのでしょう・・・お察し致します)、
猿が自由に生きていける山里で自由に生きる事につきるのでしょう。

人に噛み付く猿が、
それと同様に人に噛みつく人が、
それに気付いてくれれば、
事は平和に終わるのでしょうけれど・・・。
平和に終わって欲しいと願います。

住み分けなんてせずに済む世の中が理想なのですが、
実は・・・、
人に噛みつく猿も、
人に噛みつく人も、
うまく住み分けするという事が大切なのかもしれません・・・。

なのだ!ではなく、かもしれません・・・と思うお話です・・・。


ーby事務長ー

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ゴールって・・・ゴール?

2010年09月21日 | Weblog
ゴール=goal=目標・目的・・・等などとあります。

ですので、
人生にゴールはないのだろうな・・・!!と思います。

人生=命に終止符を打つときをゴールというのかもしれない・・・、
ですが、肉体は朽ち果てても魂は残りますから、
そのように考えると、やはりゴールというものはないのかもしれません・・・(凡人の考え)・・・。

「ここまで頑張った!!だからお終い!!」
「ここまで頑張ったのだから認めて!!誉めて!!」
と、今の子達は思いがちかもしれませんが、
実は、
「ここまで頑張った!!」という事は、
今度のスタートはそこからになるという事だと思います。
自分の気持ちとは裏腹にレベルアップしていかなくてはいけないのだという事です。
仕事だけではなく、趣味でも習い事でもそうなのだと思います。

ゴールのように思えた地点=次のスタート、
その後にやってきたゴールのように思えた地点=新たな次のスタート、
それを繰り返していくのだと思います。

人生にゴールはないかもしれないですが、
人生にコースはあるのだと思います。
その自分のコースの方向付けをしていくのは、
紛れもなく自分自身なのだと思います。
軌道修正しながらも、
何とか頑張って生き抜いていきたいものです。

ーby事務長ー
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当たり前の事なのでしょうが・・・

2010年09月18日 | Weblog
【幸福はまず何より健康のなかにある
           by  G・W・カーチス】

という諺がございます。

定期的に胃カメラは飲んでおりますが、
長く続く痛みから胃カメラを飲む事になった辺りから、しみじみと実感しております。

根本にかえると、

上記の諺のように、
健康でいられるから働けるのだ!!と思うわけです。
そして、
働くっていう事は、そんなに簡単な事ではないのだ!!と思うわけです。

ですから、
一生懸命に働けるという事が出来ている今に感謝しないといけないと思い直します。


【目の見える人間は、見えるという幸福を知らずにいる
                           by ジィド 】

まさにその通りっ!!です。
それ自体の不幸や辛さや悲しさというものはないのだと思います、
自分自身が不幸と思い・辛いと思い・悲しいと思うから、
不幸になり・辛さとなり・悲しさとなるのだと思います。

幸福を持続する為には、
常に忍耐や謙虚さが必要とされ、
幸福だから笑うのではなく、笑うから幸福を引き寄せて、
悲しいから涙を流すのではなく、涙を流して悲しさとさよならをする、、、
結局のところ、
幸福の度合いは、
その人その人の感性なのでしょう・・・。

なのであれば、
ちょっとしたところにでも、
大きな幸福と感謝を感じられる自分でありたいものです・・・。

健康に生きていられるという事に、心から感謝!!です。

ーby事務長ー

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医療における”検査の意義”

2010年09月16日 | Weblog
本日、胃カメラを飲んで参りました。

この1カ月、、、24時間常にキリキリキリキリと胃が激しく痛み、
痛み止めを飲み続けても、胃薬を飲み続けても、
全く胃の痛みがひかずの状態・・・、
「まず検査をするしかないっ!!」と、
胃カメラの予約をとり、
本日ようやく胃カメラの検査を受ける事が出来ました。
(胃カメラご希望の方、良い先生がいらっしゃいます、ご紹介させて頂きます)

当院で、
患者様とお話をしていると、
「痛い事は一切したくない」
「この検査って意味あるの?」
「薬なんか絶対飲みたくない」
「HMG注射(卵子を力強く育てるお注射)なんて意味があるんですか?」
「HMG注射もHCG注射(排卵を促すお注射)も一切したくない」
「この薬を飲んだせいで、生理周期が長くなり過ぎた」
「注射をしたせいで、体調がおかしい」
等などという、他力本願的なお言葉を発せられる方がいらっしゃいます。
ホルモンを作用するものですから、敏感な方の場合は影響を受けてしまうかもしれませんが、
受ける影響よりも、目的への作用の方が大きいものですから、上手く使って欲しいです。

このブログにおける私の言葉は、ダイレクトで厳しいものかもしれません、
敢えてそのようにしています、
なぜかというと、
このブログを読んで下さる【貴女の可能性】を追求しているからです。
見せ掛けの優しさではなく、
子供を思う親の思いと受け取って頂きたいなぁ・・・と心から思います。

採血をとってみてもそうですが、
どんな検査でも、
”全くの痛みのない夢のような検査”は殆どないと思って頂いた方が良いと思います・・・。
そのように思ってしまった方がはるかに楽ですから・・・。
婦人科において痛みのない検査といえば、経’腹(ふく)’超音波検査くらいかな??
それは、羊水の溜まった妊婦さん向けの検査です・・・お腹の上からの超音波検査です。
↑ですが、その後に待ち受けている出産の痛みは相当なものです。

人間死ぬまで、検査もせず、痛い思いもせず、薬も飲まずに生きていられますか?
いられないと思います!!
生きている!!という事だけで、痛い思いや辛い思いや悲しい思いを味わうものです・・・、
反対にいえば、それが生きている!!という事なのですから・・・。

生きている限り、必要に応じて対処していかないといけません。
私も、検査結果の末、
必要な薬を持たされて帰宅致しましたが、治すためには必須だと思っております。

信じる者は救われる・・・と思っております!!

医療における検査の意義は、
自分の不安に通じる問題があるのか?ないのか?・・・
問題があると判明したら、どのように対処して、その問題を解消するのか?
問題がないと判明したら、そこでひと安心!!という事です。

婦人科でいえば、
ex.「不正出血があるので・・・今までそんな事なかったので心配で・・・」
ex.「更年期なのかもしれませんが・・・不定愁訴ってなんですか?・・・」
という一般婦人科要素を訴えて来院される方がいらっしゃいます。
当院は、
初診の場合は、まず専門スタッフが確認事項&予診をとらせて頂きます。
そこで、必要事項はしっかりと確認させて頂きます。
ですので、
診察室内で、再度同じ話を1から・・・0から・・・確認し直す事は致しません。

まずは、必要に応じた検査ですね、
ex.不正出血を疑って行う必要な検査、、、
ex.更年期に応じた検査・・・、
超音波検査の場合は同時進行(結果は1週間後というものではありません)、
まさに胃カメラと同じ、、、同時進行で判断致します。
それからじっくりお話致します。
ただ、ここのところ大変混んでおりますので、
一般婦人科の初診ご予約は一ヶ月待ち状態です。
専門の不妊治療は承っております。

不正出血や更年期症状では、
あれこれドクターと話し合いを持つものなのだとやって来られる方の場合、
検査後の話にまで行き着かないと、
「何で検査前に、医者とじっくりとたっぷりと話し合いを持てないんだよ?」となる方もいらっしゃいます。

不正出血や更年期症状というものも、
かなりの・・・個人差がありますから、
その様子を診てみないと何ともいえません・・・。
それには、まず検査です。
しっかりとした検査をしてから、じっくりとお話を致しましょう。
検査の結果を把握してから、今後の対策を立てて参りましょう。

最近は、かなり混みあってしまっております。
お待ち頂ける方でないと厳しいかもしれません・・・。
何卒宜しくお願い致します。

ーby事務長ー



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気力で勝負

2010年09月14日 | Weblog
菅総理大臣と小沢前幹事長の一騎打ちとなった民主党の代表選挙・・・
結果、菅総理が再選を決めました。

政治についてどうのこうのという内容ではありませんので、
そこのところ、、、宜しくお願い致します。

今年6月2日の鳩山由起夫首相の退陣表明を受けて、後継を選出する民主党代表選挙への出馬を表明し、
6月8日、民主党代表選挙に勝利して第94代内閣総理大臣に指名され就任されました。
閣僚としては厚生大臣、財務大臣、内閣府特命担当大臣などを担当されてこられた強者です。

最近の管総理のお顔を拝見すると、
首相になられてのこの数ヶ月で、相当な疲労がたまっておいでのように感じます。
一般民衆の素直な思いの上で、
「安眠出来ておられないのだろうな。日々、厳しい戦場なのだろうな。」
とお察し申し上げております。

私が知るところ、
小泉首相以外の方々は、
総理になって数ヶ月経たれた頃から、相当なお疲れが積もり積もるようにどんどんお顔に出てこられます。
睡眠不足ながらも(ともすると殆ど眠れていない)気力で活動しているというような・・・。
本日のタイトルである「気力で勝負」・・・そんなものは当ったり前の事よっ!!
という厳しい戦場の中で生き抜いてこられた方々でさえそうなのですから、
総理という地位は、誰でもが成し遂げられるようなものではなく、
命と引き換えという位の恐ろしく大変なものなのだと存じます。
強者の中で生き抜いてこられた強者がそうなのです、すごい世界での闘いです。

そのような事を考えるに(・・・ですので、上記は見出しであり、ここからが皆様と考える本題です)、
自分の両手を広げたようなとても狭い自分の世界(これは私=事務長の世界という事です)で、
眠れないくらい悩んで胃痛が激しいと言っているのなんて甘いのだと思わされます。
この数週間は、’胃薬と親友’状態です。
注:)50代を目の前にしている事務長ですので、自分自身の悩みではありません。
   (そこは開き直れるオバチャン?というよりオジチャンになってしまっております)
   開業以来の悩み事は、常に、組織というものをどのように円滑に動かしていくとか、
   皆様に向けてより良い医療を提供していく為には、、、についてばかりですね。

ですが、
ワンステップ上がると、
今まで悩んでいた事は実は小さなものだったのだと分かります。
ですから、常にワンステップ上がれる心意気が必要なのだと考えます。

総理を超えた更に上にあるワンステップというものは、なかなか存在しませんから、
上がりきってしまったら、、、!、、、?相当難しく厳しい立ち位置です。

ですが、我々は、ワンステップ上がろうと思えば、まだまだ上がれる余地はあります。
そのワンステップというものは、地位ではありません。
自分の心意気=気力というものの高さアップ・容量アップなのだと思います。

人間、健康第一&体力第一ですので、
健康第一&体力第一でやっていける事が大切ですね。
健康第一&体力第一でいけるような”気力”を養って参りましょう!!

ーby事務長ー
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柔道世界選手権2010年東京大会

2010年09月14日 | Weblog
柔道世界選手権2010年東京大会が、
熱いです!!

まだまだ残暑の厳しいこの暑さの中、
日本全国に、
とても気持ちの良い熱さ&爽やかさを発揮して下さっております。

現役選手の皆様が、真剣に頑張りぬく姿は、
観ていて応援していて、とても気持ち良いです。
現役選手の皆様を応援しつつ、
今回の私のツボは、
現役を応援している篠原監督の熱さでもあります。
声を嗄らしてまでの選手応援・・・まさに監督の愛情ですね!!

これぞっ!!と掛けてきたものに力を注ぎきる様は素晴らしいものがありますね。

皆様、存分に・真剣に生き抜いていらっしゃいますか?

自分自身に問うと、
まだまだだ・・・と思います。

ですが、、、
そろそろ、
クリニックの裏方全般を取り仕切る自分自身にも、
7月下旬のクリニック移転の疲れが出てきたかのように感じます。
仕事を終えて、22時過ぎに帰宅して、
それから家庭内の様々な仕事をしていると、
あっという間に、すぐにこの時間(夜中1時)となってしまいます。
夜中1時だったら、まだ早い方です。

医療というものは、
自分自身の為の仕事ではなく、
あくまでも患者さんの為にある仕事ですから、
○○時で終了です、あとは診ません・・・というような、
割り切り型でやっていってはいけません。
時間で区切るような仕事は、医療ではありません。
医療=人情だと考えます。

自分が理解していても、
そこが難しいところです・・・。

自分の事はどうでも良いとして、
スタッフの身体を考え、
院長の疲れを考えると、
この流れは何とかしないといけないと考える今日この頃です・・・。
ですが、
ズバッと割り切ってしまうようでは、本物の心ある医療ではなくなりますし・・・。


ーby事務長ー
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ナースと銃

2010年09月12日 | Weblog
とあるテレビ番組をつけておりましたら、
”ナースと銃”というサブタイトルで、
自衛隊の看護師さんの特集が流れておりました。

’自衛隊の看護師さん’といえば・・・
その勤務先は、絶対に!!と思った通りでした。
「自衛隊中央病院」・・・
現在のその「自衛隊中央病院」が映りました。
懐かしい~~と思える建物は既に消え去り、新しい素敵な建物に変わっておりました。
素晴らしく綺麗で立派な病院です。

はるか昔、、、約20年前に、院長は、
「自衛隊中央病院」に勤務しておりました。
夫の忘れ物を届けたり、
自分自身も不妊を疑い受診し始めた頃、
子宮筋腫が発覚し「これは開腹手術で摘出しなくてはダメでしょうね」と診断されたのも、
オペ後に再度、子宮卵管造影検査を受けたのも「自衛隊中央病院」でした。
注:子宮卵管造影検査は痛いと聞いたからやらないっ!!という方がいらっしゃいますが、
  積極的にやられて下さい。
  私は、三回やりましたが、
  痛みの原因は、
  どんな器具を使っているのか(コスト削減の為の金属器械使用は痛いです)。
  どんなDr.がHSGを担当しているのか、
  私は、
  金属使用の子宮卵管造影検査も1回経験しましたし、
  柔らかいシリコン製使用の子宮卵管造影検査も2回経験しました。
  柔らかいシリコン製は全く痛くなかったです。
  
そして、「自衛隊中央病院」の桜満開は、とても見事で素晴らしいものでした。

懐かしいなぁ~~と思いながら、しみじみと観てしまいました。

自分の任務はこれなのだ!という事を認識して、
とことん頑張りぬく彼女達の姿は、とても清々しいものです。
身体がボロボロになりながらも、
保安の為に・医療の為に、
辛くとも疲れきっていても、頑張りぬいてしまえるパワーは素晴らしいです。

自分は何がしたいのか?
それに対して迷いのない方々は、
何事にもくらいついて頑張り抜いていけるのでしょうね。

ーby事務超長ー

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