とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ その33

2011年08月31日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   周りの友人・知人がどんどん妊娠していくのが、
   やっぱり辛かったです。   

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   習い事をしたり、
   友達とご飯へ行ったり、
   気持ちを切り替えて毎日を楽しんでいました。 

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
   
   信じること。
   身体を冷やさないように、
   食事にも気を付けたり運動もしていた。 
  
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   習い事。
   旅行。
   お友達との食事会。   

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   質問に丁寧に答えてもらえたので、不安になることがなかった。
   看護婦さんをはじめ皆さんが優しくて、お話をするのも楽しかった。   

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   私も何度もあきらめようと思い、くじけそうになりましたが、
   いつか私もお母さんになれると信じて頑張りました。
   心も身体もしんどいと思いますが、頑張って下さい。   
         
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

   娘は1歳3ヶ月になりました。
   本当に生まれてきてくれて有難うと日々感謝しています。
   治療は辛かったけど、頑張って良かったと心から思います。
   出来れば、2人目が欲しいと思っております。
   頑張ります!!   

励ましメッセージ、まことに有難うございました

ーby事務長ー

とくおかレディースクリニック

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「応えられた祈り」

2011年08月30日 | 感動する心
「応えられた祈り」
この作者は不明だそうです。

とても感動する文章でしたので、
このブログにも掲載させて頂く事と致します。



「応えられた祈り」

功績を立てようと、神に祈り求めたのに、
謙虚に服従するようにと、弱さを与えられた。

より大きなことをしようと、健康を祈り求めたのに、
より良いことをするようにと、病気を与えられた。

幸福になるようにと、富を祈り求めたのに、
賢くなるようにと、貧しさを与えられた。

人々の賞賛を得ようと、権力を祈り求めたのに、
神の必要を感じるようにと、弱さを与えられた。

人生を楽しもうと、あらゆるものを祈り求めたのに、
あらゆるものを楽しむようにと、人生を与えられた。

祈り求めたものは、何一つ、与えられなかったのに、
実は私が望んでいたもの全てのものが与えられた。



素晴らしい文章に感動致しました。

人生はお気楽・楽しい・・・なんてものではないのです、
与えられた人生を楽しめるものとするために、
何を受け止め、どのように努力していけるのか??

あらゆるものを楽しめるように、、、は、、、
受け止めていける力、そこから努力あって工夫あって、
汗を流して、涙を流して、の勤労あってのものなのだと思います。

まさに、
それが人生なのですね・・・。

ーby事務長ー

とくおかレディースクリニック





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仁義・恩義

2011年08月29日 | よもやま話
今朝の全体ミーティングでもお話しさせて頂きました。

『仁義』
『恩義』

難しいですね・・・。

そんな話をしなくても、
解る方は十分お解りになるのですが、
解ろうとしない方には、
右耳から左耳に流れて出ていってしまうのでしょうね・・・。

なぜだろう???

最終的に、
育った環境からくるものなのだろうなと・・・、
最終的には・・・そう思います・・・。

ーby事務長ー

とくおかレディースクリニック

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舟を進めていくという事

2011年08月28日 | よもやま話
「一人で川下り」をしているご自分というものをご想像下さい。

急流を下っていく場合は、
緊張しますし、
常に川の流れや、目には見えない渦の状況や川の深さなど、
また、いきなり出てくるであろう障害物を想定しつつ、
障害物が出てきたらすぐによけられる判断力を持ち続け、
ありとあらゆる事に感覚を研ぎ澄ませながら、
真剣に命懸けで川を下っていくことと存じます。

ですが、
穏やかな流れが続き、
しかもその穏やかな流れがいつまでもいつまでも続くものだと勘違いすると、
ついつい油断してしまう・・・、
油断して何だかうつらうつらしている時に急に岩にぶつかり、
舟が転覆してしまう・・・なんて事、
この世の中にはよくあります。

転覆したら、
舟を元の体制に戻す努力をしてみたり、
それが無理なら、
一番近い岸まで、自力で泳いでいくしかないわけです。

そのような場合、
どんな流れの中であっても、
自力で泳いでいける自信(体力・精神力・遠泳技術)がないといけません。

それが前提にあってこその、
「一人で川下り」となるわけです。

そして、
無事に泳いで岸にたどり着いた時に、
「油断をしていた自分が悪かったのだ」と思えるのか?
「いきなり出てきた岩のせいで転覆させられた」と思ってしまうのか?
が問題です。

物事には道理があって、
その道理に合った努力をして進んでいかないといけませんよね。

「一人で川下り」が出来ない人が、自分は出来ると思い込んでしまうのはよくないですね。
自分は出来ると思い込んでしまうと、日々の努力も心の成長もストップしてしまいます。
とても勿体ない事です。

自分の人生は自分が舵取りをするわけですから、
常に、
まわりのせい、
誰かのせい、
などと思わず、
自分の人生~全てが自分の舵取りによるものだと謙虚に考えて、
より良い舵取りをしていく為にも、
より良い方向を導いてくれる多くの先人の方々の知恵をお借りし、
謙虚に素直に、そして感謝の気持ちを忘れずにいきたいものですね。

ーby事務長ー

とくおかレディースクリニック




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めまぐるしい毎日・・・

2011年08月26日 | よもやま話
何だかめがまわる・・・のではなく、
何だかめまぐるしい・・・の毎日です。

一ヶ月の長さが、まるで一週間の長さといった早さで過ぎていきます。

ご無沙汰続き、ご無礼続きになっているような申し訳ない思いでおりますが、
それでも、
時間というものは何だか刻々と・・・というよりも、
タッタカ・・・タッタカ・・・と超敏速なる駆け足で、
冷酷に過ぎて参ります。

この時間の過ぎ行く早さというものは一体何なのでしょう?

もう少ししたら、
この暑い夏も終わってしまいますから、、、
2011年のこの暑さをたっぷりと味わって、
日々気温が下がり涼しくなっていく2011年の秋を静かに迎えたいものですね。

はっと気付いたら、もう年末!?とならないように、
時間を大切にしていきたいものです・・・。

ーby事務長ー

とくおかレディースクリニック
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本日発売の「女性自身」

2011年08月23日 | 感動する心
先日、
「女性自身」の編集の方からお電話が入りまして、
「急ぎで電話取材を!!」との事でしたので、
診療中の夫に電話を代わる事にしました。

「一般論で結構ですので、
 産婦人科医として、
 妊娠中毒症のお話を伺わせて下さい」という事でした。

本日(=8月23日・火曜日)発売になるという事でしたので、
先ほど、スタッフの子に「女性自身」を購入しに出掛けてもらい、
その話がどこに掲載されているのか、
早速、確認してみました。

てっきり、
「妊娠中毒症」とか「妊娠高血圧症候群」などの特集記事の中に
掲載されていると思い込み、パラパラページをめくってみるも、
産婦人科に関する特集記事はなく、
「あれれ?」と再度パラパラとめくってみましたら、
妊娠8ヶ月になられた神田うのちゃんの体重増加に関するお話のところに
掲載されておりました。
めきめきと体重増加されたといっても、
それでもスレンダーです。
元が相当細くていらしたのですよね。

神田うのちゃん(36歳)もママになられるのですね。
生まれてくるお子様は、もう女の子だと分かっているそうですから、
お嬢様にもクラシックバレエを習わせるのかしら。

という事で、
ご興味がおありの方は、
本日発売の「女性自身」P42をご覧になられてみて下さいませ。

当院の院長の産婦人科医としての妊娠中毒症についての短いコメントが掲載されております。

ーby事務長ー

とくおかレディースクリニック

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子宝メッセージ その32

2011年08月20日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   移植に向け、注射・薬などで整えても、移植してだめだったときは、
   先が見えず、このままずっと授かることができないかも・・・と考えて辛かったです。   

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   あまり将来のことを深く考えず(子供を授からなかったときにどうするか、など)、
   目前の治療を淡々とこなすようにしました。
   また、移植の結果が陰性だったときは、次の移植までの間に旅行に行って気分転換しました。   

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
   
   妊娠のためにいいといわれることはなるべくやるようにしました。
   鍼灸院に通う、足湯など。
   治療にはお金がかかりましたが、
   お金をあとで稼げても不妊治療は今しかできない!と思うようにしました。  
  
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   旅行に行く。
   同じく不妊治療を受けている友人と語り合う。
   仕事も、仕事中は治療のことを考えないという点で、気分転換になっていたと思います。 

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   家から比較的通いやすかったこと。
   院内がきれいで気持ちが落ち込まずに済んだこと。
   ときにスタッフの方が励ましてくれたことなどです。
   しかし、何といっても妊娠できたことです。      

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   深く考えすぎず、治療を続けていれば、授かるときがくると前向きに、
   でも淡々と治療を受けてほしいと思います。
   思い入れが強すぎると疲れてしまうと思います・・・。
   私の友人も体外受精で妊娠・出産しました。
   ステップアップを恐れずにどんどん治療を受けてほしいです。    
         
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

   5月に帝王切開で無事出産しました。
   子供は元気いっぱいでほんとかわいいです。
   授かるまでに時間がかかり、苦労したからこそ、授かった幸せをひと一倍感じます。   

励ましメッセージ、まことに有難うございました

ーby事務長ー

とくおかレディースクリニック

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子宝メッセージ その31

2011年08月19日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   ①不妊体質という事実(医師の指導や医学の力を借りなければならない)を受け入れること。
   ②子供のいないお友達夫婦に対し、どちらが早く妊婦になるかな~と対抗心を持ってしまう自分の根性。
   ③仕事が忙しい時の通院(結局、人事の方に、不妊治療をしているから異動を考慮するよう伝えた)。   

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   ①精神的に辛い時は、我慢せず泣く。泣いてストレス発散。
   ②不妊体質という事実を受け入れ、医師の指導にただただ身を任せる(他力本願思考に)。
   ③子供がいない人生についても、夫婦で楽しく話し合っておく(精神的負担軽減に役立った)。   

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
   
   ①夫に、病院であった事を話し、情報を共有する。
    (情報だけで、妻(女性)の気持ちまでは、夫(男性)には理解出来ないものと諦める)。
   ②夫同伴で、妊娠準備学級に参加する。
    これによって、夫は不妊治療に対する知識を得る事が出来、私達夫婦の現在おかれている立場状況を
    しっかり見つめる事が出来た。
    男性の場合、本で読むだけでなくレクチャーを受けた方が現実味がおびるような気がする。  
  
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   ①旅行が趣味なので、治療にお金はかかるけど、なるべく今まで通り出掛けた。
   ②旅先で、子宝に関係する場所があると、そこを訪れた。  

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   ①仕事をしながらでも、通院しやすい立地と診療時間。
   ②大きな声で明るくカーテン越しからお声をかけて下さる徳岡先生をはじめ、
    スタッフの方々の対応が素晴らしかった。
    程々の距離感で接して下さり、治療はしんどいが、気持ち良く通院が出来た。
   ③気負わず治療のステップアップが出来た。
    妊娠準備学級で、私達の場合、結果を出すにはステップアップを躊躇する暇がないということを学び、
    徳岡先生のご指導に身を任すことが出来た。      

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   もし、子供が欲しかったのに授からない人生を送ったとしても、
   それが治療をした結果なら思い残しはないだろうと感じ、私は治療に励みました。
   既に、治療を頑張ってこられている方々は、
   不妊治療を受けたという点で、
   素敵な人生の選択をされていると思います。
   先が見えないので、不安になることが多いと思いますが、どうぞ前向きに治療に励んで下さいませ。 
         
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

   息子は、あと1ヶ月で1歳になり、私も母親業に少しは慣れてきたところです。
   不妊治療は早ければ早いほど良いといいますが、
   子育ても体力が必要で、
   その点においても早い(若い)ほど良いものだと思いました。
   

励ましメッセージ、まことに有難うございました

ーby事務長ー

とくおかレディースクリニック

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子宝メッセージ その30

2011年08月17日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   毎周期、生理が来るたびに「あー又きちゃった・・・」と思い辛かった。
   (幸いARTに進んでからはすぐに妊娠出来ましたが、
    ARTで授からなかったらなおさら辛かったと思います)   

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   良い意味で「期待をし過ぎない」ようにした。
   期待が大きいと落胆も大きいので。 
   「もし授からなければ、それはそれで夫婦2人の人生」と話し合い、
   授かればラッキーくらいの気持ちでたんたんと治療にのぞむよう心掛けた。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
   
   とにかくストレスをためないようにした。
   仕事では上司に、治療をしている旨、理解してもらい、
   仕事内容および勤務時間に配慮してもらった。
   また、不妊治療関連の情報収集は一切やめ(特にネット上)、
   あふれる情報に迷い踊らされることのないように気を付けた。
   女性ホルモンに良いという納豆を毎朝食べた。   
  
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   特に意識はしませんでした。  

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   院長先生を全面的に信頼出来たこと。
   今まで沢山の患者さんを診てこられた経験から、
   ベストな治療を選択して下さっていると感じることが出来た。
   スタッフが皆、感じが良く丁寧でプロフェッショナル。
   おかげで、通院自体を苦に思うことはなかった。      

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   私の場合、最後まで決定的な不妊の理由はわかりませんでしたが、
   早め早めにARTまで進み、妊娠することが出来ました。
   このようなケースがあるということが、少しでも望みにつながると嬉しいです。  
         
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

   現在、息子は8ヶ月、だんだん分別がついてきて、
   とにかくママと一緒をねだる「後追い」もはじまり、
   家事が出来ずに困るも嬉しい日々を過ごしています。
   子供が出来てはじめて知る「幸せ」が沢山あり、
   それらを経験出来ることをとても幸せに感じています。



事務長より追伸~上記のアンケートご回答後に、
        第2子をご希望され、この夏から通院を開始されました。
        凍結胚が残っておりますので、
        凍結融解胚移植に取り掛かっていかれる段階です。
        結果を手にして頂きたいと願ってやみません。
   

励ましメッセージ、まことに有難うございました

ーby事務長ー

とくおかレディースクリニック

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暑い毎日

2011年08月16日 | よもやま話
毎日、本当に暑いです。

夜も寝苦しくて大変ですね。

お盆の間、
私は、必ず、
「戦争」に関する取材やドラマやニュースを観るようにしています。
今ある、平和な日本は、
先人の方々の汗と涙と血を流して・・・の「今の平和な日本」なのだと思うからです。
先人の方々に、心から感謝をしなくてはいけないのだと感じます。

夜に「戦争」ものばかり観て涙していると、
また、その夜が眠れなくなります。
ですから、お盆の最中は、常に寝不足となってしまいますが、
そんな事くらいで辛いと言っていては、
先人の方々に本当に申し訳ないと感じるので、頑張ろう!!と思います。

今年は、
春に大震災や原発問題もありましたから、
この夏の寝苦しさは、尚更重く辛いものを感じます。

比較的涼やかな土地で過ごしていた方々が、
大学生活スタートや就職スタートで、
暑くて苦しい毎日を送る事になってしまったら、
自分でもよく解らないけれど何だか辛い・・・
何だかよく解らない辛さが、自分の未来を閉ざすような・・・
となってしまうのかもしれませんね。
冷夏だったら、そこまでにならなかったのかなぁ・・・。

冷静に対処出来ると良いのですが・・・、
それは人それぞれですから・・・その人の価値観ですから、
その辺の判断が難しいところです・・・。
相談する相手を間違えると、、、という怖さも感じます。
出来る事なら、
それ相当の方にしかと相談をしながら、自分の先を決めていきたいものです。
ですので、
勝手に悩んで勝手に結論を出してしまう・・・
という事のないようにしていきたいものです。

辞書をひいて先を下調べするわけにいかないもの、
あらかじめ先の予想がつくものではないもの、
それが人生というものなのでしょうね・・・。

ーby事務長ー


とくおかレディースクリニック


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